林田力(『東急不動産だまし売り裁判』著者)です。
拙著『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』が2009年12月発売のサイゾー2010年1月号に掲載されましたが、その記事が2010年1月22日にヤフーニュースにも掲載されましたので、御案内します。
尚、記事では「嫌がらせまがいの不動産業者からの勧誘電話が増えた」とコメントしましたが、不思議なことに本記事がサイゾー2010年1月号が発売後の2010年12月下旬以降、勧誘電話は全くなくなりました。
「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100122-00000301-cyzoz-soci
現代の消費者により身近な"警告の書"として、2冊を挙げておこう。
まずは、不動産売買トラブルの当事者によるノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判』【4】。後に隣地に工務店の作業場が建設されるのを知りながら、その事実を隠していた不動産会社から、新築マンションを購入してしまった ──そんな経験を持つ著者・林田力氏が、訴訟を通じて売買契約を取り消し、購入代金を取り戻すまでを記録したのが本書だ。
「本を出版した後、東急不動産などから欠陥住宅などをだまし売りされたと訴える方々から反響があり、私の事件は氷山の一角だと実感しました」と語る林田氏。出版をきっかけに、取材を受けたり、市民集会での発表の場を得たりと、さらに広く問題を認知させることができたが、デメリットはなかったのだろうか?
「強いていうなら、嫌がらせまがいの不動産業者からの勧誘電話が増えたことですね。出版と因果関係があるという証拠はないのですが」(同)
裁判中に社会問題化した耐震偽装やマンション管理などの問題についても向き合うことになった林田氏、そうした経験のもとに上梓された本書は、マンション購入を考えている人にはおおいに参考になるだろう。
【4】『東急不動産 だまし売り裁判』(林田力/ロゴス(09年)/1155)
マンションの“だまし売り”を受けた著者が綴る裁判記録。企業の不誠実な対応に苦しめられながらも、法廷闘争を通じて社会正義を勝ち取る姿が読む者に勇気を与える。
http://sky.geocities.jp/hayariki4/
http://hayariki.zero-yen.com/