th2009 こんにちは。服部@名南経営です。
 海外関係の人事労務業務も少なくなく、現地赴任者と話をしたりする機会が多々あります。

 そうした中、どこの国の赴任者からも共通して言われるのが、現地の幹部クラスやプロ人材はとんでもなく働いている、ということ。厚労省をはじめとする様々な公的機関からは、海外では残業規制が厳しく、総労働時間が日本よりもはるかに低いといったデータが並べられていますが、必ずしもそうではない現実があるようです。

 確かに、私も海外にはよく足を運びますが、ビーチにて欧米人が何週間も滞在するということは当たり前の光景として見掛けます。私のような貧乏性は、バスに乗ってあちらこちらと時間があれば移動したくてたまらないのですが、彼らは本を何冊も積み上げて、のんびりと読んでいます。

 そうした彼らは、とんでもなく働く一方で、メリハリを持って長期間の休養をしているのであって、普段もあまり働かず、長期間の休みをとって更に働かずというわけでは当然ありません。この点はなかなか伝えられておらず、何だかとんでもなく働くことが悪だという風潮だけが一人歩きするのはどうかと感じます。