2009年02月

東急の支配体制は天皇制

五島昇・東急電鉄社長は異分子を排除することで東急グループという狭い世界における専制君主となる。大きな出来事として強盗慶太の代からの実力者・大川博との対立と東映の独立がある。大川は1951年に東京映画配給(東映)社長に就任し、東映をグループのドル箱に成長させた人物である。岡田茂(現東映相談役 元会長)によると、慶太に「東映の再建に成功した場合、自分の死後の東急グループの経営を君に任せる」と約束されていたが、口約束であったために反故にされた。
東映は『ひめゆりの塔』のヒットもあって、東急電鉄の倍の利益を出すほどであった。逆に東急に無担保融資をするなど、東映と東急の力関係が逆転していた。グループ内にも大川の息のかかった者は多く、五島を豊臣秀頼、大川を徳川家康になぞらえる向きもあったほどである。この問題は結局、1964年に東映が東急グループから独立することで解決する。
大川のような個性的な人物を異分子として排除することで、昇は東急グループ内の専制支配を確立する。斉藤一郎・東急ホテルチェーン社長(当時)は「東急の支配体制は天皇制だよ」と語る。しかも昇はワンマン体制を敷きながらも、具体的な決断や指示をしないため、部下は昇の雰囲気や顔色をうかがって判断することになる。
このようにして無個性で主体性のない東急社員が出来上がる。不利益事実不告知(消費者契約法第4条第2項)が認定されて東急不動産が敗訴した東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町事件では社会常識からかけ離れた非常識な主張が繰り返されたが、その背景には東急の天皇制的な支配体制からくる無責任さがある。

『だましの技術!』の感想(林田力)

 本書は詐欺や悪徳商法の実態を暴き続けたルポライター・多田文明氏とプロのマジ
シャン・ゆうきとも氏が「だまし」をテーマに行った対談である。私は新築マンショ
ン購入でだまされた経験があるため、興味深く読み進めることができた(参照「マン
ション販売トラブルで「お詫び」 東急リバブル・東急不動産」)。
 本書の特色は対談の組み合わせの異色さにある。多田氏には「マジシャンのだまし
と悪徳商法のだましは、娯楽か詐欺かの違いこそあれ、人の感情を揺さぶり、意のま
まに操るという点において、全く同質なのだ」(まえがき)という問題意識がある。
それを出発点に、客をだまして儲ける悪徳商法(負のだまし)の被害経験があるルポ
ライターと客をだまして楽しませるマジシャン(正のだまし)が「だまし」という共
通項から「だまし」の技術や、だまされる側の心理を明らかにする。
http://www.book.janjan.jp/0902/0902228080/1.php
SFCG破綻で東急不動産株価続落
http://yaplog.jp/tokyufubai/archive/905

東急不動産の株価は僅か200円

東急不動産の株価は200円近辺まで下がった。08年1月4日には952円を記録した株価も
2009年2月27日の終値は225円である。 もはや時間の問題という印象を強く抱かされ
る下落である。東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件のような
だまし売りや、二子玉川ライズやブランズシティ守谷のような場所を選ばない住環境
破壊を平然と繰り返してきた不誠実な企業体質が行き詰まりの直接の原因である。
マスメディアで報道されたように子会社の東急リバブルが、かんぽの疑惑に関連して
オリックスともども一躍注目を浴び、悪名を轟かせている。東急リバブルは沖縄東風
平(こちんだ)レクセンターなどの郵政施設を評価額僅か1000円で取得した。郵政民
営化に乗じた不透明落札である。
http://yaplog.jp/tokyufubai/archive/908
『だましの技術!』の感想 (林田力)
http://www.book.janjan.jp/0902/0902228080/1.php
塩分控えめなウインナー
http://www.222.co.jp/netnews/article.aspx?asn=34611

(林田力記者)「天地人」第8回、「謙信の遺言」義の気高さ

(林田力記者)「天地人」第8回、「謙信の遺言」義の気高さ
戦国武将・直江兼続の生涯を描くNHK大河ドラマ「天地人」第8回「謙信の遺言」が
2009年2月22日に放送された。上杉謙信(阿部寛)の義の精神の気高さが感じられた
回であった。
この回では大きな歴史的事件として上杉軍が柴田勝家(菅田俊)率いる織田軍を破っ
た手取川の合戦がある。上杉謙信の晴れ舞台であるが、ドラマでは兼続(妻夫木聡)
は蟄居中で、合戦の模様は事後的に初音(長澤まさみ)の口から説明された形になっ
た。そのため、迫力のある合戦シーンを観られなかったという点は物足りない。兼続
の乗馬シーンすら馬は映らず、音だけである。しかも弟の与七(小泉孝太郎)との二
人乗りである。スタジオ内での撮影ばかりという巣ごもり時代劇は、ある意味、不況
時代に相応しい。
http://www.222.co.jp/netnews/article.aspx?asn=34646
お守り代わりに警備会社のエコバック
http://www.ohmylife.jp/life/living/ohmylife_taiken/754
犬の鳴き声の防犯ブザー
http://www.ohmylife.jp/life/living/ohmylife_taiken/755

犬の鳴き声の防犯ブザー

 この防犯ブザーは機能面も有効である。一回ブザーを押しただけで、「ワン、ワン
ワン、ワン、ワンワン」としばらく犬の吼え声を出してくれる。防犯ブザーを押さな
ければならない事態に遭遇した場合、ブザーを押し続ける余裕がない可能性が高い。
一度押せば、しばらく吼え続けてくれる防犯ブザーは実用的である。
 記者は新築マンションの契約取消しを巡って売主の東急不動産と裁判トラブルに
なったが(参照「東急不動産の遅過ぎたお詫び」)、訴訟中にマンションに怪文書を
撒かれるなど不審事件に遭った経験があり、防犯への関心が高い。
http://www.ohmylife.jp/life/living/ohmylife_taiken/755
マンションは本当に買い時か
http://www.222.co.jp/netnews/article.aspx?asn=34001
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