使ったblenderはversion 2.61
立方体にテクスチャを直接えがく、UV展開図(線の入った画像)を保存する・テクスチャはった
自分用メモです(独自の方法なので手順が最適、正しい方法かわかりません)
このページの構成
0 オブジェクトをUV展開する
1 直接書き込みたい
├ テクスチャペイント (立体に直接描く)
└ Image Painting (展開図に直接描く)
2 UV展開図を保存する
└ Export UV Layout
3 UV展開図をテクスチャとしてはる
UV展開してテクスチャはるまでの流れの図 (1ページに全部かいたので必要なところだけ読んでください)

(直接書き込みたい・UV展開図がほしい 共通) オブジェクトをUV展開する。
1 3DView 編集モード で 展開したい面を選択する(全選択もOK)
2 3DView 編集モード で Ctrl+E からUV分割線をつける をクリック

3 3DView 編集モード メッシュ から UV展開 展開 を選ぶ

選択部分がオレンジ色になってる。
4 3DView から UVimageEditor へ 移動

5 UVimage Editorに展開図が表示されます。

ここから説明がわかれます。
最初 直接書き込みたい (テクスチャペイント/イメージペインティング)
次 UV展開図がほしい
直接書き込みたい(テクスチャペイント/イメージペインティング)

(テクスチャペイント/イメージペインティング) 共通でまず行うこと
UVimage Editor 画像 - 新規画像 を選びます。

この新規画像にぬりぬりしていきます。
イメージペインティング (この展開図の画面上に直接描き込む)
UVimage Editor - 画像 - image Painting を選ぶ

色は画面上でNを押してせり出す左メニューのペイントから色など変えられる。

画面を分割して3Dviewと併用すれば、どの面になにが描かれているかわかる
最後に 画像 から 画像を保存します。(テクスチャから読み込む為)
テクスチャペイント
どの面かわからない場合は直接立方体に描けるテクスチャペイントがわかりやすい。
UVimage Editor 画像 - 新規画像 を行ったら
3DView へ戻り、

3DView で テクスチャペイント を選ぶ。

3Dviewからブラシで描ける。

描いただけではレンダリングに反映されないので
UVimageEditor 画像 から 画像を保存してテクスチャから読み込みます。
(保存しなくてもテクスチャから反映される方法は多分あると思うが現時点わからなかった)
UV展開図がほしい
オブジェクトのUVの展開図の画像を保存する説明です。
(一番最初のオブジェクトのUV展開を終えて3DViewから UVimage Editor へ移動した段階から話がつづきます)
UVimage Editor の UV から Export UV Layout を選ぶと 線のついた画像を保存できます。

外部のペイントソフトでお絵かきした画像をテクスチャから読み込みます。
UV - 溶接/整列 から整頓の種類が選べて
UV展開図の面や頂点は移動・回転して手動で面を並べることもできます。

テクスチャから画像を貼り付ける
最後の説明。UV展開図やテクスチャペイントなどでつくった画像をテクスチャとして貼り付けます。
カメラやらスパナやらが並んでいるメニューの中から テクスチャ をえらびます。
(スパナから右が無い場合はメニューが隠れてるので左にひろげます)

Texでも下の□でもいいので(Texが何なのかわかってない)、選ぶ。
(名前の脇にチェックが入っているものはレンダリングにうつりこむので必要なものだけチェックを入れておく)

選ぶとすぐ下に出てくる タイプ を Image or Movie にする。

下に ▼画像 という項目が表示されるので作った画像をひらく

画像をひらけたら少し下にある マッピングをみる。

マッピングの座標:から UV を選ぶ。

さいごにレンダリング
さいころ完成 !(とつぜんでてきたサイコロテクスチャについては黙認)

豆知識
仕上げにUVimageEditorからペイントで加工したUV展開図の画像を読みこんで
テクスチャペイントから見ればレンダリングしなくても四方八方ぐりぐりとテクスチャの具合が確認できます。

以上で説明 おわりです。
個人のページに助けられることが多いので感謝の気持ちをこめて画像つきメモ残してみました。
このページがまた別の誰かの助けになれたなら幸いです。
立方体にテクスチャを直接えがく、UV展開図(線の入った画像)を保存する・テクスチャはった
自分用メモです(独自の方法なので手順が最適、正しい方法かわかりません)
このページの構成
0 オブジェクトをUV展開する
1 直接書き込みたい
├ テクスチャペイント (立体に直接描く)
└ Image Painting (展開図に直接描く)
2 UV展開図を保存する
└ Export UV Layout
3 UV展開図をテクスチャとしてはる
UV展開してテクスチャはるまでの流れの図 (1ページに全部かいたので必要なところだけ読んでください)





























(直接書き込みたい・UV展開図がほしい 共通) オブジェクトをUV展開する。
1 3DView 編集モード で 展開したい面を選択する(全選択もOK)
2 3DView 編集モード で Ctrl+E からUV分割線をつける をクリック

3 3DView 編集モード メッシュ から UV展開 展開 を選ぶ

選択部分がオレンジ色になってる。

4 3DView から UVimageEditor へ 移動

5 UVimage Editorに展開図が表示されます。

ここから説明がわかれます。
最初 直接書き込みたい (テクスチャペイント/イメージペインティング)
次 UV展開図がほしい





















































直接書き込みたい(テクスチャペイント/イメージペインティング)























(テクスチャペイント/イメージペインティング) 共通でまず行うこと
UVimage Editor 画像 - 新規画像 を選びます。

この新規画像にぬりぬりしていきます。










































イメージペインティング (この展開図の画面上に直接描き込む)
UVimage Editor - 画像 - image Painting を選ぶ

色は画面上でNを押してせり出す左メニューのペイントから色など変えられる。

画面を分割して3Dviewと併用すれば、どの面になにが描かれているかわかる
最後に 画像 から 画像を保存します。(テクスチャから読み込む為)






































テクスチャペイント
どの面かわからない場合は直接立方体に描けるテクスチャペイントがわかりやすい。
UVimage Editor 画像 - 新規画像 を行ったら
3DView へ戻り、

3DView で テクスチャペイント を選ぶ。

3Dviewからブラシで描ける。

描いただけではレンダリングに反映されないので
UVimageEditor 画像 から 画像を保存してテクスチャから読み込みます。
(保存しなくてもテクスチャから反映される方法は多分あると思うが現時点わからなかった)









































































UV展開図がほしい
オブジェクトのUVの展開図の画像を保存する説明です。
(一番最初のオブジェクトのUV展開を終えて3DViewから UVimage Editor へ移動した段階から話がつづきます)
UVimage Editor の UV から Export UV Layout を選ぶと 線のついた画像を保存できます。

外部のペイントソフトでお絵かきした画像をテクスチャから読み込みます。
UV - 溶接/整列 から整頓の種類が選べて
UV展開図の面や頂点は移動・回転して手動で面を並べることもできます。





















































テクスチャから画像を貼り付ける
最後の説明。UV展開図やテクスチャペイントなどでつくった画像をテクスチャとして貼り付けます。
カメラやらスパナやらが並んでいるメニューの中から テクスチャ をえらびます。
(スパナから右が無い場合はメニューが隠れてるので左にひろげます)

Texでも下の□でもいいので(Texが何なのかわかってない)、選ぶ。
(名前の脇にチェックが入っているものはレンダリングにうつりこむので必要なものだけチェックを入れておく)

選ぶとすぐ下に出てくる タイプ を Image or Movie にする。

下に ▼画像 という項目が表示されるので作った画像をひらく

画像をひらけたら少し下にある マッピングをみる。

マッピングの座標:から UV を選ぶ。

さいごにレンダリング
さいころ完成 !(とつぜんでてきたサイコロテクスチャについては黙認)


仕上げにUVimageEditorからペイントで加工したUV展開図の画像を読みこんで
テクスチャペイントから見ればレンダリングしなくても四方八方ぐりぐりとテクスチャの具合が確認できます。



























以上で説明 おわりです。
個人のページに助けられることが多いので感謝の気持ちをこめて画像つきメモ残してみました。
このページがまた別の誰かの助けになれたなら幸いです。
Blenderのテクスチャの入れ方が、とても勉強になりました。
説明用の絵が付いてて とてもわかりやすかったです。
テクスチャペイントなかなかクセがありますよね。
どうしても写真加工ソフトを使ってしまいます。
何か良いコツでもあるんでしょうか?
これからもがんばってください!
私もHPを持ってますので
もしよろしければアクセスください。
(いちよう3D系のホームページです)
http://blenmicomicopo.o-oku.jp/