中落合日乗(國學院大學元職員の日記)

退職したので「國學院大學嘱託職員の日常」をリニューアルしました。身辺雑記記事中心です。たまに國學院大學の様子も載るかも。 なお、内容に関連性がないと私が判断したコメント、トラックバックについては削除させていただきます。

ハロを見ました

本日は病院三昧(^^;)
午前に血液内科(採血付き)、午後に耳鼻科です。あ、特に何かあったのではなく定期的な状況確認のようなものです。

そんな診察の間の暇な時間にツイッターのTLを見ていたら、東京地方で太陽の周りにharo(日暈)が見えている!とのこと。さっそく私も病院の中庭へ。
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見えていました。(12:10頃撮影、ツイートもしました)
かなり大きなものなのですね。

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こちらは周縁部。
たぶん初めて見たハロです。


さて、土・日に奈良&京都へ行ってきました。「春日大社のすべて」展の観覧券をもらったのが発端ですが、いろいろ行きたい(けどあまり人がいかない(^^)v)ところなどを組み込んで結構充実した2日間になりました。そのあたりについては、明日から記事を載せていきたいと思います。とりあえずたくさん撮ってしまった写真を整理しなくては。(^^;)

「暁斎・暁翠伝」展へ

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本日は拝島駅からスタート。(たぶん降りたのは初めて)

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私は西武新宿・拝島線に乗って拝島駅へ行ったのですが、ここはJR八高線・青梅線も通り、五日市線が分岐するなど結構交通の要衝なんですね。

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で、拝島からバスで25分ほどのところにあるこちらが創価大学女子短大

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ではなくて、その向かいにある創価美術館…もとい、東京富士美術館へ行ってきました。まあ、池田大作創価学会インタナショナル会長大先生様がお作りになったようですので創価美術館とした方がわかりやすいかもしれませんが。高田馬場に東京富士大学もあるので間違えそうな気もしないでもないし。

ま、それはさておき、招待券をもらったので(そればっかり(^^;))、遠路はるばる「河鍋家伝来・河鍋暁斎記念美術館所蔵 暁斎・暁翠伝 ─先駆の絵師魂!父娘で挑んだ画の真髄─」展を見てきました。展覧会名に入っている通り、埼玉にある河鍋暁斎記念美術館所蔵品中心の展示です。

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所々に撮影可・個人的にSNS等で発信可のもの(左のマークのもの)がありますので、それを中心にご紹介します。こちらが下絵で…
(以下、ガラス越しのスマホ撮影なので映像はいまいちです)

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完成作がこちら。

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美人画2幅。

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左の絵に猫がいたのでちょっと拡大(それだけの意味です(^^;))。

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電信柱も描いたりしています。

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この辺から暁翠の作品も。

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「百猩々」だそうです。

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「地獄太夫」。暁斎というとこういう感じ、あるいはもっとおどろおどろしいイメージでした。
たとえばこちら。
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展示入口前にあった「新富座妖怪引幕」(複製)です。でも、意外にこういう絵は多くはないのだそうです。今回の展示は暁斎のいろいろな面を見せるというコンセプトのようです。

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右が暁斎で1〜6月、左の暁翠が7〜12月を描いているのだそうです。この写真ではよくわかりませんが、暁斎の方が緩い感じ、暁翠はかっちりとした感じに思えます。

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暁翠は確かにきれいですが、やや小さくまとまっているかも。

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こちら番外。「ONE PIECE」で有名な尾田栄一郎さんが雑誌扉のイラストに暁斎のイメージを使っているのだそうです。下側の女性とカエルがそれ。(女性は上の写真の美人画2幅の右側です)


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美術館2階からの景色。左が創価大学・短大、奥に東京純心女子学園の建物が見えています。バスの終点は工学院大学(八王子キャンパス)ですし、このあたりちょっとした文教地区かも。
なお、昔の國大八王子分校舎も比較的近くにありました。八高線小宮駅から見て旧分校舎のさらに奥にこのあたりが位置するようです。

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帰りのバスまで少し(だいぶ?)時間があったのでラウンジで休憩しようとしたら、目の前にこんなスゴイ建物が。(全景はもっとすごい→こちらなど)
「創価学会東京牧口記念会館」というらしい。

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こちらの像もそうですが、美術館の常設展示も西洋絵画ばかり。「基督の道われ行くと」などと作詞もしてるし、池田って西洋好きだったの?(あ、いけない。呼び捨てにしてしまった。池田会長大先生様です<(_ _)>)

”東京を一直線に貫く鉄道”

先日読んだ本がこちら。(読んだのは電子書籍版ですが)

東中野付近から”東京を一直線に貫く”と書いてあったので、まあ地図上では確かにそうですがちょっと確認。

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こちら東中野駅から少し西の明大中野中・高付近の跨線(歩道)橋から。ちょうど快速と各停がすれ違ったところです。甲武鉄道時代の電車(中野まで)と汽車(八王子まで)のすれ違いを思い起こさせます。(ちょっと違うけど)

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ここからの景色の奥側をちょっと拡大してみると、確かに線路の先(矢印のところ)はビルが切れているのがわかります。中央線直線区間恐るべし?

國大たまキャン〜渋谷の街へ

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オープンカレッジ受講のためたまプラーザへ。
犬の散歩をしてからのたまキャン10:45は若干きつかったかも。次回は午後にも別の場所で別講座が入ったりしているのでどうなることやら。(金曜午前のたまは失敗だったかな(^^;))

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静かだし空は広いしでいいところではあるのですけどね。(若木21の5Fレストランヒルトップから)
そういえば野球部は今日も勝つなどなかなか好調のようです。東洋さんに負けているのがちょっと残念。

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帰りに渋谷で下車、ちょっと気になったので東京メトロの西側の跨道橋の様子を。なるほど、こうなっていましたね。ここは再開発でも変わらないのかな?

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その先の車庫部分はどうやらビルの中になっているようですね。昔はこの先の坂を上っていくと電車が見えたものでしたが。(という昔話<(_ _)>)

さて、渋谷ではMARUZEN&ジュンク堂で文房具類とこちらの本を購入。

多分読み切れない種類の本ですが、つい…(^^;)
しかし、ジュンク堂関係でこのちくま学芸文庫の棚をみていると、よくこんなにたくさんの本が出ているものだと。当然、講談社学術文庫をはじめ各社の学術系文庫でもそれぞれ出しているわけで、一般向けの文庫だけでも気が遠くなるような数が出版されています。単行本や論文まで入れればさらに気の遠くなるような数でしょうか。さらに、それ以外の本だってあるし、インターネットも…こうなるともう無限といってもいいのかも。
大げさに言えば人類の知の営みに圧倒されるというところでしょうか。そのなかのどれだけに個人が触れることができるのかということを改めて感じさせる書店の棚でした。(年を取るとそんなことを感じるようになるということですね。まあ、この年になれば読みたい本を読むしかないと開き直るしかないのですから)

國大渋谷キャンパス&駅工事状況

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本日は院友会館(&歯医者)に用事があり出かけてきました。
午前中は雨で、雷もなったりしてけっこう寒かったのですが、この写真のあたりの時間(午後1時ごろ)には雨もやみ、段々晴れてきました。

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学内も緑がきれいな季節になりました。雨上がりの青空に緑が映えています。

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でも、植物は早くも次の雨の季節の準備。

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こちらは帰りの落合駅あたりですが、これも次の季節の準備中ですね。

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上の写真でもクレーンが見えていましたが旧専門学校跡地の工事もいよいよ地上部分の建物が立ち上がってきました。完成は1年先ぐらいとか。

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一方、先日電車を止めて工事していた東京メトロ渋谷駅工事は現状こうなっています。

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ヒカリエ上階から見るとこうなっています。

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そのヒカリエ11Fスカイロビーにはレゴによる現在(よりちょっと前?)の渋谷が展示されています。
北側から。

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同じく南側から。
なかなか見事な作品です。

国立公文書館〜渋谷へ

5月3日の記事の続きです。
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国立公文書館では「江戸幕府最後の闘い」展開催中。

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こちらが今回展示の最初の資料。幕末期のオランダからの開国勧告書類。なお、基本的に展示資料は撮影可です。(所蔵資料閲覧時も同様らしい)
展示物はほとんどが幕府〜明治政府に出されたものなのできれいに書かれています。崩し字も読みやすいもの多し。もちろん資料の重要な部分は解説付き。展示図録(これは有料、今回は500円)もそうですが、音声ガイド(同200円)を使ってみてもよかったかも。
とにかく、幕末期の幕府側が軍制だけでなく学問的なものも含め「文武」改革を急激に進め始めていたことがわかります。このまま進んでいたら「明治維新」が江戸幕府の手で行われていたかもと思わせるものがあります。薩長中心の明治維新150年騒ぎ(笑)の裏にあるものを知るためには重要な展示だと思います。そして次の展示が「戊辰戦争 菊と葵の500日」(これもぜひ見に行きたい)。いいんでしょうかこんなに幕府側ばかりやって。まあ、秋には明治150年の特別展をやるようですが。

さて、最後のところにこれぞ公文書館という資料が。(特設展示)
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大日本帝国憲法、

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そして現行の日本国憲法。あと終戦の詔書なども。(いずれも精巧な複製)
そう、この日はちょうど憲法記念日でしたね。

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で、やはりここへ行ったからにはこれをお土産に買わなければ。「平成」クリアファイル、大日本帝国憲法・日本国憲法・大東亜戦争終結ニ関スル詔書(終戦の詔書)の絵葉書、立ち上がりメモ(二人の通詞←多分使わない)、こぶんちょさんしおりセットです。(参考ページはこちら

国立公文書館は1F展示も含め資料閲覧はすべて無料。そして今回の展示もそうですが、江戸幕府の御文庫(紅葉山文庫)資料等が所蔵されているため、江戸時代研究にも重要な場所です。今後要チェック、とりあえず公式ツイッターをフォローしておきました。

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この日の最後は渋谷・青山方面へ。東京メトロ銀座線渋谷駅の線路付け替え工事で銀座線は一部運休中(6日まで)。さて、7日にはどうなっているのかな?(たぶんシブヤ経済新聞さんが記事を載せるでしょう)

長浜文化歴史講座(「菅浦文書」関係)参加〜国立公文書館へ

昨日3日(木・祝)にちょっとお出かけしてきました。

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まずは上野不忍池畔へ。

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台東区上野区民館で行われた長浜歴史文化講座に参加してきました。びわ湖長浜KANNON HOUSE関連の講座で、今回は別会場で60人定員です。雰囲気的にはKANNON HOUSEで観音様の前というのが良いのですが、いかんせん狭くて90分は厳しいのでこちらの方がゆっくり聞けます。
内容は琵琶湖の北、菅浦に残る文書が国宝に指定されることを記念してその概要のお話です。
(びわ湖長浜 KANNON HOUSEのフェイスブック記事はこちら

村落文書が国宝に指定されるのは初めてとのことで、今回の講師の方も大変喜んでおられました。あまりこちらの方では話題になっていないようですが、現在東博で平成30年新指定 国宝・重要文化財の展示が行われており、菅浦文書の中からも「菅浦与大浦下庄堺絵図」などが展示されています(5月6日まで)。私も先日東博へ行った時に見てきました。

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ところで、こちらは今回の講演の資料中にあったその菅浦絵図をトレースしたもの。右上(東側)の半島状の場所が菅浦、その下(南側)がかなり大きく描かれた竹生島になります。で、左(西側)の半島に「大崎」という記載がありますが、これが現在の海津大崎とのこと。
おっと、先日桜を見に行ってきたところではありませんか!

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で、その時の写真を改めて見たところこんなものがありました(トリミングしています)。中央が竹生島ですので、その左が菅浦半島ということになるのでしょう。

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こちらは左が海津大崎で、右奥に見えているのが菅浦あたりということでしょうか。
あの時は菅浦について全く知らずに竹生島や桜ばかり撮っていたのですが、こんなに近かったとは。
今回スライドで見た菅浦の集落もなかなか良い感じのようですので、いずれ行ってみたいところです。(参考ページはこちらなど)
ただ、公共交通機関はあまり期待できそうもないので車でないと無理かなあ。どこかで小さなツアーでも企画してくれるとよいのですが…

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さて、講演会の後は強風の吹き荒れる中、皇居周辺へ。こちら竹橋の国立近代美術館…

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ではなく、お隣の国立公文書館へ行ってきました。

というところで、長くなってきましたので続きは明日ということで<(_ _)>

東博三昧他

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好天に誘われて上野東博へ。本日は特別展ではなく総合文化展(平常展)と構内中心に見ていきます。

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まずは東洋館テラスから。ひときわ高くそびえるのは後でも出てくるユリノキです。

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まずはその東洋館地下1Fミュージアムシアターで上映中のVR作品「伊能忠敬没後200年特別上演 伊能忠敬の日本図」を見てきました。さすが伊能忠敬という地図を解説付きで見られます。通常500円の料金のものを総合文化展(同620円)とセットだと1,000円で見られます。
写真は上映後の本日特別撮影タイム。映像の前で記念撮影のシャッターも押してもらえるとのことでした。
なお、伊能図は大図の一部が本館で展示されています。

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地下から上がったところにはこのような風景。

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この後、本館裏手の「春の庭園開放」へ。

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こんな景色を眺めながらホットドッグ&アイスコーヒーのお昼を。風はやや強かったけど気持ちの良いひと時でした。

さて、改めてユリノキです。
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おっと、こちらは東博公式キャラクターのユリノキちゃんでしたね(笑)
(個人的には京博のとらリンのファン、なんていうのは余計な情報でした<(_ _)>)

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改めてこちらがユリノキの花です。
ユリノキちゃんはさかさま?だから本名がノキ ユリなのか。

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「アー、サテー」(懐かしいな小林完吾さん)通常運転に戻って、ユリノキ越しの本館屋根です。

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その本館では午後2時からの本館ハイライトツアーに参加。2階の展示から6点を選んでのガイドでしたが、やはり解説のあるなしでは展示に対する興味が違ってきます。写真の黒糸威二枚胴具足も、右奥側に榊原康政がこれを着用した時の絵が展示してあると聞いただけで比較して見たくなります。(後で改めてじっくり見てきました)
このようなガイドツアーは時々行われているようですので、聞きに行こうかな?でもそうするとやはりメンバーズパスが必要ですよね。

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で、帰りにはやはりいつものこちら「びわ湖長浜KANNON HOUSE」に寄ってきました。

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横山神社の馬頭観音立像ということで、完全に神仏習合です。(^^)v

國大たまキャンへ

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本日は國大たまプラーザキャンパスへ。

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オープンカレッジ受講のためです。あまり聞いたことのなかった「承久記」。日本文学系の講座ですが、軍記物で歴史的にもちょっと興味がある時代なもので。あと、たまの様子もたまにはということ。
決して男性長寿日本一にあやかろうとしたわけではありません。(^^;)

せっかくなので構内の様子も。
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野球場〜5号館(旧幼専)方向。

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球技場〜若木21方向。

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遊歩道万葉の小径。

たまキャンは広くて静かでいいですね。たしかにこのあたりで暮らせば寿命も延びそう。

「久我家の明治維新」展他

急きょ歯医者に行く必要ができ、ついでに國大渋谷キャンパスに寄ってきました。
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神殿前〜正門方向。

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5号館前横断歩道付近。

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残念ながら会いたいと思った人たちは不在でした。せっかくなので博物館で今日からの新展示を見学。
企画展「國學院大學図書館 春の特別列品 ―久我家の明治維新― 」ですね。図書館収蔵品なので文字ばかり(^^;)。ただ、アンケートにも書きましたが現物と活字化したものだけ並べられても一般向けとしては不親切ですね。せめて文書の内容の概略ぐらいはつけてほしいものです。久我通久(「こがみちつね」と読みます。文書も「こがけもんじょ」)は戊辰戦争で日本海側を転戦、といっても新潟で病臥中に戦争は終わってしまったようですが、文書では勝っているとなっているようですが実際は荘内藩相手に大苦戦、というか負けていたというところが面白いところ。そういえば文書の中には「西軍」という表記があったのも気になりました。会津や荘内では「官軍」ではなく西軍と言っていたようですので。そんな時代背景の説明も欲しいところです。

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館内の校史ゾーンには皇典講究所副総裁となった久我建通(通久のお父さんです)の墨蹟も展示してあるのにそちらへの案内もないのも不親切、というかせっかくの宣伝のチャンスを逃していると思われます。

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最後は旧専門学校跡地の工事状況。まだまだ形にはなっていないようです。ちなみにこの写真を撮影した百周年記念館は法科大学院が使用していましたが法科大学院は3月に廃止となり、併設の渋谷パブリック法律事務所もなくなっていました。こちらと旧専門学校跡地も含めどのように展開していくのか気になるところです。
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