(9月7日の続きである。)

さらに…公園の近くの道端での事…

IMG_1950
あっ!
この粒々は…!!
ヘクソカズラの実だな。
あの白くて中心部が赤い…クリスマスの電飾のような花が終わって… 
薄緑色の実が出来て…
それが、段々、茶色に変化を始めた辺りだ…。
IMG_1946
これから、さらに、黄土色や茶色に変化し、ツルも枯れ、葉も枯れたら、私の一番好きなヘクソカズラの最終状況になる。
待ち遠しいなぁ…。
ここを通る度にそれが楽しみだなぁ…。
匂いがどうのこうのという人もいるけど…
私は気になった事は無かったなぁ…。

公園に着いた。
もう全くセミの鳴き声は聞こえて来ない。
IMG_1954
ややっ!
この前の時、アブラゼミが居た桜の木に、何かの虫が留まっている!!
これは何だ…!!??
ハエの仲間か? ハチの仲間か? ガの仲間か?
IMG_1959 (2)
翅が透けてるなぁ…!!
体長2.5cm位。
全体の色は、殆ど黒だが、腹部に目立つ黄色い2本の帯!
何かドロバチに似ている…。 ドロバチの一種か…??
いやいや、ハチにしては腹部が違う雰囲気だし、翅もおかしい。
何か、全体の雰囲気は… むしろガ(蛾)だ。
そう言えば、オオスカシバ(蛾)に似ている。
触覚・透けた翅の全体の感じ・腹部の鮮やかな色の線や雰囲気…。
それらがそっくりだ。
IMG_1970
調べてみると、どうやらコスカシバという蛾らしい。
「コスカシバ」! ピッタリの名である。
道理でオオスカシバに似てると思った。
また、ドロバチに擬態しているとも言われているらしい。
桜の木にもよくいるらしい。
IMG_1960
あっ!
同じ木にアブラゼミも居た!!
この前もこの木でアブラゼミを撮ったが、まさか同一個体ではないだろうなぁ…。
陽がチラチラと当たる辺りの木の股の上付近に留まっている。
至近距離1m位か…?
私の目の位置より高い位置に留まっているので、この角度からしか撮れない。
背中から撮れれば、両翅の背中の隙間がどれ位かを見るのであるが、これは見えない。
さてまた、例によって、これがオスなのかメスなのかだな…。
この位置からだけでも分かるであろうか…??
IMG_1965
目の前の葉っぱをどけて、若干近付いて、マクロで慎重に撮った。
カシン!… カシン!… カシン!…
陽が当たったり陰ったりするのが、面白い。
おーーっ!
この位置から丁度、腹部の様子がよく見える。
これは、「腹弁」が見当たらない
即ちメスだな。
腹部先端近くから産卵管は出ているか…??
いや、それはないようだ。
即ち「産卵中」ではない。
ではまた手で捕えて確認してみるとするか…!
このセミを逃すとおそらくもう今年はセミに出会えない。
何故なら、周囲にもう全くセミは鳴いてないからである。
いや、ちょっと待て!!
これまで、口吻を木の表面に刺して「吸汁」していた個体が多かった。
これはどうだ…??
ややっ!! おかしい!!
この位置からでも何とか分かる!!
肢が7本ある!!
ははぁーーん!
この内のどれか1本が口吻なのだな…。
IMG_1964
どれだ…!!??
おーーっ!
どうやら、この写真の前から3本目が「口吻」のようだ。
即ち、やっぱり、この個体も「吸汁中」だ。
「吸汁中」のセミを「雌雄確認」の為とは言え、「捕獲」できるのか…!!??
「今年最後」だからと言って、「捕獲」できるのか…!!??
  …やっぱり、可哀そうで、できない…。


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