みんなの未来(あした)を守ることは、未来を考えることから始まります。10年後の未来を予測してみました。

自治会・町内会の加入率低下、担い手減少が進み、ご近所SNSマチマチのようなプラットフォームが役割を代替していく。

都心バブル崩壊、人口減少、生産緑地の宅地供給により、不動産価格は下落する。
不動産担保中心の金融機関や不動産担保で資金調達していた企業は衰退する。
不動産投資の失敗による破産が増加する。
持ち家信仰は失墜し、分譲住宅市場は人口減少に輪をかけて縮小する。

在宅勤務・テレワークの普及で、都心回帰から地元回帰に転換。
但し、単なる地元肯定の地元回帰ではなく、都市感覚を持った住民が地域社会に参画するため、旧来型ムラ社会との軋轢が生じ、村八分などの問題も出る。軋轢を経て地域社会も近代化していく。

働き方改革の進展でコミュニケーション至上主義が見直され、コミュ症にとって働きやすい職場がダイバーシティの観点から人気になる。
通年採用が一般化し、新卒採用が減少する。

電話は特殊詐欺や迷惑勧誘への悪用が多いため、電話局設置の関門を通過しないと取り次がれなくなるかもしれない。

自動運転車やライドシェアが普及する。人口減少による公共交通の縮小が地域課題になるが、その解決策として注目される一方、その普及が公共交通の需要を減らして一層採算を悪化させるという難しい関係が生じる。

自動運転車の普及によって自動車保険の保険料算出制度が、運転手の属性より、マシンの性能が重視されるようになる。

自動運転車の交通事故防止のため、歩行者や自転車に衝突回避センサーを付けるようになるかも。

携帯電話の長年の利用やリニアモーターカーの実用化により、電磁波による病気が問題になるかも。

翻訳システムの普及により、普通の人々の外国語学習需要が減少する。英語が受験の最重要科目ではなくなるかも。

「小説家になろう」のような投稿サイトが作家の登竜門として広がり、そこから芥川賞作家が出ることが一般になる。

電子書籍が一層当たり前になる。漫画原稿は最初から電子書籍向きにカラーで作る。雑誌や単行本はカラー原稿を白黒印刷して発行する。

VR普及により直接経験しなくても経験できるようになる。
その結果、海外旅行など直接経験の消費が可処分所得や可処分時間の奪い合いになり、落ち込むかもしれない。
逆にVRを実体験に呼び込む入口として需要喚起に成功する企業も出るかも。

VR普及により、ビル内テーマパークが盛んになる。逆に従来型の遊園地は苦戦する。

VR普及でVR依存が社会問題になるかも。
一方でVRという娯楽ができることで、アルコールや薬物、ギャンブルに依存しなくて済むかも。
依存症治療にVRが活用できるかも。

ライフラインの電力依存が高まる一方で、北海道胆振東部地震のブラックアウトのような脅威もあり、家庭に人力発電機が普及する。

外国人住民の増加により、新たな外国人街が各地に成立する。
海外旅行を時間と費用の面で面倒と感じる日本人による、国内でのプチ海外体験として外国人街訪問が流行する(現在の新大久保コリアンタウンのようなイメージ)。

タレントの収入源としてテレビよりもYouTubeが上回り、テレビ番組も「続きはYouTubeで」が普通になる。

大相撲では相撲協会の独占がなくなり、プロレスのように部屋が興行主体になる。ガチンコ相撲の貴乃花リーグのような個性と特徴を出していく。