春なのに、コロナウイルス騒動記

高齢者に基礎疾患のある人は外出自粛。
そう言われてから自粛、自粛の毎日でお疲れモードの私。
ああ、桜も満開なのに、もう3ヶ月も何処にも行ってないよ~
いつもなら何処かの温泉だったり、新幹線に乗ってルンルンだったのに。
もうストレス溜まりまくり!溜息ばかり、もう一つ!
1月から続く新型コロナウイルス感染拡大は、3月を過ぎても収束どころかどんどん右肩上がり。
感染拡大は世界中に広がり、パンデミック、クラスター、オーバーシュート、ロックダウンと今年の流行語大賞になるような新語がずらり。
オリンピックは延期になるし、この先どうなっていくのか、不安は増すばかり。
「元気にしてる?コロナ大丈夫?」(最近、これが挨拶になってしまいました)
「それがさあ、バイト先の生徒のお父さんがコロナになって、自宅待機になっちゃったの」
「えぇ!嘘!」
もうすぐ大学2年になる孫は、塾のアルバイトをしているのですが、教えている生徒のお父さんがコロナの陽性になったのだそうです。
なんでもヨーロッパから帰国後に発熱、濃厚接触の子どもは陰性だったようなのですが、念のため自宅待機。
塾側としてもその生徒と濃厚接触した先生も自宅待機させることにしたらしいのです。
人ごとだと思っていたコロナウイルスがこんな近くにまで迫ってきたなんて!
川口も日毎感染者が増えて、東京も埼玉も週末は外出自粛要請。
武漢からの旅行者からだったウイルスは、今度はヨーロッパ帰りの人に変わってきて、感染経路不明の人が増え続けています。
ああ怖い、怖い!
新型コロナ感染拡大のお陰で「鳩ヶ谷寄席」も延期を余儀なくされました。
早めに対応しないと出演者へのキャンセル料も発生するので、悩みながら中止の決断!
幸い出演者者の皆さんのご厚意で次回、7月への延期ということになり、キャンセル料も発生せずにほっと一息。
さあ、それからがたいへんです。
いろんな方面に中止のお知らせをしなくてはならないし、チケット購入やチケット予約のお客さんにはあらゆる手段を使って連絡しまくり、連絡できなかった人のために当日は張り紙をしたり、もうたいへん!
その上、ポスターにチラシ、案内ハガキ、会場費もすべて赤字!
「コロナウイルスの感染拡大で、会場のキャンセルをしたいのですが…」
会場へキャンセルの連絡をしたら、
「会場使用料はお返しできません。延期もできません」とつれない返事。
え~えっ、ホテルでも数日前ならキャンセル料も発生しないのにいったん使用料を支払ったら、1ヶ月前でもお返しできませんだなんて酷くない?
「じゃあ、そのままにしておいてください」
悔しいから、メンバーだけでも集まろうか、なんて話をしていたら川口中の施設がすべて使用禁止に。
パートナーステーションなどは丁寧にその旨お手紙をくださったのに、会場使用料を払ってるところからは何の連絡もないなんて、民間では考えられないことです。
ただ、いつもお世話になっているところだからな~
あ~あ、いつまで続くコロナショック!
お願いだから、7月も中止だなんてことにはならないでね。
(まゆみ)

ワンチームで花園へ

ラグビーW杯日本代表チームの活躍、素晴らしかったですね~
すっかりにわかファンになった人も多いようですが、私もその1人。
厳密にいえば、それよりちょっと早く、4月に孫のR君がラグビー部に入部したのがきっかけでした。
これまでもラグビーは好きでお正月などは、実業団、大学ラグビー、高校ラグビーとテレビ観戦していたものの、これほどハマるとは思ってもいま
せんでした。
夫などは、孫がラグビー部に入った途端、ラグビーのルール本を一生懸命読んで、ワールドカップに夢中!
毎日夫婦で、テレビに釘づけでした。
どの試合も何回観ても、何度観ても、素晴らしい試合ばかりで圧倒されていました。
まるでガンダムみたいな巨大な選手を相手に立ち向かう日本代表チームのがんばりは感動的でした。
ラグビーで孫との距離も縮まり、
「花園に行けたら、ばあばも応援にいくわ」なんて冗談を言っていたら、
なんと埼玉代表で高校ラグビーの聖地・花園に行っちゃったんです!
埼玉テレビで準決勝の試合を観ていて、すっかり浦和高校ラグビーに魅せられた私たち。
決勝戦の応援に熊谷まで行っちゃいました。
浦高といえば進学校なので、入学前にラグビーをしていた生徒は、ほとんどいないので未経験者ばかり。
それでもディフェンスの選手たちは、相手の動きをいち早く察知して、身体の大きな選手に2人でダブルタックル!
防御で相手を封じ込めます。もちろんスター選手はいないので、みんなでモールでトライ!
文武両道を目指し、東大と花園の2兎を追う選手たち。
毎日、練習の後は10時近くまで学校で勉強しています。
近所にはラグビー部というだけで、大盛りにしてくれる食堂のおばちゃんがいたり、
メンテナンスをしてくれる整骨院の先生がいたり、差し入れをしてくれるOBや地域の人たちがいます。
孫はまだ1年生なので、試合には出ていないのですが、
(夏合宿では鎖骨骨折してラグビーの洗礼を受け、試合ではケガ人をタンカで運んでました)
ワンチームで頑張る、素人集団の浦高ラグビー部を応援しないではいられません。
ガンバレ!浦高!
だって、全国大会出場は長い歴史の中でたった3回。
2度目は54年ぶりの出場で、今回は6年ぶり!
全国レベルでみれば、花園ではまだ勝ったことがない弱小チームです。
この計算でいくと、孫がレギュラーになれる頃は、花園には行けない可能性の方が高いので
「ばあば、私、大阪に行ったことないんだもん。応援に行こうよ」
というわけで、孫が出るわけでもないのに、いつのまにか花園ラグビー場に応援に行くことになってしまった私。
そういえば、花園は私が高校生の頃以来だなあ…。青春時代が蘇ります。
久しぶりの大阪、女子大生の孫に私の生まれた街を案内する機会が訪れるなんて!
「道頓堀に行きた~い!」「了解!」
ところでラグビー部の孫は「先輩たちは花園に出るので浪人覚悟なんだって!」
今から浪人はラグビー部の伝統のように話す彼に
「お前は花園にも行ってないのに、それはないだろう」と母親に言われていました。ハハハ!
(まゆみ)

いくつになっても新しい発見

あるとき、プラムをアボカドみたいに切り込みを入れて半分に割ってみたら、なんときれいに半分にすることができました。
いつもは丸のままかじっていたけど、こうして剥けば、簡単、きれいにフルーツの盛り合わせの出来上がり!
そこで、今度は桃に挑戦!
桃って、いつもはくし切りに切っていたけど、種のところに実が残って、いつももったいない切り方になってしまうんです。
今度は十文字に種まで切り込みを入れて、くるりと回したら、ナントきれいに種を取ることができるではありませんか。
え~ぇっ、私って50年以上も主婦してきたのに気づかなかった!
新しい発見をした私、なんだか楽しくなってきました。
いままで、何でもこれはこうするべきと思い込んでいたんですね。
そういえば、今は普通に「トマトの煮物」を作っているけど、数年前までは考えもしないメニューでした。
プチトマトでお吸い物だったり、おでんに入れたり。
歳をとって良かったことは、考え方が柔軟になったことです。
「昔は良かった」「あの頃が一番幸せ」
これは、学生時代の友だちの口ぐせですが、私は、昔も良かったけど、今も同じように幸せ!
ノーテンキな70代です。
若い頃は70代といえば、もうおばあさんで、人生の晩年だと思っていたけど、イザ自分がその歳になってみると、
体力は衰えて、体はそれなりにガタが来るけど、気分は自分でもびっくりするほど若いときのまんま。
全然、成長なしです。
もう少し思慮深く、豊富な知識で周りからも尊敬されるような落ち着いた70代になりたかったのに
いくつになっても遊びたい気分が抜けない、中身のない70代です。(トホホ)
好奇心も案外衰えないもので、なんでもやってみたくなります。
最も、実際には体がついていかないので出来ないことが多いんですけどね。
でも、いくつになっても新しい発見がいっぱい!
世の中は、私の知らないことで溢れています。
いろんなものが進化を遂げて、私なんか、10年前ならとっくに死んでいたのに、分子標的薬のお陰で元気なったし、
スマホのラインで孫たちとも会話もできるし、老後もルンルンおばあちゃん!
「年寄りはついていけない」と嘆くより、「私にも教えて!」と新しいものには挑戦してみましょう。
坂東真理子さんが『70代のたしなみ』の中で、70代は上機嫌に過ごす、上機嫌こそ高齢者のたしなみであると書いています。
なんでも楽観的に考える私たち、歳をとると些細なことでも喜べるし、たいていのことは経験しているので、なんでも受け止めることもできます。
「ありがとう!」「助かるわ~」「すごいね!」「エライ!」
70代は感謝の気持ちと前向き発言で、体力の衰えをカバーして、今を楽しく!
今はラグビー部の孫の影響で、夫婦でラグビーにハマっています。
ニッポン、がんばれ!
(まゆみ)
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