沖縄の島々の中には、テレビ番組により知名度が上がり有名な観光地になった島が数多くあります。

その中の代表と言っても過言ではないかと思いますが、今から17年ほど前の2001年NHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」の舞台となった、小浜島です。

現在は少しブームも落ち着いていますが、当時は番組事態がとても評判が良く、視聴率も高かったため、一目ロケ地を見ようと小浜島を訪れる観光客が、後を絶たなかったようです。

これにより、石垣や離島周辺を含む八重山観光旅行が国内の旅行業界から特に注目されるようになったのです。小浜島は八重山観光の功労島ですね。

今回は、そんな八重山ブームの火付け役小浜島をご紹介していきましょう。

島へのアクセスは、石垣港離島桟橋から、こう測定で5分、貨物フェリーでおよそ1時間ほどかかります。

現在人口は650名ほど。レンタカーやレンタサイクル、路線バスも運行しています。

小さな島ではありますが、大きなリゾートホテルが2件あり、現在でもその人気が伺えます。

サトウキビ畑の間に一直線に伸びたの農道は、「シュガーロード」と呼ばれ、小浜島を代表する景観であります。

しかし、やはり観光のメインは、ちゅらさんのメインロケ地となった建物「こはぐら荘」。

年季の入った赤瓦の屋根にシーサー、サンゴを積み上げて作られている石垣。沖縄の古民家の入り口は、カメラに収めるための観光客でにぎわいます。

ただ、現在も実際に住民が住む民家ですので、敷地内に入ることはもちろん、意味なく騒ぐのは遠慮した方が良いでしょう。

島の北西部には、ちゅらさん散歩道がありそこにある「ちゅらさん展望台」からは、お隣西表島や黒島などが一望できます。

また展望台の下には、ちゅらさんの主人公恵理が文也と結婚を約束したガジュマルの木があり、こちらも撮影スポットとして人気です。

先ほど少し話で出ましたが、小浜島のサトウキビ産業はとても盛んで、毎年作られ出荷される黒糖やその他の加工品は地元やお土産としても高い人気になっています。

八重山の含め、沖縄の他の離島には珍しく、島の南東側にはゴルフコース(ショートコース)があります。

エメラルドグリーンの東シナ海を見渡しながらのラウンドは、南国の何とも言えない雰囲気と重なり最高の贅沢であることは間違いありません。

伝統行事の「結願祭」は、毎年旧暦の8月に行われる神聖な祭りごとで、住民阿知波この祭りを通して結束を深め島の発展に力を注いできたのです。

この結願祭を含む子は島の伝統行事は、気にの重要無形文化財に平成6年に指定をされています。

これは沖縄のどの地域にも言えることですが、こういった伝統行事の今後の継承が、大きな課題として挙がってくることでしょう。

リゾートホテルに宿泊し、ゴルフで汗を流しバカンスを楽しむのも良し、伝統行事に予定を合わせ見学し、住民たちの暮らしの一部に触れてみることも良いかもしれませんね。