日本海賊TV『金八アゴラ』(2017年12月27日)にコメンテーターとして出演しました。私は「民法改正と無権代理人の責任」をテーマとして取り上げました。他のコメンテーターのリクエストから始まった民法改正シリーズの3回目です。
今回は2017年最後の放送です。番組ではコメンテータ一人一人に2018年の予想を質問されました。私は不動産バブル崩壊と回答しました。今の不動産市場はチキンレースです。アフターオリンピックの不動産不況は確実視されています。2020年までに売り抜けようとする動きが出てきます。市場では強気のコメントばかりですが、心の中では不安が増大されて2018年には早くも崩壊すると予想します。この予想の射程は実需を無視した不動産市場のみです。株式はAIなど実需の成長のポテンシャルがありますので、全てが下落するとは予想しません。
番組では民泊の規制も取り上げられました。私はホスト同居型とホスト不在型に分けて規制を考えるべきと指摘しました。自宅の空き部屋を貸し出すようなホスト同居型は規制緩和、ワンルームマンションを転用するようなホスト不在型は旅館業と同一の規制にすべきです。前者は空きリソースの有効活用です。後者は旅館業の規制の脱法になるため、旅館業と同一の規制としなければ旅館業者が競争上の不利益を被ります。