二子玉川の環境を守る会NEWS No.25 2011.06
保坂新世田谷区長に地元中心の15人で要請
率直で具体的な話し合いが始まりました
6月6日午後、多忙な新区長のスケジュールをぬって、短時間でしたが、内容の機い話し合いになりました。
地元中心の参加者たちは、日々に、1期事業によって受ている被害と解決のための運動の経過を説明。とりわけ、風害のすさまじさについては、重傷を負った老夫人や、子どもが怖ろしくて回り道しなければならないなど、具体的な例を上げて、再開発組合の不誠実な対応を示し、1期事業の被害を検証・解決しないまま2期事業と公金支出はしないように!と訴えました。
この訴えに対し保坂区長は…
◆区民には知る権利がある(情報公開)
二子玉川再開発に区がいくら税金を使っているかを納税者は知る権利がある。
事業が起案されてから、こういう出し方をしてきたと開示できる。
◆街並み・環境は共有財産(住民参加)
風のせいで屋根が壊れたとか、怪我人が出たとかは担当から聞いている。2期工事のあり方、公園の整備や水害などの心配の声も聞いている。先ず事態を良く把握し、整理してこたえられるようにしたい。今までの区の計画は産業振興、街づくりで議論され、街づくりというには巨大過ぎるという思いが皆さんにはあると思う。街並み・環境は地権者のみならず、住んでいる人、周辺の人、訪ねて来る人などの共有財産だと思ってきた。
●改革に『聖域』はないと語る新区長〔6月の区議会にて〕
以上のように率直に語る区長は、区議会の論戦の中で、95%は前区政を踏襲すると言いつつ、「政策点検」をするときに「聖域」は作らないと言い、新しい区政への思いを示しました。
私たちはこれからも、より良い二子玉川を目指し、新しい区長に話し合いを要請して参ります。
傍聴席を満員にして弁護士・証人の奮闘を見守ろう!
6月28日 10時高裁808号法廷 公金差上の住民訴訟・被告は世田谷区長
6月30日 11時地裁522号法廷 2期事業認可取消し行政訴訟・被告は東京都知事
発行元:二子玉川の環境を守る会
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