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山の緑一人占めして旅立ちぬ  真田八
 やまのみどり ひとりじめして たびだちぬ
季語:緑(夏)
八田の自己分析:「謎解き」と来ればまずは句のみを鑑賞する。すると、「山の中で、どなたかがお亡くなりになった」という景か? 或いは「山の中での卒業式」という景か?…と色々悩む。そこでおもむろに「写真」を鑑賞する。すると、山の緑を浴びた一個の空蝉である。成る程! 「旅立ち」とは「セミの羽化」の事であったかと鑑賞者は謎が解けて、心が解放される。この「悩み」から「解放」に至る過程こそが「謎解きフォト俳句」の真髄である。即ち鑑賞者にとっては、そこが重要な鑑賞のポイントである。


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