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日本のユニシスデスク

杉工場のユニシスデスク100はアルダー材をオイルで仕上げた体に安心な家具。引き出しの中に九州のヒノキ材を使用することで、森林保護にもつながる。木の温もりを感じることができる優しい家具。環境に優しい自然系オイル使用。 http://www.hayariki.net/cul/unisys.html

親子経営ダメでしょモメてちゃ

『親子経営ダメでしょモメてちゃ』は親子経営の失敗原因と対策を述べた経営書である。大塚家具などの「お家騒動」が話題になっており、タイムリーな書籍である。
本書はタイトルに「ダメでしょ」とあるように「これをしたらダメ」のネガティブリスト方式で書かれている。ハウツー本の多くは「これをしよう」というポジティブリスト方式で書かれている。
日本人にはネガティブリストよりもポジティブリストの方が前向きで建設的と考える傾向がある。しかし、ネガティブリストは、「それをするな」という禁止事項を書いたものであり、それ以外の行動は自由に任されている。ネガティブリストの方が相手の自由を尊重した姿勢である。
本書は親にも子にも厳しい助言をしている。親子対立にならないために親子の関係性を変えることが大切と指摘する。そのためには親が変わることが近道である(96頁)。親の方が相対的に優位な立場にあるため、この指摘は正しい。
ところが、本書は「長年経営をしてこられた頑固な父親より、素直な子供さんから変わってもらうことで、親子の関係性に変化を与えることをより期待しています」とも述べる(97頁)。これも親と子のどちらが変わる能力があるかという実現性の観点からは間違っていない。
しかし、間違っていないが故に絶望的な気分になる。親の方は年や頑固さが理由で子の論理を理解しようとしない。それにも関わらず、子には親の論理を理解することが期待される。これは片務的であり、これを期待することはフェアではない。これを当たり前と考えるならば甘えである。
この問題は同族経営に限らない。組織の世代継承、世代交代も同じである。むしろ、親子ならば甘えも成り立つが、単なる世代対立に置き換えたら、若い世代にばかり期待することは、それ自体が世代対立を激化させる原因となりかねない。
本書は親と子の関係という古くからの普遍的な問題を扱っている。本書は論語をよく引用するが、それも普遍的な問題意識に合っている。
一方で現代は変革期にある。昭和が平成になり、二十世紀が二十一世紀になった。金融革命、IT革命、第4次産業革命など産業構造の転換期になっている。大量生産、大量消費、右肩上がりの昭和の高度経済成長の時代は終わっている。昭和の成功体験を抱えた世代と新時代を志向する世代の世代間ギャップは他の時代以上に大きい。世代対立として見れば今日、親子の経営紛争が深刻化することは当然と言える。経営環境の変化を踏まえれば親世代の方こそ変わる必要がある。
子の世代からすれば昭和の経営を続けていれば会社が潰れることが分かっているために必死である。安易に昭和の経営方針と妥協する訳にいかない。大塚家具のように強引に見える改革に走ることも理解できる。親子でもめないためには、本書の説くように子が変わることを期待することが現実的だろうが、それは経営の変革から遠ざかることになりかねないという難しさを感じた。

日本のゲーム・ユニシス・ハーシェル

ユニシス・ハーシェルは日本のゲーム『ファンタスティックフォーチュン2』(Fantastic Fortune 2)のキャラクターである。Unisys Herschel is a character from Fantastic Fortune 2.アンヘル族という思春期になるまで性別がはっきりしない種族の少年。魔法院所属、魔導師見習い。誕生日は4月15日で牡羊座のA型。一人称は俺。長髪の金髪で、ゴーグルがトレードマークになっている。
ユニシスは稀少種族のために見せ物小屋で見世物にされていたが、ヨハン・ハーシェル(Johan Herschel)に引き取られた。そのためにヨハンに心酔している。一方でヨハン以外には心を開かない。ヨハン以外の人間に対する敵対心が強く、初対面の人間への態度はかなり悪い。根は純粋で、恋愛に対する免疫がなく照れ屋。魔法院の家事などを担当していて、掃除や料理が得意。好きなものは辛いもの、嫌いなものは甘いものである。
ユニシスは様々な二次小説でも登場している。「魔法院の食堂で、ヨハンの従者兼・魔法使い見習い兼・アクアのお目付け役兼・魔法院のおさんどん、ユニシス・ハーシェルは苦悩していた」
「買い物から帰って来たユニシスが、調理場の惨状を見て怒りを顕にしたのは言うまでもない」(『愛のカタチ』)
「騎士院の廊下を歩きながら、ユニシスは集中包囲されているような気分になっていた。柱の陰から、壁の向こうから、無数の視線が自分を見つめているような気がする」(『勘違い』)
キャラクターグッズには「アクア&ヨハン=ハーシェル&ユニシス=ハーシェル B5クリア下敷き」がある。『ファンタスティックフォーチュン2』は2003年に発売されたPS2用ソフトである。
ユニシスの声優は斎賀みつきである。埼玉県出身。虫が苦手で、特にクモとゴキブリが嫌い。ユニシス以外では『星界の戦旗』のソバーシュ、『GetBackers-奪還屋-』のMAKUBEX、『げんしけん』の高坂真琴、『桜蘭高校ホスト部』の天草紅緒、『織田信奈の野望』の浅井長政などがある。
http://sky.geocities.jp/hayariki4/unisys.html


林田力書評・奥様は超霊媒だった

#心霊 #オカルト #予言 #霊 上丘哲『結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった』(コスモ21不思議文庫、2014年)は、妻ユウコが霊媒だったというノンフィクションである。著者は金融のビジネスパーソン、ユウコさんは大学教授と説明しており、質の悪いオカルト本のような、おどろおどろしさはない。
以下の文章は納得できた。「「死んだらすべてが終わる」、「死ねば楽になる」というのはまったくの誤解で、生前の考えや死の直前の意識は、そのままの形で死後も継続します」。82頁。安易に安楽死や尊厳死などと称して、人工呼吸器を外したり、チューブを抜いたりすることは考えものである。当人には苦しみの中で死んでいくことには変わりない。
著者夫婦には十三丸と名付けられた狐霊が預けられている。この十三丸は神の使いであるが、自身も修行中の身で、ロックや菓子が好きなど人間味もある。俗物的でありながらも、以下のように資本主義に踊らされない姿勢を保っている。
「外食をする際に、どんなに値が張っても料理の質やサービス、雰囲気で納得できるお店であれば乗り気ですが、そうではない店の場合は『木の葉(お金)がもったいない』『コンビニのおにぎりで十分』と言うくらい徹底しています」。118頁。
この神の使いの中には風来坊のようになって人間に害悪をもたらすものもいる。キリスト教にある堕天使的である。現代日本ではブラック企業・ブラック士業や貧困ビジネス、半グレ・ヤンキー、危険ドラッグ売人など人間と言えるのかと言いたくなるような社会悪が存在するが、この悪霊によって説明できるかもしれない。
この悪霊は、元々は高級霊であったが、御札を破壊してしまうなど人間の行為が原因となることもある。逆に人間の説得で修行の道に戻る霊もいる。神のような存在を認めることと、人間が自らの意思で未来を作ることを認めることが本書では両立している。ユウコさんの語るように「人事を尽くして天命を待つ」である。182頁。

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