八千代市政を考えるブログ

千葉県八千代市では、今どんなことが問題になっているのでしょうか?
身近な疑問、改善できそうなこと、千葉県から見た八千代市など、さまざまな角度から考えてみました。

現八千代市長のはっとり友則です。
現在取り組んでいる政策、進捗状況なども併せてご報告していきます。

カテゴリ:子育て支援政策 > 小・中学校の施設整備

市議会のある会派の会報を見てその答弁に対し納得することができず、久々にブログにアップすることにいたしました。  
それは学校のエアコン設置の今後についての問いに、「平成32年度末を目標に特別室、音楽室、図書室、校長室
応接室、職員室、事務室のエアコン設置率100パーセントに向け取り組んでいる。」とのことでした。

学校のエアコン設置は、最近の猛暑に加え、生まれながらにエアコンが当たり前の子ども達の教育環境の整備の観点から進めるべきと主張してきた私にとって「順序が逆でしよう」と強く言いたい。

学校のエアコン設置はあくまでも子ども達の為であって大人の為ではない。
学校の普通教室のエアコン設置を最優先にすべきと考えます。

皆さんはどうお考えでしようか。

4月12日付各紙が「給食の県産米粉パン導入」について取り上げていました。
その内容は『県内すべての公立小中学校の給食に今月から、県産の米粉を使ったパンが導入されることになった。』というもので、『県教委学校安全保健課によると、米粉入りのパンは、県内学校にパンや米を供給している「県学校給食会」が昨年度、県内の稲作農家が育てた米粉用米を製粉し、県産小麦15%、県産米粉10%、国産小麦75%の割合で開発。』、『県生産振興課によると、今回の米粉入りパン導入で消費される県産米は、水田約20㌶分の収穫量にあたる約100㌧に上るという。同課は「減少傾向にある米の消費拡大につなげるとともに、生きた教材である県産米を原料とすることで児童生徒の食育も進めることができる」と期待を寄せている。』とのことです。
米粉については、ここ何年か注目されてきましたし、富津市をはじめ、米粉パンを積極的に作ってきた経緯も承知していました。今回の取り組みは消費拡大と食育推進を同時に満たすすぐれた事業であります。

消費拡大については、前日の4月11日に所用で、JA八千代をたずねた際、藤代組合長と山崎専務との意見交換の中で、「日本のODAは、お金を供与しているが、国内の余剰米を送れば、飢餓で苦しむ各国に貢献できるだけでなく、炊くだけで食べることのできる米のすぐれている点のアピールもできる」という話がかわされたばかりでした。日本の余剰米をODAで使う取り組みは、米の消費拡大と日本の各国への貢献、日本米のアピールを同時に図ることのできるものであります。国会議員の皆さんに是非検討してもらいたいものです。

小中学校の教室のクーラー設置について


先週の23、24日に地域新聞の折り込みチラシを配布させていただきましたが、ご覧いただきましたでしょうか。早速、励ましの電話をいただき、本当にありがとうございました。

私は、以前ブログで、トイレ改修について早急に行うべきだと書きました。
生まれながらにその環境で育ち、幼稚園や保育園でも洋式トイレを使ってきた子ども達に苦痛を強いるべきではないと考えたからです。
自分たちが育ってきた環境との違いからくる苦痛から子ども達を守るという観点からも教室のクーラー設置が必要なら、是非とも成し遂げなくてはならないと思います。

私が小中学生だった40年前には、誰一人としてこのような主張をする者はいませんでした。当時クーラーを設置していた家はどの程度あったでしょう。(私の家にクーラーが設置されたのは高校生の時、それも食堂一部屋のみ)
毎年厳しさを増す暑さに加え、お隣の中国では発がん性物質PM2,5が蔓延し、日本の空を汚しています。
この事業について、既に実施済みであったり、実施を予定している自治体がある以上、児童生徒の教育環境と健康を考えるなら、教室のクーラー設置は急がなければなりません。
私の主張に共鳴してくださる数多くの皆さんのためにも、言うべきは言い、やるべきはやるという活動を続けて参ります。

小中学校のトイレ改修について

現在,本市教育委員会では、トイレ改修の取り組みを進めています。
しかしその取り組みは、子ども達にとって不十分であると言わざるをえません。
なぜなら、今の子ども達は、生まれながらに洋式トイレ世代であるからであります。

事実、市内幼稚園では、ほぼ100%、市内保育園では,市立保育園が78%、民間保育園がほぼ100%で全体として90%が、洋式トイレを設置済みとなっている現実があります。

実は、和式トイレ世代(少年期)の私も現在では洋式トイレオンリーです。
きたない話で恐縮ですが、10月4日に人間ドックに行く際、検便のために和式トイレを使いましたが大変でした。便意を我慢して、体調をくずす子ども達もいると聞いています。便意を我慢していたら授業どころではないですよね。

文科省(施設企画課)では、トイレ改修補助を行っていますので国の補助制度を利用し、1日も早く小中学校のトイレ改修が行われるべきだと考えます。

食育について(その2)

前回は朝食摂取についてお話しましたが、今回は給食についてお話します。
給食は、子ども達が午後、家に帰るまでの間、脳や身体に栄養を提供する大切なものです。
給食については、栄養士さんや調理員さんが、頑張って提供していただいているにもかかわらず、
その残渣の量が問題になっています。

私は、平成20年6月・12月の定例県議会で、食育について質問しましたが、その事前調査の段階で、
有名シェフが集い組織する「超人シェフ倶楽部」による給食サービス事業の存在を知り、実際,佐倉市立
うすい小学校での事業を体験しました。

校長先生のお話では、普段は給食残渣が多くて困っているとのことでしたが、実際子ども達と一緒に給食を
食べてみて驚いたことに、給食を残すどころか、「おかわり」する子が数多くいて、逆に給食が無くなってしまいました。
子ども達に聞いてみると、「有名シェフが作ったのだから、おいしいに決まっていると思って食べたら、本当においしかった。」
と話してくれました。

この事業の優れているのは、おいしい給食を提供することで食わず嫌いをなくすだけでなく、シェフが作った給食のレシピを子ども達に持たせて、家でまた作ってもらえるということで、
お母さん達にとっても、うれしい事業ではないかと思います。、

この事業は、当時は国・県が主導して行っていましたが、県の担当者の話では、現在は県内各市町村で独自の取り組みがされているそうで、
八千代市でも、給食センターで行われた栄養士さん達の研修会に地元のシェフがレシピを披露したそうであります。

子ども達にとって大切な給食が、おいしいと理解され、給食残渣ゼロの実現と子ども達の健康増進の両立を図っていきたいものです。


↑このページのトップヘ