皆様お世話になっております。秦智紀(はたとものり)です。 

トランプ大統領誕生でアメリカ経済はどうなるのか?そして、日本経済への影響は?と思い立って少しだけシリーズものにしようと思ったのに全く続かず、そろそろ1ヶ月が経とうとしています。

この間、まだまだトランプ次期大統領の経済政策らしい経済政策は発表されていないのでザックリとしたことしか書けませんが、ニュースや新聞を読んでいると"トランプノミクス"などという用語が出てきたのを知りました。有名どころでは、レーガノミックスですし、最近ではアベノミクス。"◯◯ノミクス"という用語が流行なのでしょうか。

さて、前回の「ブログ」では、経済政策にはミクロ経済政策とマクロ経済政策に大きく分けることができると書きました。ミクロ経済政策に関して言えば、ものすごーくザックリと説明すると
「ミクロ経済学政策は、自由で公正な競争を確保する市場であれば効率的」という解になります。

さて、問題のマクロ経済政策です。 このマクロ経済政策には、どのような手法があり、どのように考えるのかをこれから書いていきたいと思います。ミクロとマクロは分離されたものではなく、ミクロの考え方を基本的なものと理解していただければと思います。

経済政策には、「成長政策」「安定化政策」「再分配政策」という3本柱があると言われております。ある国の経済政策を見る時にどのような視点で見るかは重要ですが、まずはこの3本柱のバランス感覚はどうなっているのかを見てもらうことが大切です。その上で新しい政治指導者が、どのような経済政策を打って出るのかを見れば、この3本のうちどれにより注力するのかがわかります。

結論から言えば、バランスの取れた経済政策が大切です。いずれかに偏った経済政策は必ず失敗します。その上でいわゆる
"トランプノミクス"の検証をしてみたいと思います。また、オマケになりますが、この4年間に実施された"アベノミクス"の検証も一つずつ行ってみたいと思います。