本書(佐藤賢一『議会の迷走 小説フランス革命4』集英社、2009年9月30日発行)はフランス革命をテーマにした歴史小説『小説フランス革命』シリーズの第4巻である。本書ではナンシー事件からミラボーの死までを対象とする。 
 著者は大学院で西洋史学を専攻し、フランスを舞台とした歴史小説を得意とするが、平板な歴史叙述ではなく、登場人物の熱いモノローグが特徴である。『小説フランス革命』シリーズでもミラボーやロベスピエールなどアンシャン・レジームを打破し、革命を成し遂げようとする熱い人物が登場する。 
 しかし、この巻の前半では俗物的なモノローグが目に付く。「武器を取れ」の演説で市民に放棄を促したデムーランは恋人リュシルとの幸福な結婚生活を何より大切にする小市民的発想に落ち着いた。タレーランに至っては名門の生まれの人間として他人に頭を下げるのは嫌だという子供じみた考えから後先考えずに行動する。(林田力)
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