波多野ピアノ教室 うまずたゆまず日記

長岡京市神足・京都市南区久世でピアノとソルフェージュの個人レッスンを行って「波多野ピアノ教室」のブログです。


発表会まで一ヶ月近くとなり、みなさん少しずつ気合が入ってきています。

Cちゃんは初めての発表会をとても楽しみにしていて、頑張っておられるのでもう間もなく最後まで譜読みが終わります😊

次の課題としては、

①ペダルを踏むこと
今までペダルを少ししか踏んだことがありませんので、本日「後踏み」の練習をしました。

「後踏み」とは音を濁らずにペダルを踏むための奏法です。
「手で音を押すときに一緒にペダルを踏む」のではなく、「手で音を押すときにペダルを離す→その後踏む」という手と足が逆になる奏法です。
はじめはみなさん戸惑われますが、5-10分練習していると出来てくるのが子どもたちの素晴らしいところです!
大人はそんな訳にはいきませんが💦💦


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音作り
普段のレッスン室では分かりにくいですが、当日のホールで響く音を想像して、その曲にふさわしい音を考えて日々練習することがとても大事です!
みんなにどういうふうに聴こえているか想像しながら弾くのは、発表会の醍醐味でもありますね。

寒くなってきましたが、みなさん体調に気をつけてラストスパート頑張りましょう♥




当教室では、ピアノレッスンだけでなく、ソルフェージュというレッスンもしています。


ソルフェージュ「solfège」とは、楽譜を理解するために必要な知識を会得する為の基礎訓練のことです。


今回はソルフェージュのレッスンの中身を4回シリーズで、詳しくお伝えしていきます。

①視唱
②聴音
③音楽理論
④初見視奏



第一回目は、【視唱】についてです。


視唱とは、漢字の通り、楽譜を見てドレミで曲を歌うことです。

そんなに難しいことではなさそうですが、この能力が高いかそうでないかで、ピアノなどの楽器を演奏する際に、自然な流れで演奏出来るかが全然違ってきます。


ピアノのレッスン中に、ピアノの曲を歌ってご覧!というと、全く歌えない方が意外と多いです。

流れの途中で息を吸ってしまったり、音楽の終わりだと思って途中で急に音楽が止まってしまったりするのです。実際に歌うことで音楽性が丸裸になり、その方のソルフェージュの能力が分かってしまいます。


また視唱は、ピアノなどと一緒ではなく一人で歌うので、小さな頃から続けていると絶対音感がつくトレーニングの一つもこれになります。
ヴァイオリンなどの自分で音程を作らないといけない楽器は、特に必要になる能力ですね。


ということで、演奏にどれだけ視唱が必要か分かっていただけましたか?





では、具体的なレッスン中身を見てみましょう。


音楽高校や音楽大学を受験するためには、おおよそ2つの試験があります。


まず1つ目は【コールユーブンゲン】という本から歌うという試験です。
大阪開成館という出版社から出ている本で、音楽家では知らない人はいないといっても過言ではない本です。

初めは簡単な音程の曲から、最後の方はダブルシャープやダブルフラットなどの大変難しい曲まで出てきます。


コールユーブンゲンの試験はあらかじめ試験の範囲が決まっている事が特徴なので、下準備ができます。ですからこの本が歌えないと、この生徒は今まで何を練習・勉強してきたんだろう。と大変印象が悪いと思いますので、練習は必須です。


ちなみに、試験で出る範囲はだいたいページの真ん中あたりが多いです。


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一方、2つ目の試験として
【新曲視唱】というものがあります

新曲視唱という名のとおり、初めて見た新曲をその場で歌う。という試験です。

だいたい8小節くらいの問題が多いです。

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しかし、その場で歌うといっても、 
「はい!すぐに。」
というわけではありませんが、
「まあまぁ、すぐに。」
です(笑)

具体的に言うと、まず予見といって、無音の中で楽譜を20〜30秒見せて頂きます。
その間に、調性・音程・リズムを全体的にサッと確認し、難しそうなところのみ読み込みます。
歌ってはいけません。
頭の中で歌います。

そうこうしている間に、
「はい。歌ってください。」
となります。
「まあまぁ、すぐに。」
でしょ?(笑)

となると、やはりこの新曲視唱というのは、経験がものをいうのが分かりますね。


小さな頃から経験されている方は、何の苦もなく試験は終わります。
しかし、経験の浅い方はもう何が何だか、何の曲なのかもサッパリわからないまま終わります(笑)
時には試験官に笑われることもあるようです。
笑われるといっても、和気藹々の笑いです




という感じの2種類の試験があります。
お読みいただいて分かるように、そんなすぐにものになるものではありません。
ギリギリ歌えるようになるには最低でも3年、スラスラ歌えるには幼少期からしていることが必須だとは思います。

ソルフェージュはソルフェージュだけのためにレッスンしているのではありません。
将来の音楽に役立つために、レッスンしています😊






初見が苦手と言われる方、大変多いと感じますし、実際苦手なんだろうなと思うことは多いです。

初見とは、楽譜を初めて見てどれだけ演奏出来るかという能力です。
プロでも得意不得意は分かれますが、得意な方がお仕事を頂ける確率は高くなるかと思います。


では、得意な人と不得意な人は何が違うのかということですよね・・。


【得意な人の特徴】
・まず一瞬見ただけで楽譜の音符が何の音か判断でき、リズムも判断できる

・和音などの塊の音は、塊で読める

・音の動きを見ると指使いがだいたい浮かんでくる

・今弾いている所より常に楽譜の一小節先を見ている

・伴奏などでは、楽譜を大きく読むことができ、難しいところは取捨選択してうまくごまかしながら弾くことが出来る


【不得意な人の特徴】
すぐには音が判別できない


・パッと見てリズムが分からない


・和音も一つずつ読まないと分からない


・今弾いているところを見て読むのに精一杯なので、先の流れが分からない


・指使いまで気が回らない


・伴奏などでも、全ての音を弾かないといけないと思いこんでいる




と、こんなところでしょうか。
見ていただいても、やはり読譜力がいかに重要かということが分かりますね😊


ということで、一朝一夕では早くならないことが分かっていただけましたか?


読譜力は小さな時からしっかり楽譜と向き合ってきたか、どれくらいの楽譜の量を読んできたかにも大変左右されますので、やはり初歩の指導が大変重要だと思っています。


当教室で初歩から始められた方は、かならず楽譜が読めるようになります。


なんてったって、私の1番の得意な事は【初見】ですから







第1楽章の華やかさとは対象的に、ゆったりな2楽章と遊び心を感じさせる3楽章です。


第2楽章 アダージョ(ゆるやかに)
You Tube
https://youtu.be/7TfoWJS17IQ
たっぷりで落ち着き払った中に、暖かさと寂しさを持ち合わせた雄大な曲です。
和声の響きを中心に、息をたっぷり使って奏でられます。耳をしっかりそばだてながら、クラシック音楽の真髄を楽しんでください。



第3楽章  スケルツォ(戯れるように)

You Tube
https://youtu.be/eNZjCMXms_o
2楽章と違い、軽やかさにあふれた部分と中間部の流れのあるたくましい音形の2つの部分で構成されます。
1つ目の部分は滑稽な3拍子で、軽やかなスタッカートの中にパンチのある和音が現れるなんとも面白い曲です。
中間部分は、左手のオクターブにいざなわれ、短調と長調が交互に現れる風のように流れのある曲です。
どんどんかわっていく風景をお楽しみください。


200px-Beethoven


発表会の曲の練習が始まり、今まで弾いたことのないくらいの難曲に挑戦しています。


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まず初めの数回は、『譜読み』をいかに早く終わらせるかが鍵になります。
【急がば回れ】でスタートの譜読みを間違えると、結局発表会までのスケジュールがくずれ、間に合わせの演奏をしなくてはいけなくなります。


リズム・音・指使いは最低ラインとし

調性・アーティキュレーション(スラーやスタッカートなど)・音を響かせての練習・腕や指の使い方など、『譜読み』と一言に言えどたくさん気をつけなくてはいけません。

気づいたことはすぐにメモして、初期の練習は慎重に『石橋を叩いて渡る』精神で練習しましょう。


他教室から移ってこられた生徒さんによくある、気になる2大ポイントを挙げてみようと思います。


楽譜がまず読めない


 ★音が読めない
   ○耳コピを主に教えられていた
   ○楽譜上だけで音符の説明をしていた為、鍵盤を押すことに必死で、頭では理解していない


  ⇒当教室では、演奏しない時に音符カードを使ったり歌うことで、音だけに特化して訓練します。1-2年経てば確実に読めるようになります


 ★リズム感がない
   ○楽譜上だけでリズムの説明をしていた為、4分音符が1拍、2分音符が2拍という概念をそもそもしっかり理解していないので、リズム感が無いわけでない

当教室では、演奏しない時にリズムカードを使うことでリズムだけに特化して訓練します。初歩から見させて頂いている方は、みなさんすぐに理解されます。



指を高く上げて鍵盤から離して打鍵しているため音が汚い
 ○音が合ってるか間違っているかのレッスンだけで、音の出し方・手首の使い方などまでレッスン出来ていない

元気な時には。速い時には。優しい時には。など、どんなシーンでも対応できるフォームと音色の豊富さを目指します。















前回に引き続き、お付き合いください😃


好きな色は?  紅色🔴

好きな甘い食べ物は? 抹茶のお菓子 塩気のあるお菓子 和菓子 チョコ

好きな食べ物は? 白いご飯 サラミ🌭 チーズ🧀
         明太子 アジアン料理🇹🇭

好きな飲み物は? ジンジャーエール🥤 アルコール🍺

苦手な食べ物は? 生椎茸🍄

好きな動物は? 鼻の高い茶色い犬 ⊂゚U┬───┬~

好きな映画は? レ・ミゼラブル🇫🇷 トイ・ストーリー🧸

好きな国は? イタリア🇮🇹 スペイン🇪🇸

座右の銘は? 敵は己の中にあり‌ 離見の見

好きな季節は? 春🌸

好きな漢字は?
 暁🌇

好きなスポーツは? フィギュアスケート⛸

好きな漫画は? るろうに剣心⚔ 名探偵コナン‌🚓

好きな画家は? ルノワール ミュシャ

好きな絵画は? 中村大三郎「ピアノ」

好きな花は? 七変化🌹

好きな星は? 月🌔

好きな乗り物は?
 飛行機🛩


ショパンエチュードの中で一番初めの曲だが、

・左手はほぼオクターブの全音符のみ。
・右手はほぼ16分音符のアルペジオのみ。


という、とにかく右手を駆使する曲である。
※アルペジオ→分散和音

テンポも速く、アルペジオでも特に常時手を開いていないといけない音形のため、肩から指先までの脱力を完璧に出来ないと、最後までたどり着けない難曲である。

You Tube
https://youtu.be/Q7rNzlnFPGE



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バスティンの1に入り、少し難しい部分に入りました。初めは心配していましたが、根気強く取り組んでくれています。

導入の頃は


①ドの周りに両手を置くポジション


から


②両手共にド〜ソのポジション


そして


③両手共にファ〜ドのポジション
 →シ♭が出て来ます

と、どんどん手を置くところが変わりますが、説明すると理解してくれますし、お家でお母様と一緒に毎日練習してくれているので、頼もしい限りです。


フォルテ
ピアノ
タイ
シャープ
フラット

などの楽語も増え、覚えることがたくさんですが、楽しそうにしてくれています😊

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発表会の曲も徐々に決まり、これから取り組んでいきます。お母様と連弾もしてくれるので、初めての発表会楽しみにしています🌟

いつもありがとうございます😊

9月以降のレッスンの空き状況の予定をお知らせ致します。

🏘久世教室
◎火曜日
・15-16:30
・20:30-21

◎木曜日
・14:30-15:30
・16-16:30
・19:45-21

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◎金曜日
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👩‍💻要相談で、出張レッスン・オンラインレッスンも致します。

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