ソフトバンク尾形 オフのテーマは「変化球のレベルアップ」
ソフトバンクの尾形崇斗投手(25)が3日、変化球のレベルアップを今オフのテーマに掲げた。来季8年目を迎える右腕は小久保監督から中継ぎで1イニングを任される6人の1人として名前を挙げられた。「光栄です」と言いつつも、慢心せずに曲がり球の探求に余念がない。
「変化球を変えていきたい。スプリットの精度やチェンジアップの改良、カーブも(球速を)2、3マイル上げたい」と、貪欲だ。
今春キャンプでは守護神・オスナに弟子入りして球威に磨きをかけた。右肩のコンディション不良のため出遅れたが、自己最多タイ12試合に登板し、2勝0敗3ホールド、防御率2・31を残し、ポストシーズンでも5試合に登板して経験値を上げた。
【筑後情報】
— 西スポWEB OTTO! タカ番がつぶやくソフトバンクホークス最新情報・裏情報 (@nishispo_hawks) January 11, 2025
曲がり過ぎ注意⚠️
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プロってスゲぇ。。。
— Ozakiカナリヤ♪〜vol.2025〜 (@KNX_84) January 11, 2025
新しいバージョン #スナイパー尾形 が加わってて笑ったwww pic.twitter.com/uS05tR4fiU
— ゆえまる (@yuebaseball32) January 11, 2025
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尾形にはストレートへのこだわりを持ち続けて欲しい
今季は期待しています