india0501 こんにちは。服部@名南経営です。

 月曜日の日本経済新聞において、第22回日経アジア賞の特集が組まれており、興味深く読みました。
特に関心があったのが、インドの2010年に始まったマイナンバー制度(アーダール制度)。

 インドでは、固有識別番号庁という省庁があり、その初代総裁が出生届などの登録制度が不十分な中で、12桁のID番号に加えて指紋認証や目の虹彩認証によって食料の配給不正受給を激減させることができた、と述べていました。

 制度導入にあたっては官僚からの反発も多かったようですが、政府内の雑音に耳を傾けずに進めてきた結果、開発で約10億ドルかかったものの、70億ドルの不正防止の削減効果を得ているとのことで、携帯電話の契約でも迅速化が進んでいる様子。翻って日本。このところの進捗状況がさっぱりわかりませんが、インドを見習ってもらいたいものです。