こんにちわ! 2階病棟師長 中村です

4月に入り桜の花のつぼみが一気に咲き始めています
朝晩はまだ寒いのに、昼間との気温差に体調管理が大変です


今年は暖冬で、12月から2月まで脳疾患患者さまの入院が昨年に比べ、少し減少しました。気温の差が脳血管に大きく影響します
そして、患者さまの年齢も高齢化に伴い90歳から100歳が多くなってきました。


脳の働きの解明は、19世紀に入ってから始まりました。
脳の働きは、運動の命令や感覚の認識、心拍や呼吸などの生命を維持するための指令を司ります。このような脳の働きのみでなく、人の心も脳の働きとして解明してきています


人間の脳の重さは1200~1400gです。人の身体で最も重要な脳は、よく豆腐に例えられますが、少し強く押すだけで壊れてしまします。年齢と共に弱くなってきている組織は、悲しいかな元には戻らないのです。
長く連れ添った伴侶のように、脳も大切に頭をいたわってあげたいです。
気温差のある今の時期は、昼間は少し汗ばむ程度の運動をし、水分をしっかり摂取し、夜は良い睡眠をとってくださいね

2階病棟のホールにも桜の花が咲きました。
ホール桜
季節ごとのお花のレイアウトはヘルパーさんが毎回、患者さまに和んでもらいたいと、まごころを込めて作っています

2階病棟看護師長 中村千代美

看護部参与の藤原です。
3月31日をもちまして看護部長を退任いたしました
在任中は、ご指導ご支援いただき誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます

新年度がスタートしました。看護部は野田新看護部長のもと、信頼される看護実践を目指して頑張って参りますのでよろしくお願い申し上げます

4月4日に、『平成』最後の「あじさいカフェ」を開催いたしました
テーマは「認知症予防のための食事と栄養」でした。
管理栄養士・糖尿病療養指導士の三好栄養科長からお話をさせていただきました。
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認知症予防には、
①たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンをバランス良くとる食事を
 栄養バランスの良い食事は脳に必要な栄養素、EPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸、葉酸、ビタミンA、C、E、ファイトケミカル、ミネラルを補うことになります。
②食べ過ぎに気をつけて!
 肥満はアルツハイマー型認知症になりやすく、内臓脂肪の蓄積によって高血圧や糖尿病、耐糖能異常を引き起こします。過度な間食、糖分は控えてください。
③認知症の予防になる食べ物
 緑茶(ポリフェノール)
 魚(DHA・EPA)
  しいたけ(グルタミン酸・エリタデニン)
 オリーブオイル(オレイン酸)
 抗酸化食品  
これらは、若々しい脳を維持する効果が期待できるのでお勧めです。

最後に、抗酸化食品の話がありました。
酸化とは、物が錆びてしまう状態のことで、人間の体内でも酸化(活性酸素が過剰に発生した状態)が起こります。酸化は老化を促進することになるので、酸化を抑えるために食事から『抗酸化作用』の高い食品を摂取することで、認知症予防にもなります。
抗酸化食品とは、ビタミン類のことです。
ビタミンC(みかん、レモンなどの柑橘類、ブロッコリー)ビタミンE(青魚、ナッツ類)ビタミンA(人参、海藻、にら)を意識して食べてください。

ここで、実験です。
コップ3つと水、イソジン、レモン、しょうが、にんにくを準備します。
それぞれのコップにイソジン水をつくります。イソジンはヨウ素ですから茶色になります。
そのコップにレモンを入れます。かき混ぜると水が白くなってきました。
次のコップにしょうがを入れると、濃い紫色になりビックリでしたが、かき混ぜると沈殿し透明になっていきました。
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次のコップに、にんにくを入れかき混ぜるとると白くなってきました。
そして、最後は3つのコップとも透明になりました。

これは、酸化還元反応で、ヨウ素がヨウ素イオンに変化したからです。
参加された皆さまと楽しみながら、色の変化を目で見て化学反応を体験できました。

次回は5月9日(木)です。
「令和」最初の『あじさいカフェ』です
人気のアートフラワーで素敵なポピーを作ります。
皆さま、多数ご参加ください。おまちしております

看護部参与  藤原久仁子

本日、看護部長に任命されました野田です。

 

前看護部長の想いを受け継ぎ、“患者さんの尊厳を守り、やさしい心で患者さんやご家族に寄り添い、信頼される看護・介護を実践できる看護部作りを目指したいと思っています。

 

今日は、新たな仲間を迎え、新任職員の辞令式が行われました。服部病院を選び就職された新職員の笑顔と意気込みと新ユニフォームで、どの所属に行っても院内は桜が咲いたように華やかです。本日は新元号が決まるという日でもあり、記憶に残る41日になりました。

 

看護・介護は、“いのちと暮らし”に関わる仕事です。私たちは、患者さんやご家族との出会いの中で、多くの感動をいただき学ばせてもらっています。

 

いつも優しい心で患者さんに寄り添い、安心して安全なケアを受けていただけるよう多職種と協働して専門性を発揮していきたいと思っています。そして、謙虚に自分を振り返る力を付けて、看護職員一人ひとりが成長していく看護部でありたいと思っています。

 

患者さんやご家族、そして地域の皆さまに信頼していただけるよう、看護部職員一丸となって邁進いたしますので、ご支援のほど宜しくお願い致します。

 

                                       看護部長 野田 保代


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