八田真田八わーるど

作者「八田真田八(はったまたはち)」が創作した回文川柳やフォト俳句を中心に、写真・絵画・文章を載せます。

(先日、6月24日の事である。)

本日はかなり暑い。
ちょーっと、雲がぼんやりとかかっているかと思われるが、殆ど晴れである。
花粉症は、もう消失したと思われるが、目の見え具合はやや悪い。
鴨川散歩に出てみる事にした。

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あっ!
ハグロトンボが居る!
ドクダミの葉が茂り出した、日陰である。
腹部が緑色がかって光るので、雄(オス)だな…。
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あっ!
ハグロトンボが翅を広げた!!
ドクダミとハグロトンボ…。
この季節…、これに何か一つ加えるとするならば…
私はホタルなのである。
小学生の頃、実家の近くの小川にこの季節、ホタルが飛んでいた。
印象深いあの匂いの充満したドクダミが茂る小川の流れる陰地…。
そこに足を踏み入れると、ひらひらひらと飛び立つハグロトンボ…。
そして、黄緑色の幻想的な光を明滅させながら、すう~~~~っと飛び交うホタルである。
しかし、あっという間にホタルは見られなくなってしまった。
ホタルがすぐに見られなくなってしまう等とは、考えてもいなかったのだがなぁー…。
何がいけなかったのかなぁ??
また、自然に、近くの川にホタルが戻って来てくれたらいいのになぁー…。
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あっ! 地面にいっぱいの… 毛虫の死骸か…??
いや、これは、栗の木から落ちて枯れかけた栗の花の雄しべだなぁー…。
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あっ!!
木には、めしべからイガグリの赤ちゃんができかけているようだ。
これが、秋に栗になるのだな。
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川のいつもの地点に、本日もミシシッピアカミミガメが数匹浮遊していた。
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石の上で、手足や首を伸ばしているのも居た。
またまた「日向ぼっこ」である。
どうしてカメは、こうしょっちゅう日向ぼっこをしているのであろう??
調べてみると、「日向ぼっこ」は、カメにとってたいへん重要な行為である事が書いてある。
即ち、必須栄養素ビタミンDの育成・体温調節・病気予防・藻類の付着防止をしているらしい。
カメにとって、日向ぼっこは、日々欠かせない事らしい。
そうだったのか…。

歩いて行くと、ドバトの小集団が居た。
本日も、比較的珍しい個体を撮ってみる事にした。
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この個体は、黒と白のツートンカラーで、美しい。
ドバトはこれまで、人に飼われていて品種改良された経過があって、突然変異の個体が多いらしい。
代表的な模様には、名前もついているらしい。
この個体は「白黒」という部類に入るようだ。
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黒っぽい個体と、殆ど白の別々の2羽の個体も居た。
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白いのは、「白化個体(アルビノ)」というらしい。
IMG_1331 (2)
眼が大きくて口が赤くて、可愛いなぁー…!!

さらに歩いて、いつものカラスの巣の木の辺りに行ってみた。
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巣はいつものようにあった。
また、針金のハンガーが増えているような気もする。
巣の周囲の何処かから…
ケー、ケヒー、ケヒー、ケー…
というような、何か中途半端な鳴き声が聞こえる。
カーカーカーだったら、分かるのであるが…。
木を見回して、鳴き声の主を探してみた。
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あっ!!
木の陰に2羽のカラスが居た。
どうやら、あの2羽が鳴いているようだ。
またさっきと同様に、
ケー、ケヒー、ケヒー、ケー…と鳴いた。
そして、ぎこちなく、枝を渡って…
あっ!! 飛んだ!!
飛び方もややぎこちない。
カラスの幼鳥であろうか?
「おかぁさーん、怖いよう…。不気味なおっさんが僕達に何かしようとしているみたいだよー。」
…と、母カラスに訴えて鳴いていたのであろうか…??
ごめんなさい。


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棒高跳び途中で止めし蜻蛉かな
   真田八
 ぼうたかとび とちゅうでやめし とんぼかな
季語:蜻蛉(夏)
八田の自己分析:「わざわざ棒を使って跳ばなくても、自分には翅がある!」と気付いたのか。

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蜻蛉が物干し棹を選びをり   真田八
 とんぼうが ものほしざおを えらびおり
季語:蜻蛉(夏)
八田の自己分析:竹製のにするか、アルミ製のにするか…?


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飛ばぬのか若しや飛べぬか梅雨の蝶
   真田八
 とばぬのか もしやとべぬか つゆのちょう
季語:梅雨の蝶(夏)
八田の自己分析:「ひょとして、飛べないのか」と気付いた時の作者の衝撃、動揺。


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不穏なる異物在るよと蠅の言ふ   真田八
 ふおんなる いぶつあるよと はえのいう
季語:蠅(夏)
八田の自己分析:ハエ(特にキンバエ)は「ここに不穏な異物が転がっているよー、踏むなよー。」と身を挺して教えてくれる。実に好感の持てるいいやつである。


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