マンションなど住宅の購入は一生に一度あるかないかの大きな買い物です。家を借りる場合も普通の買い物と比べれば大きな買い物です。毎週契約するようなものではありません。このため、家を買ったり、借りたりした時に失敗すると、消費者のダメージは他の取引以上に大きくなります。そのために失敗しないようにする必要があります。
本書はマオポポの会が2018年6月2日(土)に江東区南砂で開催したプチセミナー「家を買う、借りるときに知っておくことで安心できるお話」の内容です。東急不動産消費者契約法違反訴訟(東急不動産だまし売り裁判)の経験に基づいて話しました。
消費者契約法が改正され、不利益事実不告知の適用範囲が広がったことにより、東急不動産だまし売り裁判の重要性も増しています。東急不動産だまし売り裁判を通じて地道に一歩ずつ、マンションだまし売り被害者の希望を作っていきます。一人でも多くの方へマンションだまし売り被害を知っていただく機会になれば幸いです。


【書名】家を買う、借りるときに知っておくことで安心できる話/イエヲカウ、カリルトキニシッテオクコトデアンシンデキルハナシ/Useful Knowledge When Buying or Renting a House
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

はじめに
サマリ
知っていますか?消費者契約法
不利益事実の不告知
不誠実な対応
虚偽証拠
不誠実な応訴態度
意義
消費者契約法改正
賃貸か分譲か
新築か中古か
マンションか戸建てか
工夫できます。マンションの資産価値向上
売る時は専任媒介か一般媒介か
気をつけて!実際にあるんです。悪徳商法
マンション投資は儲かるか
サブリースはお得か
マンション投資と消費者契約法
住環境破壊
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ゼロゼロ物件はお得か
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