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9月13日放送予定の日本海賊TVのテーマです。

東急田園都市線に4歳児が接触して頭骨折
東急田園都市線の青葉台駅で2017年9月9日18時頃、ホームにいた4歳児が渋谷発中央林間行きの下り急行電車と接触し、転倒した。頭部を骨折する重傷を負った。ホームを走っていた4歳児がホーム上に置かれている転落防止用の安全柵にぶつかった。弾みで4歳児のリュックサックと車両が接触し、転倒したとみられる。消防などが駆けつけたところ、下り線ホームで4歳児がうつ伏せに倒れていて、病院に運ばれた。この影響で東急田園都市線は約30分の遅延が生じた。

今回の事故は転落防止用の安全柵が原因になったという皮肉な結果になった。南北線のようなフルスクリーン型ホームドアの有用性を示している。東急東横線の元住吉駅では2016年6月20日午前8時44分頃にホームドアを乗り越えての人身事故が発生している。やはりフルスクリーン型が求められる。元住吉駅の事故は2016年6月26日の日本海賊TV『金八アゴラ』でも取り上げた。

フルスクリーン型ホームドアに消極的な見解として、東急田園都市線のように狭いホームに人が溢れるような駅では、仕切りのガラスに圧力がかかり、ガラスが割れてしまう危険が考えられる。しかし、そのような状態が起きるとすれば、ホームドアがなければ転落者が出てもおかしくない。既に現状が危険な綱渡り状態である。東急電鉄には安全面の投資が不可欠である。

危険や事故の多い東急田園都市線には乗客流出の動きがある。小田急電鉄は田園都市線からの乗客シフトを見込んでいると分析される。具体的には小田急江ノ島線の中央林間で田園都市線に乗り換えている旅客、南武線から田園都市線を経由している旅客、成城学園から二子玉川間の路線バス(東急バス、小田急バス)から田園都市線を利用している旅客である(「大予想!「小田急線複々線化」でダイヤはこう変わる」現代ビジネス2017年9月8日)。
http://www.hayariki.net/poli/chihou.html

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/