政治って意外とHIPHOP
今回の読書会のテーマと関連する問題提起として、とあるFacebookグループで自民党のウェブサイトが提示されました。若年層向けの政治塾の案内で「政治って意外とHIPHOP」などのコピーがあります。

これを見て私は自民党もSIELDsもヤンキー文化という点で似た者同士ではないかと感じました。ロスジェネ世代に属する私にとっては80年代のヤンキー文化は時代遅れの恥ずかしいものであり、克服すべきもの、忌むべきものという感覚があります。恐らく自民党もSIELDsもHIPHOPを新しい文化の象徴として用いているとお思いますが、むしろ古いヤンキー文化が先祖帰りしたように映ります。

インターネット上では自民党のコピーが批判されています。私も上記の観点から批判に同調できますが、理解に苦しむ点はSIELDsを支持するような層が自民党批判に利用していることです。これはダブルスタンダードと感じます。市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」では「「市民」が与党排除は矛盾していないか」「実は与党が多様性を尊重していることこそ野党共闘推進者は学ぶべきでは」と提起されました。読書会では本物の市民社会について議論を深めていきたいと思います。

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」
市民社会について論じます。市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」の続編の位置付けです。取り上げる書籍は改めてアナウンスします。
日時:2017年7月22日(土)午後2時??4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/