八田真田八わーるど

作者「八田真田八(はったまたはち)」が創作した回文川柳やフォト俳句を中心に、写真・絵画・文章を載せます。

(6月8日の続きである。)
 
さらにママチャリを鴨川河川敷の道に沿い川上に進めた。

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あっ!
遠くの水面に鳥らしき小集団が見える。
今さっき通り過ぎた時には気付かなかったが、振り返ったら見えたのである。
あれは、母子鴨ではないだろうか…!
こちらの岸側に向かって進んでいるようだ。
ちょっと戻って見に行ってみよう。
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やっぱり母子鴨だったか…!!
私がここに到着するより、母子鴨の方が私より早かったようだ。
雛は何羽居るのだろう…??
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おーっ!!
雛は4羽か…!!
母親は… どうやらカルガモに見える。
すると、これは母子カルガモか…!!
どんどん、川上に進み始めたぞ!
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母鴨が先頭で群れを誘導している!!
一直線に並んだ!!
凄いスピードである!!
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ややっ!!
目の前にマガモのオスが居た!!
まさか、これが父鴨ではないだろうな。
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あっ! 母カルガモが、そのマガモ雄の方を見ているぞ!!
この鴨に付いて行くなら、これが父鴨という事もあるのかも知れない。
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どうだ…!!??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
特に、「付いて行く」という感じではないようだ。
という事は、やっぱり、無関係のようだ…。
いや…カルガモ等は、母鴨だけが育児を担当するらしいので、あれが父鴨という可能性も全く無い訳ではないであろう。
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あっ!
一羽の雛が、何か自分勝手な行動をし始めた!
何か餌を見つけたか…!?
それとも、ちょっと飽きて来たか? 
それとも、体力的に泳ぎに付いて行けなくなったか…?
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おーーっ! 
母鴨はみんなを「休憩」にしたみたいだ。
これ位が群れとして固まるには、遊泳の限界と感じたようである。
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うーむ…。
この母鴨…
カルガモはカルガモだろうが、口元から頬に上がる黒線はそんなに明瞭ではないな。
この個体の特別な状況なのであろう。
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雛の一羽…。
この雛は、その口元から頬に上がる線が殆ど見えないなぁ…。
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別の雛…。
この雛は、その線が顕著である。
母親に似ず、色々な状況として出るものである。
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4羽を比較して見てみると、嘴の大きさや色合いも若干違いが見てとれる
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母子鴨が私から離れて行った。
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お互い元気でまた会おう…!!



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夏鴨の静かに笑みて雨模様
 
  真田八
 なつがもの しずかにえみて あめもよう
季語:夏鴨(夏)
被写体:マルガモ(?)のメス
真田八
  「夏鴨」や「通し鴨」や「残る鴨」等は、歳時記によって定義が違うという事を、去年だったか一昨年だったか知って愕然とした。 
 例えば、「夏鴨」・「夏の鴨」についてであるが…
 私の歳時記では、「通常は渡りをする鴨であるが、身体的な事情等で渡りに参加できず、その地に残って夏を過ごさざるを得なくなった鴨。夏に元々居るカルガモはこれに含めない。」とある。
 他の歳時記では、「渡れずに残った鴨や、元々夏にも居るカルガモ等の鴨」というのや…「軽鳬(カルガモ)の事。夏鴨は軽鳬の俗称」というのもあるのである。
 どれが本当なのか分からない。
 それで私は、恐ろしくてそれらの季語を使った俳句が詠めなくなってしまったのである。
 やはり、そういうものは統一させておいて欲しいものである。
 しかし、このままではどうしようもない。
 どの定義かに絞って、句を作って行かないと前進はない。
 それで私は、「私の歳時記にある定義」にて、歩を進ませることにしたのである。
 ちなみに皆さんのお手元の歳時記では「夏鴨」・「夏の鴨」はどう定義なされているであろう…??

 「交雑種の鴨」は、やはり身体的な事情で渡りに参加できない個体も多いであろう。
 かと言ってこの地に残り、夏を乗り切るというのもなかなか大変なのではないだろうか。
 頑張って生きていって欲しいものである。



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(6月8日の続きである。)
 
さらにママチャリを鴨川河川敷の道に沿い川上に進めた。
直径30~50cmの岩がいくつも水上に露呈している地点に来た。
あっ… 何か鳥が居るようだ…。

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だな…。
2羽か…??
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マガモかな…!?
オス・メス…番(つがい)のようだ…。
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いや…ちょっと待て…!!
よく見ると、単純に「マガモの番」と断定できないぞ。
2羽とも、しっかり観察してみる必要がある。
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まず、オスはどうだ…!?
一見、エクリプス期に入ったマガモのオスに見えるが…
どうも…頬の下辺りの白みが気になる…。
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あっ、オスが反対向きになり、羽繕いを始めた
やはり、どうも、頬辺りが白っぽさが広範囲に見える
こちらの右側の方の頬の方が、左側より白っぽい部分が大きいようにも感じる。
これは、やはり…
「マガモの交雑種」なのではないか…??
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アップで見てみると…
やはり、相当、頬が白、肌色っぽい
こんな風に変化するエクリプス雄もいるのであろうか…??
いや…これ程までのは、あまり、見た事ないような気がする…。
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メスはどうだ…??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
メスもおかしい…。
一見、「カルガモ」風だが…??
カルガモとはまた違う。
頬の辺りの白色と黒(こげ茶)線のコントラストが乏しい。
カルガモはもっと、過眼線と口元から頬に上がる黒線が明瞭である。
カルガモの頬は、もっと広範囲で白っぽいと思うのだが…?
この個体は、カルガモに近いが、カルガモとマガモの中間のような頭部の色合いである。
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アップで見てみると…
ややっ!!
嘴は、元の付け根の辺りにオレンジ色が見られる
通常のカルガモは見られない。
そして、これは、先端もオレンジ色だ。
カルガモはもっと真っ黄色に近い。
そして先端のオレンジ色の範囲がカルガモに比べて広範囲である。
これはやはり…明らかにカルガモの状況ではない。
これは、おそらく、カルガモとマガモの交雑種、俗称マルガモであろう。
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あっ、メスが瞼を閉じた
やはり、鴨は下瞼が上に向かって閉じている。
ややっ!
このメスは瞼があまり白っぽくないな
周囲の薄茶色とほぼ同じ色合いである。
通常のマガモやカルガモのメスの瞼の色はこんなものであろうか…??
もっと白っぽかったと思うのだが…。



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