はた・ハタ farm-garden 

茅野市の八ヶ岳西麓で家庭農園とガーデニングを楽しむ夫婦です。 月並みですが、田舎暮らしはもとより、自給自足率の向上も楽しんでいます。 (実は他の場所でも家庭農園で遊んでいます。) また、50年来の趣味である「星空散歩」もここに移り住んでからは農作業や 庭仕事の合間にゆったり楽しんでいます。 ・・・そんな日々の暮らしをお伝えできればと思っています。

カテゴリ:星空散歩 > 星座


今回は冬の天の川の二回目です。

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ふたご座から、おうし座、ぎょしゃ座、ペルセウス座

へと流れています。

最輝星はぎょしゃ座のα星カペラです。

すばるも見えています。


おおぐま座の主要要素である北斗七星を撮影しました。

最近、紹介しているおおぐま座かいわいの天体の位置を具体的に紹介する

ことも兼ねています。

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画面いっぱいに写る北斗七星がわかりますか?(ひしゃくは下を向いた状態です)

いままでに紹介した天体位置は線分の先にあります。

拡大してご覧ください。一部の天体はその姿が確認できるものもあります。

M81M82は画面の左側、少し離れたところですので表示できませんでした。

このなかでM51とM106はりょうけん座の領域にありますが、北斗七星のすぐ近く

なので一緒に掲げました。


おおいぬ座は冬の王者「シリウス」輝く星座として有名です。

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おおいぬ座は南に低い星座ですので油断すると人工物が画面にはいってしまいます。

シリウスは青白く大きく輝いています。そのシリウスを中心に犬が立ち上がっている

姿が想像できる星の配列ですが、わかりますか?


シリウスの真下(真南)には散開星団M41が美しく写っています。

これを望遠レンズで撮影すると、

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いかがですか。シリウスの他を圧倒するまばゆい光芒とM41の清楚な姿が

良い対称となっています。


最後に望遠鏡で撮影したM41の大写しをご覧ください。

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寒い日のせいか、空気のゆらぎ(シンチレーション)が大きくて星像が少し

ぼやけています。


今回は冬の星座の代表オリオン座です。

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おなじみの四角形の中に三つ星ありますね。

左上の赤っぽい星がα星のベテルギウス、右下の青白い星がβ星のリゲルです。

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望遠レンズでオリオン座の中心部を撮りました。

明るいオリオン座大星雲M42はみごたえがあります。

三つ星の一番したの星の近くには有名な馬頭星雲(暗黒星雲です)もかすかに見えています。

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M42の大写しです。

ほんとうに美しい姿をしていますね。


星座写真を撮ると宣言してからやっと行動に移すことができました。

今回紹介するのは秋から冬にかけての星座であるペルセウス座です。

位置はカシオペヤ座の隣です。

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画面右下から左上にかけての星の列と右側の輝星(α星)からその左下にある

輝星(β星)とでギリシャ文字のλ(ラムダ)を裏返したような形がわかりますか?

これがペルセウス座です。

一番左側にはおうし座のプレアデスが写っています。

画面には入らなかったのですが、有名な二重星団もペルセウス座の所属です。

位置は画面右下隅のちょっと先にあります。

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二重星団を望遠レンズで撮ってみました。

また、最初の写真の中央やや上に赤い星雲が淡く写っています。

これはカリフォルニア星雲といってアメリカのカリフォルニア州に似ていることからの命名です。

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カリフォルニア星雲を望遠レンズで撮影しました。

このカリフォルニア星雲は残念ながら目では見えません。

このほか、ペルセウス座で有名なのは8月中旬に出現の極大となるペルセウス座

流星群があります。

また、ペルセウス座のβ(ベータ)星は「アルゴル」という名前で食変光星として有名です。

以上、大まかですが、ペルセウス座の紹介でした。


主な農作業はほぼ終わってまたまた星空散歩ができる状況になってきました。

空の状態も透明度が増して星空散歩にはうってつけ。

そんな中、今シーズンは星座写真にも挑戦しようと思ってまずはカシオペア座を撮影

することにしました。

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中央に横たわる「W]がわかりますか。

この写真では上が北になります。左側から右上にかけて天の川が

流れています。そのまっただ中にはペルセウス座の二重星団が

あります。「W」の左側に見えています。

拡大すると、

CSC_0274a


星の数の多いことに驚かされてしまいます。

二重星団からペルセウス座、ペルセウス座からすばるへと続く流れは冬の訪れを告げる

星空へのいざないです。


この二重星団は双眼鏡で眺めることをお勧めします。



夏の星座である白鳥座は天の川のまっただ中にあります。

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”北十字”とも呼ばれる十字の星の配列がわかりますか?

画面左上方の輝星は白鳥座のα星「デネブ」です。

そのデネブの左側に何やら赤い星雲らしきものが。

拡大してみると、

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右に輝くα星「デネブ」。 その左、画面中央は「北アメリカ星雲」と呼ばれる

散光星雲です。

フロリダ半島もあり、中米もある、ユカタン半島も? 

正に北アメリカ大陸と瓜二つですね!


宇宙空間には不思議な世界が広がっています。


夏の星座である「こと座」の全景を撮影してみました。

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明るく輝く星はこと座のα星「ヴェガ」です。

こと座はこのヴェガとその右下に広がっている四つの星で構成する

平行四辺形とで形作られています。

よく目立つ星座ですから、ぜひ、見てください。

なお、以前にアップした環状星雲「M57」はこの平行四辺形の右辺の2星

の中間より少し上にあります。この写真でもエメラルドグリーンが見えています。

わかりますか?

CSC_0473c

拡大するとこんな感じです。

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