こんにちは。服部@名南経営です。

 厚労省から発表されるデータや資料の中に、時々興味深いものがあります。今日、ご紹介するのは職業別の入職率と離職率。

 最新版は、平成26年のデータですが、ほぼすべての産業が離職率よりも入職率が高まっている一方で、運送業は、入職率(12.9%)よりも離職率(13.1%)が高いという状況になっています。
 ということは、入職者よりも離職者が多いと読み取ることができ、主にドライバー不足に拍車が掛かっていることを示唆しています。
 逆に他産業は入職率が高い状況となっていますので、単純に考えるとドライバーが他産業に流れている可能性も考えられます。

 これは、まさに運送業界の危機であり、憂慮すべき事態であると思います。

平成26年雇用動向調査結果の概況(産業別の入職と離職)/厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/15-2/dl/kekka_gaiyo-02.pdf


図は厚労省資料より転載
unyu