コロナ禍は、市内小・中学校の子ども達にも大きな負担を強いることになりました。
1学期の長期休校によって夏休みは大幅に短縮され、例年には無い真夏の学校生活を過ごすことになりましたが、私が市長就任時に公約として掲げていた「普通教室の早期エアコン完備」は、思いがけずコロナ禍の子ども達の学校生活を大きくサポートすることに結びつきました。
これは、服部市長が就任後にを進めた成果によるものであることをご存知ですか?
今回は、令和元年度末に設置を完了したエアコンについてお話します。
現在、八千代市内にある公立小・中学校では、子ども達が過ごす普通教室すべてにエアコンが完備されています。実は、私が就任前に決定していたスケジュールどおりに進められていたならば、今年の真夏の学校生活にエアコンは間に合わなかったのです。
しかも、元案では「特別室、音楽室、図書室、校長室、応接室、職員室、事務室のエアコン設置率を令和2年度までに100%」という予定でしたから、子ども達が一番長く過ごす各学級スペース、いわゆる「普通教室」への設置は来年の令和3年度以降から順次設置を検討するという状況だったのです。
これでは年々厳しくなる酷暑への対策としてあまりに機を逸しています。
そもそも学校のエアコン設置は、子ども達の教育環境の整備の観点から、普通教室のエアコン設置を最優先に進めるべきです。
私は就任後、導入スケジュールの見直しを行い、元の予定と並行して普通教室にも設置すること、さらに予定より2年前倒しで完了するように大幅修正を断行しました。この変更が功を奏し、令和2年3月末までには全ての小中学校への導入が完了しておりましたので、コロナ禍で生じた異例の事態にも、無事に対応することが出来ました。
余談ですが、エアコンだけではなく各校への洋式トイレ完備も完了間近です。
本来であればこの夏休み中に、改修を予定していた3校が終了すれば市内全小・中学校の「普通教室周辺にある各階のトイレ内への、洋式トイレ設置(最低1カ所)」が実現する予定だったのですが、コロナにより工事が延期となってしまいました。
こちらについても、令和3年度には導入完了の見通しです。
1学期の長期休校によって夏休みは大幅に短縮され、例年には無い真夏の学校生活を過ごすことになりましたが、私が市長就任時に公約として掲げていた「普通教室の早期エアコン完備」は、思いがけずコロナ禍の子ども達の学校生活を大きくサポートすることに結びつきました。
これは、服部市長が就任後にを進めた成果によるものであることをご存知ですか?
今回は、令和元年度末に設置を完了したエアコンについてお話します。
現在、八千代市内にある公立小・中学校では、子ども達が過ごす普通教室すべてにエアコンが完備されています。実は、私が就任前に決定していたスケジュールどおりに進められていたならば、今年の真夏の学校生活にエアコンは間に合わなかったのです。
しかも、元案では「特別室、音楽室、図書室、校長室、応接室、職員室、事務室のエアコン設置率を令和2年度までに100%」という予定でしたから、子ども達が一番長く過ごす各学級スペース、いわゆる「普通教室」への設置は来年の令和3年度以降から順次設置を検討するという状況だったのです。
これでは年々厳しくなる酷暑への対策としてあまりに機を逸しています。
そもそも学校のエアコン設置は、子ども達の教育環境の整備の観点から、普通教室のエアコン設置を最優先に進めるべきです。
私は就任後、導入スケジュールの見直しを行い、元の予定と並行して普通教室にも設置すること、さらに予定より2年前倒しで完了するように大幅修正を断行しました。この変更が功を奏し、令和2年3月末までには全ての小中学校への導入が完了しておりましたので、コロナ禍で生じた異例の事態にも、無事に対応することが出来ました。
余談ですが、エアコンだけではなく各校への洋式トイレ完備も完了間近です。
本来であればこの夏休み中に、改修を予定していた3校が終了すれば市内全小・中学校の「普通教室周辺にある各階のトイレ内への、洋式トイレ設置(最低1カ所)」が実現する予定だったのですが、コロナにより工事が延期となってしまいました。
こちらについても、令和3年度には導入完了の見通しです。