ファッションECのZOZOがゾゾスーツ配布を軸とするPB戦略を採ることは、プラットフォームについて考えさせられる。プラットフォーマーがコンテンツ提供にのめりこむと虻蜂取らずになるとの批判がある。
「ECプラットフォーマーのZOZOがSPA的なコンテンツ開発にのめり込めば両にらみの戦略になり、投資が分散してアマゾンなどライバルにつけ込む隙を与えることになる」(「ZOZOの迷走に経営者の胆を見る」商業界オンライン2018年11月5日)。
但し、この記事はコンテンツを提供する既存「業界」側の代弁と読むこともできる。
プラットフォーム提供者自身が刺さるキラーコンテンツを出して、プラットフォームを拡大するか、コンテンツ提供は参加者に任せ、インフラの利便性向上に注力するかは、プラットフォームの戦略として考えることである。