kantei こんにちは。服部@名南経営です。
 2月末に日本経済新聞に、不動産鑑定士の受験者数が10年で3分の1に減少した旨の記事が掲載されていました。同様に、税理士や社労士についても受験者数が減少しており、士業の多くが程度の差こそあれ、先細りを感じる印象を持ってしまいます。

 ところが、実際にはどの士業についても、表面的に語られる業務以外にもかなり幅広く、例えば、我々社労士であっても、一般的な雑誌等でPRされている年金業務だけではなく、人事制度や風土改善、企業内研修等を手掛ける方も少なくないのが実情です。そういった意味では、仕事の魅力の伝え方が士業全体で不十分であるようにも思えますが、他方でハングリーな人が減っているのも事実で、採用面接をしていても、若い方を中心にガツガツ感を感じず、「○○でもいいです」等といった欲のない受け答えも見受けられ、わざわざ資格を取得しようという意欲すら減退しているように感じます。

 よって、双方に問題有、と考える必要がありそうですが、若者の意欲の減退については改善のしようがないことから、我々こそがもっと積極的に仕事内容等をPRしていく必要がありそうです。