(6月2日の続きである。)

さらに、いつもウッシーのいるB橋に向かってA川沿いを歩いた。
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わーっ!
カラムシが繁殖しまくっている!
梅雨前だというのにこれでは、雨が暫く降ったら、さらに繁殖するのではないか心配だな。
ややっ!
カラムシの葉陰に何やらモソモソ動く気配が…!?
何か居るのか…!?
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あーっ!
ヌートリアだ!!
40cm位の成熟個体だ!
今年はこのA川では姿が見えないなー、「特定外来種」なので駆除されてしまったのかなー、居なければ居ないで寂しいなー、一匹位姿が見られても良い頃ではあるがなー…と思っていたところへの出現である!
うーむ…。
問題と言えば問題だが、嬉しいと言えば嬉しい。
この動物との遭遇では、いつもそういった相矛盾した感情に支配される。
あ! 今一瞬、私と眼が合った…ような…。
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あれっ!? 逃げるでもなく、急に表情を変えた!!
この個体は、私との遭遇を喜んでいるのか…!?
何か、そんな様子に見てとれる。
いや或いは、私をあざ笑っているのか…!?
その両方にも受け取れる表情だ!
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あれっ!? また、ころっと表情を変える…。
何か、もの淋し気な表情にも受け取れるし、何かを待っているようにも受け取れる。
そうか…! 私に、何か食べるものを貰いたいのであろうか…!?
手の平を上にして、「ちょうだい」の手振りをしたら分かり易いのであるが…。
いや、プライドが高く、直接的要求は避けたい個体で、「何とは無しの悲哀観」を醸し出しているのかも知れない。
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おっ、今度は何だ…!?
また表情急変だ!
「こんな自分ではいけない、もっと素直な性格にならねば!」、或いは「こんな無能な男に、何を高望みしているのだ。相手を選ぶのだ!」等と自己反省・自己否定しているのか…!?
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あっ!
急に草陰に姿を眩ませてしまった
やはり、無駄に時間・エネルギーを浪費させる事を止めたのであろう。
賢明な判断をしたと言えるのではないだろうか…。

B橋に着いた。
さて、ウッシーは居るかな…?
橋の袂を覗いてみよう!
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あっ!
今日もミシシッピアカミミガメが居る!
前回居たのと、ほぼ同じ位置だ!
同じ個体なのかな…?
大きさはほぼ同じ25cm位だ。
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背中に見られる痣のような模様を見ると…どうやら同じ個体だ!
やはり、この前と同じ、ウッシー達のいつもいる穴の方向を向いている!
という事は、やはりウッシーを狙っているのか…!?
この橋の下に居住を定めたのか…!?
そうだ! 今後毎回「例のミシシッピアカミミガメ」と打つのは面倒なので、名前を付ける事にしよう。
安易だが、アカミミガメなので「赤平」でいいか…!
…で、ウッシーはどうなのだ…??
本日は居るのか…!?
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あっ! ウッシーが居た!!
一匹だけか…。
穴のちょうど真ん前に居るなぁ…。
グゥー… グゥー… グゥー… グゥー…
あっ! 微かに、くぐもり鳴き声が聞こえる!!
この個体の鳴き声か…!?
いや違う! このウッシー本体からは「波」が起こってない。
これまでの観察では、水面で鳴いている時は、必ず本体から「細かい波」が発生していたのである。
という事は、穴の奥か…橋の下の奥の方からか…聞こえてくる鳴き声のようだ。
何故「くぐもり鳴き」なのだ…??
やはり、さっきのミシシッピアカミミガメ(…あっまた打ってしまった!)が居て、ウッシーを絶えず監視しているから、思いっきり鳴けないのであろうか…?
そうだとすれば、ウッシー達にとってはピンチである。
ウッシーが鳴く行為は、オスが交尾を誘ってメスに働き掛けているのである。
●オスが大声を上げて鳴けないとなると、メスに認めてもらえない。
⇒メスがオスを認めなかったら、オスとは交尾が成立しない。
⇒交尾がなければ繁殖はない。
あー…やっぱりピンチだ!
間もなくこの辺も梅雨に入るのであるが…。


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