東急建設談合

林田力『二子玉川ライズ反対運動』電子書籍

二子玉川ライズ反対運動1

林田力『二子玉川ライズ反対運動』シリーズはKindle版を出版する。Amazon(アマゾン)のKindle(キンドル)は電子書籍普及の火付け役になったリーダーである。電子書籍は紙でなく電子機器で読む出版物である。紙の書籍と比べて印刷物が不要で、流通経路が短縮され、在庫管理も不要になるために廉価で読者に提供できる。また、印刷では表現できなかったことが可能になり、絶版もなくなるために表現の多様性も促進する。さらに印刷やインクが不要のために自然環境の保護にも有益である。
このように電子書籍には大きなメリットがあるためにインターネット黎明期から電子書籍への代替が予測されていたが、紙の書籍の持つ携帯性が普及の障害になっていた。この状況於改善したものがKindleなどのリーダーであり、かさばらずいつでも安価に電子書籍を購入することが可能になった。まだ高齢者には抵抗があるものの、文字のサイズを変更できる電子書籍は高齢者に優しい書籍である。
日経BP社らの「2013年に関するアンケート」では質問「大部分の新刊書が紙版と電子書籍版がほぼ同時に出版されるようになる」に「そう思う」が34.4%、「そうは思わない」が51.2%となった。「電子書籍の専用端末の普及が進むが、早くも専用端末の寡占化が起きる」は「そう思う」が34.5%、「そうは思わない」が44.4%となった(ITpro Researchモニター通信 Vol.71)。電子書籍の普及について半信半疑というところである。この段階でKindle版を出版することの意義は大きい。
http://hayariki.zero-yen.com/shimokita.html

林田力『二子玉川ライズ反対運動2』

林田力『二子玉川ライズ反対運動』(Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise)は二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の住環境破壊の実態や反対住民運動を記録したノンフィクションのシリーズである。
『二子玉川ライズ反対運動2』は最初に二子玉川ライズがダメな理由を明らかにする。続いて裁判や集会など二子玉川ライズ反対運動の活動を述べる。二子玉川ライズ住民訴訟では実質和解という画期的な解決となった。パブリックコメントや新しいせたがやをめざす会など世田谷区政の動き、二子玉川ライズと同じく世田谷区の抱える開発問題である下北沢問題にも言及した。『二子玉川ライズ反対運動2』(Kindle)は『二子玉川ライズ反対運動2』(マイブックル)を全面的に再構成したものである。
二子玉川ライズに反対する住民運動は再開発計画の誕生時より再開発反対を掲げて各地で様々な活動を行ってきた。二子玉川ライズ反対の様々なアクションを継続している。世田谷区内の様々な市民団体と連携しつつ、世田谷区にも働きかけている。二子玉川ライズ反対運動は新たなステージに突入しつつある。その一例が『二子玉川ライズ反対運動2』に収録した世田谷区政への働きかけや区内開発問題との連携である。
『二子玉川ライズ反対運動2』が開発問題に苦しむ人々に多少なりとも参考に資するところがあれば幸甚である。開発関係者は今こそ、住民が住み続けられる街づくりのために知恵を絞ってもらいたい。

二子玉川ライズがダメな理由
二子玉川ライズは民意に反する
二子玉川ライズの反地域性
二子玉川ライズは自然破壊
二子玉川ライズの時代遅れ
二子玉川ライズのビル風被害
二子玉川ライズの災害脆弱性
二子玉川ライズは少子高齢化社会に不適合
二子玉川ライズの反経済性
二子玉川ライズは税金の無駄づかい
二子玉川ライズは玉川を陳腐化
二子玉川ライズが空室になる理由
二子玉川ライズ反対運動
二子玉川再開発訴訟原告の集い開催
二子玉川ライズ差し止め訴訟は上告へ
二子玉川ライズ原告団・弁護団集会で方向性確認
街との調和を欠く二子玉川ライズの矛盾
二子玉川ライズ反対住民運動が団体名変更
保坂展人・新世田谷区長に二子玉川問題を期待
二子玉川ライズ反対運動が学習決起集会開催
二子玉川再開発説明会で住民の懸念続出
二子玉川の環境を守る会が保坂展人世田谷区長と面談
二子玉川再開発への税金投入額が400億円超と判明
二子玉川ライズ住民訴訟控訴審で裁判所が区政に関心
二子玉川ライズ2期事業の公聴会で住民が公共性を問う
再開発全国研究集会で二子玉川ライズ問題を現地視察
危険だらけの二子玉川ライズ
二子玉川ライズ検証シンポジウムで公共性や財政を検証
二子玉川ライズ問題を東急電鉄らに申し入れ
区民参加の計画づくりの進め方に向けた提案
二子玉川ライズへの税金投入中止を要請
二子玉川の環境を守る会総会
二子玉川ライズ住民訴訟が実質的和解で終結
二子玉川ライズ住民訴訟報告・交流会
世田谷区が実施計画・行政経営改革計画にパブコメ募集
世田谷区パブコメで二子玉川ライズ反対多数
保坂展人・世田谷区長と語る車座集会が等々力で開催
新しいせたがやをめざす会
新しいせたがやをめざす会懇談会
下北沢の現在と未来を考えるシンポジウム
口頭主義を活かしたシモキタ裁判
http://www.amazon.co.jp/dp/B00B1WAJAC
Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise 2
http://www.amazon.com/dp/B00B1WAJAC
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林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/
二子玉川ライズ反対運動4 [Kindleで出版しました]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00AVKZT5A

危険だらけの二子玉川ライズ

二子玉川の環境を守る会は2011年11月発行の「二子玉川の環境を守る会NEWS No,30」で二子玉川ライズの危険を特集した。「被害甚大」「多額の税金投入」「環境破壊」をこのままにして「2期事業をはじめさせてはいけない」と訴える。
ビル風による風害、横断歩道の位置が悪い、横断歩道の信号が短い、急カーブで見通しが悪い、住宅街への交通量増加、トンネル内での車線変更があげられる。環境悪化も見齟齬せない。風害、騒音、暫定堤防、日影、不要な道路拡張(駒沢通り)である。
二子玉川東第二地区市街地再開発組合事務所で2期工事説明会が12月8日19時、9日19時、10日14時に開催される。これに対してNEWSでは「その前に解決することがあるんじゃない」と問題提起する。二子玉川ライズ2期事業着工の前に解決しなければならない問題が山積みである。
NEWSは二子玉川ライズ2期事業認可取消行政訴訟の口頭弁論の傍聴も呼び掛ける。口頭弁論は2012年1月24日15時半から東京地裁522号法廷で開催される。(林田力)

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東急創業家・五島浩は創価学会員

東急グループの創業者・五島慶太の孫で、二代目総帥・五島昇の息子の五島浩は創価学会員と報道された。「創価学会の信者でもあり、時おり現地の集会にも顔を出す」(増田晶文「東急総帥「五島慶太」没後50年 光芒「五島家三代」後編」週刊新潮 2009年9月10日号50頁)。
池田大作・創価学会名誉会長は異母兄・五島哲の死去に際して以下のように述べている。「先日、東京急行電鉄の取締役であり、学会の会館建設にもご尽力をいただいた五島哲氏が逝去された。謹んで哀悼の意を表したい」。父親の五島昇についても「「学会が進んできた道は正しい」と周囲に語っておられたとも伺った」と述べる(「第28回 実業界の人々 三井 江戸英雄氏 東急 五島昇氏」聖教新聞2007年12月23日)。
東急建設は創価学会の依頼を受けて、下請け企業に従業員の名前を公明党候補の「支援者名簿」に掲載するように依頼した。東急建設の文書「支援者名簿作成のお願い」では創価学会を得意先と位置付けており、取引関係を利用した政教一体の集票活動が露骨である(「公明候補の支援者集めろ 創価学会が東急建設に依頼」赤旗2003年10月24日)。
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20090915

ピーエス三菱が全社員の15%の希望退職募集

ピーエス三菱は2009年2月27日、全社員の約15%を対象に希望退職者を募集すると発表した。同社の社員は2009年2月時点で1300人弱で、募集人数は200人程度である。同社は2008年2月にも管理職を対象とした希望退職者の募集を実施した(「ピーエス三菱が200人の希望退職者を募集、全社員の15%」ケンプラッツ2009/03/02)。
ピーエス三菱は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件(平成17年(ワ)3018)の舞台となったマンションの施工業者である。このマンションでは施工後に排水管の施工で欠陥が判明している(「マンション欠陥施工に対する東急不動産の呆れた説明」オーマイニュース2007年7月30日)。

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