2014年04月16日
韓国で4か所目となる「慰安婦少女像」除幕式が行われた
韓国ソウル近郊の城南(ソンナム)市の市庁広場で4か所目となる「慰安婦少女像」除幕式が4月15日午前行われた。
市庁広場で報勲・安保団体、女性団体、市民など約200人が出席した中、除幕式行われ、除幕式には慰安婦強制動員の被害者である金福童(キム・ボクドン)さん(88)が韓国挺身隊問題対策協議会の関係者とともに出席し、少女像の除幕を見守った。
今までに設置されたのは、韓国日本大使館の前(2011年12月)、京畿道高陽市(2013年5月)、慶尚南道巨済市(2014年1月)に続いて4か所目となる。
像の大きさは、日本大使館の向かい側に設置されたものと同じ形状。横180センチ、縦160センチ、高さ136センチで、青銅と石材で作られている。
いつまで続くのだろうか、謝罪、歴史は忘れられない。未来永劫続くのだろうか。
市庁広場で報勲・安保団体、女性団体、市民など約200人が出席した中、除幕式行われ、除幕式には慰安婦強制動員の被害者である金福童(キム・ボクドン)さん(88)が韓国挺身隊問題対策協議会の関係者とともに出席し、少女像の除幕を見守った。
今までに設置されたのは、韓国日本大使館の前(2011年12月)、京畿道高陽市(2013年5月)、慶尚南道巨済市(2014年1月)に続いて4か所目となる。
像の大きさは、日本大使館の向かい側に設置されたものと同じ形状。横180センチ、縦160センチ、高さ136センチで、青銅と石材で作られている。
いつまで続くのだろうか、謝罪、歴史は忘れられない。未来永劫続くのだろうか。
慰安婦問題、事実関係がはっきりしない、どうして書類が残っていないのだろうか、この件に関わった人もいるはずだが、存命しているのだろうか、特に慰安婦の募集方法が強制的だったのか、自分の意志だったのか、誰が募集を行っていたのか、募集を行っていた人物が出て来ないだろうか。
高齢となった関係者が死亡する前に、日本にとっても韓国にとっても真実をはっきりさせるべきだろう。
どちらが悪者になるのではなく真実を知りたいと思う。
高齢となった関係者が死亡する前に、日本にとっても韓国にとっても真実をはっきりさせるべきだろう。
どちらが悪者になるのではなく真実を知りたいと思う。