最近何度かテレビで
ねむの木学園のこどもたちの絵を目にしていて
「ああ、実際に見てみたいなあ」と思っていたら、
群馬県の太田市美術館で
ちょうど美術展をやっていると知り、
今日出かけてきました。

ねむの木1

もうね・・・・
ただただ
素晴らしかったです。

その良さを言葉にするのは難しいですが、
こどもたち1人ひとり、
好きなものや感じたことを
誰に教わるでもなく
好きな画材を使って好きなように
心のまま自由に描くと、
こんなにも素敵な絵が描けるのかしら。

個性的で大胆な構図や
驚くほど豊かな色彩感覚は
ただもう「すごい!」としか
言えませんでした。


スーベニアショップで購入した
2枚のポストカードです。
たくさんある中から特に気に入った2枚。

としみつさんの絵。
「かあさんまだかな」
ねむの木2
病気で入院していたまり子さんが
退院して帰って来るという日、
ほんとは寝ている時間のこどもたちが
嬉しくて寝ないでちらちら覗いてた。
たしかそんなような説明の絵でした。

こどもたちのわくわくが伝わってくる
可愛い絵ですよね〜


そしてもう1枚は、つとむさんの絵。
「おかあさんに抱かれて僕、星から来たの」
ねむの木3

どこか神秘的で、
大事にしたい感じの絵ですね。
暖かくて、優しい気持ちになりますね。


会場にはなんと、
まり子さんご本人と
代表の4名のこどもたちがいらっしゃり、
コーラスを聞かせて下さいました。
あいちゃん、としみつさん、つとむさん、たいすけさんです。

そのコーラスがまた、素晴らしかったのです!!!
「ハレルヤ」「小さな木の実」など7曲くらいを
それはそれは 一生懸命に歌って下さいました。

私は聞きながら胸がグッときちゃって、
涙ぼろぼろでした。

何に感動したのかしら?
素敵な歌声、ひたむきな姿、
まり子さんのユーモラスな指揮、
あたたかな楽しい雰囲気。
それらどれもこれもですね、きっと。


ポスターにも書かれている
まり子さんの言葉。

やさしくね
やさしくね
やさしいことはつよいのよ

その言葉の意味は
たまたま手に取った「広告」という雑誌の中の
まり子さんへのインタビュー記事に書かれていました。

「人間はやさしくできない時が多いの。それが当たり前。
だけどそこを『エイ!』ってやさしくするのは、自分に勝つこと。
だから優しいことは強いんです。」

ああ、そうか、そうだな〜と思います。
いい言葉ですね。
私もやさしくできる人になりたいな。


今日はほんとに楽しくて
感動で胸がいっぱいの一日でした。
行けて良かったです。


美術展は1月29日まで開催されているそうですよ。
まり子さんとこどもたちのコーラスは
期間中毎日聞けるそうです。
(すごいですね!)
お近くの方は是非!

太田市美術館HP
http://www.artmuseumlibraryota.jp/