お稽古日誌。

花柳 多智雛と申します。 日本舞踊・長唄三味線・茶道 のお稽古の日々を綴っております。

2007年01月

みけちゃん。

95da2549.JPG最近、稽古場の駐車場に猫が氾濫している。
まさか・・・もう、春なのかっ?

一匹の三毛猫ちゃんをめぐって、白、縞、黒、三匹が攻防を繰り広げている。
でも、三毛猫ちゃんは超・マイペース。
わたしの車の下が三毛猫姫のお城みたいで、いつも稽古が終わって出て来たり車に物を取りに行ったりすると、タイヤの横のところに鎮座してます。

「みけちゃん」
て呼ぶと、にゃーって言う。
可愛いやつめ(*゜▽゜)ノ

たいしたことない、

今日、自分を隠し撮りした。。。。。

デジカメが、動画も撮れるタイプなので、それを利用して。
メモリの都合上たったの五分間なのだが、稽古場の隅に置いて、浅妻船の最初の五分間だけ、撮った。

隠し撮りのため、後で確認したら、順番待ちの人の頭とかがばっちり入っていて、カメラをセッティングしたときは居なかった人が真ん前に座ってきたりして、自分はほとんど切れて写っていなかった。

が。

人の頭越しに、一応、上半身だけ見えたりしている。
人の間からちらちらと踊っている自分が見える。

それを見るにつけ。

わたしって。

わたしって。


・・・・・・・・・・、


ほんと、たいしたことない。


これ、もし自分が客席で観てたら、きっと休憩タイムでロビーに出るなあ。

なんか、ただ、踊ってるだけ、って感じ。
振れてると思ってた(思い上がりだった)お首3つは、3つ目のネーが足りない感じで何やってるかいまいち分からん。


前弾きもあるし、動画で見られたのはほんの2、3分だったけど、自分がどうにもこうにも、たいしたこと無いってことが良く分かりました。

まあ、師匠にしてみたら「えっあんたシラナカッタノ」って感じでしょうが・・・
たいしたことないのは知ってたけど、ここまでどうしようも無かったとは・・・
つまり、面白くない踊り。

さて、、、、、ドウスル・・・・・。


トラベル・メーカー。

948ce298.JPG裾引きやら帯やらで稽古で使う物が大量になってきました。
なんか家出してきたみたい。
でも、来週、大先生のところに見ていただきに行くので、ひとまず稽古用の衣裳をつけるのもお預けです。足の運びや向きをきちんと確認するためです。早く来週にならないかなあ。。。大先生のお稽古にも早く行きたいわたしです。


ところで、話は変わりますが・・・うちの師匠、カタカナがとても苦手です。覚え間違いというか言い間違いというか。

以前からそうなんだけど、最近すごくなってきた。
前は、ペットボトル、が言えずに「ポットペトル」になる位だったのに、最近は会話の中に自然に織り交ぜる上級テクを連発。
聞き捨てならないものもあるので最近は容赦なく突っ込んでマス・・・。

先日は、お稽古中のKさんとNさんが稽古中に、振りを間違えた二人に向かって
「あんた達!もう本番まであっという間よ!3ヶ月がメリットよ!!」
と激怒。
音の係をしていた手を思わず止めて、隣で仁王立ちの師匠を見上げてしまいました。
KさんとNさんも怒られているのに「め、メリット・・・」と顔が思わず二やついて。

師匠「何?なんかおかしい?」

それって・・・リミットじゃ・・・(T^T)。

今日は、お昼ご飯を食べながら昔の話をしていて、
「そうよ、そういう人がトラベルメーカーなんよ!」
「・・・?」

・・・・・・・・(*゜ロ゜)ハッ!!

「トラブルメーカーですよね・・・?」
これは突っ込んだ、さすがに!


他にも色々とあるんだけど、、、その瞬間、聞き流すか・突っ込むか、これが思案のしどころぞ!(笑)

清元「梅の春」 筆草。

bb800976.jpgT君が「梅の春」を5月の会に踊るので、今、振り入れの真っ最中である。
「梅の春」の中に歌詞で「筆草」というのが出て来る。
今日、音の係をしていたら、師匠が
「ひなさん、筆草って知ってる?」
とおっしゃった。
「フデグサ?何ですか?」
「いやね、梅の春の歌詞で出てくるのよ。そういやどんな草かと思って」

筆草・・・。聞いた事が無い。

というわけで、気になったので、今日家に帰ってから調べてみました。


■コウボウムギ

別名フデクサ(筆草)とも呼ばれ、高さ約10?20cm。4?6cmの穂を付ける。

根茎の節に繊維が残りちょうど太い筆のようになる。これを弘法大師の筆に見立て果胞が麦を思わせることから「弘法麦」の名がある。

名前に「麦」がついているが「イネ科」ではないらしく、「カサツリグサ科」

海岸の砂地で最も波打ち際に生え、北海道西南部?本州・四国・九州の広い範囲に群生する。

雌雄異株で、茶色の穂が雄株。緑色が雌株。茶色の穂をたたくと花粉が飛ぶ。

裾引き〜。

ba1af2aa.JPG裾引きの稽古を始めました。稽古終わってパチリ。撮ってみました。
いや〜ちょっと裾引いてみたら・・・要らない足が出る出る・・・(;゜(エ)゜)
サラリと裾がまわらずに蹴ってしまったり。
はあもう散々でありました。
今回、ず〜〜〜っと裾引いてないといけないのに。

裾も大変だけど、袖もまた大変。ポンポンと綺麗に放れない。はー・・・。

課題山積みだぞ・・・。

しかも、音の手伝いをしてくれた妹弟子のNさんと、稽古が終わって雑談していて。

Nさん「裾引き大変ですね〜」
わたし「うん。綺麗にできれば気持ち良いし、見た目良いから嬉しいけどね〜。早い所とか綺麗にさばけるか不安だ〜」
Nさん「これってどういう踊りなんですか?」
わたし「浅妻船ってね・・・(踊りの内容の説明)」
Nさん「は〜〜〜そうなんですか、そんな意味が・・・わたしには、もうメマグルシイ踊りって感じで・・」
わたし・・・(T^T)。

Nさんは、別に悪い意味で言ったわけではない。手が多くて大変な踊りですね、って感じのニュアンスだったのだが・・・

急がしくて目紛しくてダーっとしてる、と思われないようにがんばろう、と思ってる矢先に言われて、あ〜やっぱりな〜〜という感じで。んーショック。

いつかきっと優雅に踊れるようにがんばります・・・。



2007!体力!

ススメ!和風生活:ハロー2007! - livedoor Blog(ブログ)
新しい年が明けました。
今年も踊るぞっ!

「浅妻船」は課題がいっぱい。冒頭で紹介したリンクは、わたしの新年の日記です(稽古日記とは別の普段の日記)。その中でも書いたのですが、とにかく、「体力をつける」。

絵から抜け出たような美しさをもって、最初から最後まで、早間の部分もすべて、「綺麗に」踊りたい。
いかに乱れず。いかに人形のように(良い意味で)踊るか。

結局、早い間でも乱れない、っていうのは、良い意味で余裕があるってことだと思う。
振りはきちんと頭に入ってる。体が覚えている。間違えない。
そんな基本的なことがばっちり出来ていれば、間もきちんと合うだろう。
でも、合ってるだけじゃ嫌なんです。
こんな言い方しか出来ないんだけど、「余裕で踊ってる」感じが欲しい。
振りをなぞってるんじゃなく、まるで自然に踊ってるみたいに!


わたしの勝手なイメージだけど・・・。
イメージや方向のブレは師匠がこれから指導してくださるのだから、、、自分で用意出来る事と言ったら、踊りに振り回されない様にまずは体力。もっと体力。

がんばるぞ。


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「長唄 黒髪」
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「常磐津 廓八景」
花柳 多智雛
(はなやぎ たちひな)

・日本舞踊(花柳流師範)
 花柳 多佳広師に師事
公益社団法人 日本舞踊協会 会員

・長唄三味線
 杵屋 勝禄絵師に師事

山口県下関市在住。
昭和50年生まれ。人情深い卯年&情熱の牡羊座。
お稽古場:下関、北九州
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という方がおられましたら、メッセージお待ちしております。曜日・時間帯など相談して決めていますので、いつも決まった曜日や時間に来られなくても大丈夫ですよ^^
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