お稽古日誌。

花柳 多智雛と申します。 日本舞踊・長唄三味線・茶道 のお稽古の日々を綴っております。

2005年12月

長唄お稽古場見学。

最初にお稽古見学に伺ったとき、お稽古されていたのは、お唄の女性、そしてその後は男性の方のお三味線でした。

女性のお弟子さんは「勧進帳」。お三味線の男性は「末広狩」・・・・・のようでした。
勧進帳は分かりやすいので絶対だけど、末広狩はたぶん・・・先生が「太郎冠者〜〜ある〜か〜」と唄っておられたので。なんとなく聞いたことあるし。

見学を見ていて思ったんだけど。


長唄の稽古って、贅沢だわ〜〜〜〜〜〜!


だって。

お唄の稽古の時は、先生のお三味線で。
お三味線の稽古の時は、先生のお唄で。

稽古出来るんですよお。

ぜ、ぜ、ぜいたくっ!


とにかく、お三味線の音と、先生のお声に圧倒されてしまいました。

こんな間近でお三味線の音も唄も聞いたことがなかったし、もう、音の迫力に目眩がするほどシビれました。

かっこいい・・・・。

実は・・・始めました。

まだ公表していなかったのですが、踊りの稽古も今年は終わり、このまま日記もおろそかにならんように、ここで思いきってカミングアウトします。(って大袈裟)


実は、11月(先月)から、長唄の稽古を始めました。続きを読む

誕生日。

61822907.jpgこれは一年前の試験の時に着た色無地。井筒工芸の、花柳の地紋入りの色無地です。
もちろん、わたしは何もわからないのですが、「井筒工芸」さんは師匠との着物の話しによく出て来ます。このときも、なんの迷いもなく井筒工芸さんの着物でした。
試験の時はこの着物に、オレンジの花柳の帯を後見結びにしました。今日の写真では、綴れのような銀の桜の帯です。続きを読む

今年最後の稽古。

二時半頃稽古に行ったら、「北州」一緒にさせていただく姉弟子さんが四時頃に来られるってことで、それまで師匠とダ〜ラダ〜ラと話をしてました。続きを読む

40センチ定規の理由・・・。

bbd9297b.jpgすみません、たいした理由でないのですが・・・。
譜本を書くのに、大学ノートに横に一度に線を引こうとすると、40センチ定規がいるんです。
で、その定規をそのままノートの栞にして挟んだままノートと一緒にかばんにぶち込んでくるため、定規がぴょこんと出てしまうのです。

ほんとたいしたことなくてごめん・・・。

ちなみに40センチ定規は100円均一で購入(そんな情報いらないか)。

あうあうあうう・・・

今日は「ヤングの会」(師匠命名・・・。)の忘年会。
20代〜30代のお弟子さんと師匠とで食事です。
師匠をいれて8名。
お店の予約は17時半。食事をするには若干早いけど、お家が遠いお弟子さんもいるのでこの時間で。わたしは稽古をしてそのままお店に、という予定。お稽古場を17時には出よう、という計画です。続きを読む

40センチ定規の謎。

a598e6f4.JPG稽古場で、妹弟子に聞かれた。

「ひなさん・・・・・。どうしていつも長い定規が入ってるのか不思議です」

ハッ!(`ロ´;)
気付かれてしまった・・・(気付くっつーの)

そうです、わたしはいつも40センチ定規を持ち歩いています。30センチ定規なら稽古バッグから覗かないのだけど、40センチだと見えてしまう・・・でもその10センチは譲れないの。

「え・・・。気になる?」
「すごい気になります」

たしかに不自然だもんなあ。

朝まで麻雀を打って歌舞伎座に出演した・・・

清元志寿太夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


清元志寿太夫(きよもと・しずだゆう)さんは昭和期に活躍した清元節太夫。

わたしは今、北州で志寿太夫さんのお声に悩まされています。すごすぎて、気持ちがついていかないのです。

北州のCDを聞いていてフト思い付いて志寿太夫さんを検索してみたらフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 にヒットしました。面白いのでご紹介。

四季折々の風景は実に仙境も、でお昼ご飯(T^T)

8265eb5d.gif本日の北州。
「四季折々の風景は 実に仙境も」
で、左手を枕にして左足上げて座るところ。

「仙境も」
で座ったら、恐ろしく間が余ってしまった・・・。

本当は「斯くやらん」の「斯く」で扇をかぶるのにすぐ入るはずが、左手を枕にして座ったまま、しばしの時が。


師匠「・・・・・。」

わたし「・・・・・・・・・・。」


無情に流れるお三味線。


師匠「・・・・・・・・。」

わたし(超気まずい顔)


(あれ・・・・・「四季折々の」で左手右手で差していくのは間に合ってたよナァ・・・。「風景は」も取りやすいし・・・左手を扇子にかけて枕にするのが早かったのかあ)


とか考える暇があるくらい、余ってしまった。


やっと
「斯く」の間になり扇をかぶろうと手を動かそうとした時、バチ、と音が止まった。


「あんた、そこに弁当広げて昼ご飯でも食べるつもりで座ったんかね。そんなに時間取ってさぞかし豪華な弁当やろうね」


・・・・・(T^T)。


言われないな〜〜〜・・・と思っていたら言われましたあ。


子守っ。

1
手の位置がおかしいのは、まだ振りの意味をわかってないからですね。
この後、「赤ちゃんに見せるのよ、この手」と言われて手を直されます。
師匠を見てて首も逆っ。
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「長唄 黒髪」
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「常磐津 廓八景」
花柳 多智雛
(はなやぎ たちひな)

・日本舞踊(花柳流師範)
 花柳 多佳広師に師事
公益社団法人 日本舞踊協会 会員

・長唄三味線
 杵屋 勝禄絵師に師事

山口県下関市在住。
昭和50年生まれ。人情深い卯年&情熱の牡羊座。
お稽古場:下関、北九州
踊りのお稽古してみたい!
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という方がおられましたら、メッセージお待ちしております。曜日・時間帯など相談して決めていますので、いつも決まった曜日や時間に来られなくても大丈夫ですよ^^
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こちらのほうが更新が多く、適度につまらない内容です。

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お役立ち品

ヒコーキ
(帯止金具)


わたしはこれがないと困るくらい愛用しているのですが、まわりで意外にこれを知らない方がおられたので、ご紹介で^^
お太鼓の帯のときに、後ろで帯をはさんで止めて(結ばなくても大丈夫なので帯も傷みません)、帯がゆるまず、帯枕も乗せられるようになっている優れもの。
ヒコーキとか帯止金具とか呼んでいます。
お試しあれ!



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手作りするなら



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キモノ仙臺屋2号店

足袋100円の伝説の店(笑)

あまりにいろんなものが安過ぎます
びっくりするので、一度見てみてください・・・



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着物に合う髪型

この本、めっちゃ良いですよ。
わたしの周りでも、買った人続出・・・

内容など詳しくは日記に書いてます。


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