2006年12月13日

今年最後の授業

何も無かったかのように突然の更新。

あまりにも日記を放置していたことで婦女子達が勘違い。私に彼女ができたと思って焦ったのか「私とお付き合いしませんか?」という内容のメールが来るわ来るわ。しかし悲しいかな、身体は一つしかないからお付き合いできるのは一人だけなのさ。

という寂しい妄想をしながら受信しているのは全部スパム。こうでもしてなきゃメールチェックなどやってられない。でも千通を越えたあたりでパソコンをぶち壊そうかと思った。


では久々の日記ということで。
今日は今年最後の英語の授業だった。これが終われば来年までアルファベットの呪詛から逃れられると思うと足取りも軽くなるというもの。
しかし今年最後だからか、英語の先生(外人。日本語は喋れない)はこれまでとは違った趣向を用意していた。

それがグループになって英語でディスカッション。

集められた英語の成績底辺組みに動揺が駆け抜ける。
なぜ我々が四年にもなって英語の授業を受けているのか。それはTOEICで必要な基準点を満たしていないからに他ならない。ゆえに底辺。TOEICの敗残兵。
で、この授業は学校側の用意した「この屑共が!煮ても焼いても食えない貴様らに補講のチャンスをやるから感謝しな」という意味合いの授業なのだ。だから全然使いもしない英語の教科書に三千円以上請求されても文句は言えない。

そんな我々に英語でディスカッション
正気とは思えない。

黒板にディスカッションの内容を書く先生。
幾つかのグループに分けられて、十数人が膝を突き合わせて固唾を呑んでそれを見守る。そして書かれた説明が。

「年を取ればスポーツへの興味が増えるか、それとも減るか」

という内容だった。
だがここで想像を絶する会話が教室を満たす。

「あれなんて訳すの?」
「やべ……わからない……」
「スポーツに関してだよね『sports』って書いてるし」
「スポーツが好きどうか?」
「それじゃね?」
「じゃあまとめると『スポーツが好きか嫌いか』について話し合えばいいかな?」
「かなぁ?」
「でも『interet』って書いてるよ?」
「インタレストってなんだっけ」
「興味じゃなかった?」
「あー……」
「じゃあスポーツに興味が……なんだ?」
「興味があるかどうか?」


(中略……五分後)

「…………」
「なぁ……大学生が十人以上いてこれ?
「やばいな……」

さらに注目すべきことにこのやりとり全部が日本語。これが底辺の力である。そう、底力
とりあえず議題がわかったので、自分が興味を持っているかどうかについて一人ずつ話すことに。

「アイ ライク スポーツ」



「アイ ライク スポーツ」



「アイ ライク スポーツ」




「アイ ライク スポーツ」




ちなみに私はというと「アイ ライク スポーツ」以外に一言も発していないという徹底振り。
しかし絶望していたわけではない。むしろその逆だ。

英語が全然できない人がいることによる安心感で満たされていた。

なんとも安らかな気持ちで今年最後の授業を終えることができ、いい年末になりそうだ。

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この記事へのコメント
まずinterestのつづりから間違えていることを突っ込んだほうがいいのだろうか・・・w

まぁなんだ・・・ウン。 が ん ば れ
Posted by わら。 at 2006年12月13日 20:05
え、ちょ、これは酷い……。

だが直さない!!!!!!!!!
Posted by はっち at 2006年12月15日 15:31
笑(決して英語が堪能なのではないが^^;
Posted by レモン at 2006年12月17日 08:40