2005年03月31日

うそつき?

シャボン玉
 (注) 朝鮮語がわからない方は過去ログをどうぞ
 
 
 親戚の家にチョット慣れた頃、エサンチュ(伯父)が小遣いくれました。
エサンチュはその頃ダンプの運転手をしていたんですが、自営だった為仕事は自分でとってこなきゃ収入はゼロ(ん?どっかで聞いた話じゃなぁ)。
いつも家にいることが多かったエサンチュが、珍しく小遣いくれました。
 
  エサンチュ: オイ拓!いっつも家におらんと、遊びに行ってけえや。
       拓: 友達もおらんし、「遠くに行ったらいけん」ってエスム(伯母)が言うとったもん。(好きでニートになってるんじゃないわい)
  エサンチュ: アホ。外に遊びに行かにゃあ友達もできんじゃろーが。
          ほれ小遣いやるから遊びに行ってけえや。(300円くれた)
 
 
現金を持ったこと無かった僕は使い方も解らないまま家から放り出された。
どこに遊びに行けばいいか、さっぱり見当もつかずただブラブラと家から離れて行きました。
どれぐらい歩いたか、一軒のお店が目に留まりそこの軒先でウルトラマンが立っているのをじっと見ていると、中からおばちゃんが出てきて・・・。
 
  店のおばちゃん: 僕ぅ?ウルトラマン好きなんか?
          拓: うん。だってウルトラマンは光線出るんじゃもん。
  店のおばちゃん: そうじゃなぁ、僕にも出せるよ。
          拓: ええええっ?ホンマ(本当)?ホンマにホンマ?
  店のおばちゃん: ホンマじゃわ。ウルトラマンはすげえからあんな光線が出るけど、僕ちゃんは最初はゆっくりじゃなぁ。
          拓: どうやるん?なあなあ、どーすりゃあ光線でるん?
  店のおばちゃん: こっちおいで。
 
光線が出せる事を知り、大人ってスゴイと感動しながら、ワクワクしながらおばちゃんについてお店に入って行くと・・・・。
 
 
  店のおばちゃん: 僕ちゃん、お小遣い300円持っとる?これ買ったら光線出せるんよ。
 
 
300円の使い道が光線を出す事と知った僕は、店のおばちゃんが渡してくれたストローとなにやら液体の入った5cm位のピンクのプラスチック製ボトルをにぎりしめ、ウルトラマンに変身する為走って外へ!
 
 
          拓: ・・・・・・これでどうして光線が出るんじゃろ?
             このストローが変身棒なんかな?
             こっちはなんかチャポンチャポン言うとるなぁ。
  店のおばちゃん: 貸してみられぇ、こうやるんじゃが。ぷううううう。
          拓: ・・・・・・・・・・・・・・・・。
  店のおばちゃん: おばちゃんは練習してないけえこれぐらいじゃけど、頑張ったらウルトラマンみたいな光線が出るんよ。
          拓: ぷううううう。
          拓: ぷううううう。
          拓: ぷううううう。
          拓: ぷうううううううううううううう。
 
シャボン玉を知らず、300円巻き上げられた3歳の僕は「光線は無理かも」と疑いながら、それでも必死に、ぷうううううううううううううう。
これもやっぱり波乱万丈ですよね。
 
人気blogランキングバナー

↑コイツ面白いなと思ったらクリック
人気ブログランキング投票受付中

  

Posted by hayase_jp at 21:03Comments(6)TrackBack(1)

2005年03月30日

メシは格別!

韓国料理の本エサンチュの家にやっかいになって、良いことだってありましたよ。
何がって、メシがうまい!
そこの家も裕福じゃなかったけど、お金がからない野菜中心で朝鮮の家庭料理が毎日満載。
当然キムチ!それも白菜、オイ(きゅうり)、そして我が家の家系の伝統である水菜のキムチといつも3種類以上。
ゴマの葉、ほうれん草のごま油和え、コンジヌン(大豆もやし)のナムル。
 
そして僕の好物の「 ム 」。
これは未だに材料を知りませんが(どなたか教えてください)、見た目はゴマ豆腐みたいで、
醤油とごま油(朝鮮人は何にでも入れますね)とネギを混ぜて、
コチカリ(唐辛子ですわ)入れたタレにつけて食べるんじゃけどメッチャウマ!!
味噌汁はテンジャンチゲ、青唐辛子を生のまま味噌つけてポリポリ。
離乳食が終わってすぐこんな食事じゃったから、毎日天国じゃったなぁ。
小さな幸せも見え隠れするのも波乱万丈?
 
人気blogランキングバナー


↑コイツ面白いなと思ったらクリック
人気ブログランキング投票受付中

  
Posted by hayase_jp at 21:46Comments(2)TrackBack(0)

ハンチョッパリ?

北朝鮮国旗3歳から母子家庭になった我が家の生活は、ダメオヤジがお金を吸い取って行く事が無くなったとは言え、やっぱり貧乏に変わりはありませんでした。
幼かった僕を抱えては仕事もままならなかった母は、兄夫婦の家に僕を預ける作戦に出ました。
 
その伯父は、僕の爺ちゃんと婆ちゃんの言いつけを守った模範的な母方の長男。
そこは、言わずと知れたバリバリ朝鮮人家庭。
親元を離れ、親戚の家で生活を始めた3歳の僕。
その生活とは、今まであまり喋らなかった朝鮮語の幼児教育と、「あなたのお父さんは(日本人だから)ヒドイ人なのよ」攻撃からはじまりました。
言葉を覚えるのは子供のうちで脳が柔らかいってのもありましたが、元々そこの才能はあったみたいですね。
まず伯父を「エサンチュ」
その奥さんを「エスム」
その長男はカンホと言う名前で「カンホオッパ」(オッパがお兄ちゃん)
長女を「ミスンオンニ」(オンニはお姉ちゃん)
次女は「ミジャオンニ」
こんなふうに呼ぶように教わったんです。
でも問題はこの後ですよ!
今考えたら軽いいじめでしたが、僕は日本人と朝鮮人の間に生まれた
言わば朝鮮人のデキソコナイ(朝鮮語でハンチョッパリ)と、事あるごとにバカにされてましたね。
 
ミジャオンニ: アボジ(お父さん)がイルボンサラン(日本人)じゃから拓はハンチョッパリなんじゃ。
 
ミスンオンニ: 拓のオモニ(お母さん)が親の言う事聞かずにイルボンサランなんかと結婚するけぇひどい目にあうんじゃが。
 
 
・・・・・そんな事3歳児に理解できる訳なかろーが!
  
ダメオヤジに殺されそうになり、身内にハンチョッパリとバカにされ、
慣れない母国語を習わされた幼少時代。
これも波乱万丈かな?
  
Posted by hayase_jp at 18:58Comments(6)TrackBack(1)

2005年03月29日

そして母子家庭

聖母マリアの絵子持ちの若い夫婦が離婚すりゃ、ほぼ母親が親権をとれますよね。
裁判所も「幼児には母親の愛情が必要」という見解でしょ。
まして亭主がウチのダメオヤジなら楽勝。
でもその大前提にあるのは、養育していく経済力が母親にある事です。
ウチの場合、両親の結婚はけして祝福されたソレではなく、
よくあるカケオチでした。
母方の家は、日本人との結婚なんて言語道断!大反対。
その反対を押し切ってウチのダメオヤジに半ばだまされてカケオチした
母は、離婚したからといって実家に戻る事を許されず
完全母子家庭の始まり。
これってウチのお母ちゃんの人生も波乱万丈?

 人気blogランキングバナー


↑コイツ面白いなと思ったらクリック
人気ブログランキング投票受付中

  
Posted by hayase_jp at 22:01Comments(2)TrackBack(1)

香港の食事情。

美味いモンを求めて
 
 
 
香港の食事事情なんですが。
 
ハラが減っては戦ができないでしょ。
海老は美味いんですが、その他の中華が以外にマズイ香港で、重宝するのがファーストフード。
甘いものから辛いものまで日本にあるものは結構ありますね。
吉野家はまだ本腰入れて食う気になれず、やっぱマクドナルドですかね。
 
・・・・・・・・・ん?なんじゃこりゃああ!?
 
 

韓式Mc何を始めた?香港マクド!

韓式って!

甘い味付けの焼肉をナンみたいなモンではさんで、

どうするつもりでしょ?

 

 セットでHKD24.5

コーラとポテトのセットで24.5香港ドル(360円位)

気色悪い味でした。

香港にも韓流が押し寄せてるんでしょうか?

恐るべし香港。

 人気blogランキングバナー


↑コイツ面白いなと思ったらクリック
人気ブログランキング投票受付中

  
Posted by hayase_jp at 13:57Comments(2)TrackBack(0)

香港に行ってました。

早瀬の近況
 
 
 
皆さんご無沙汰してます。
総理大臣杯(競艇)旅打ちの為に東京入りして2日で23万円ウガシた僕は、最終日の優勝戦を待たずに香港に遊びに行っちゃいました。
 
 

香港タクシーまずはお約束の香港タクシー。

英語がゼンゼンダメな運ちゃんと一路カオルーンへ。

 

 

 

 

変なハンドルなんで香港のタクシーって全部こんな変なハンドルなんですかね?

 

 

 

 

サンミゲルビール香港から電話投票で準優戦を買ったら、なんと初出場の笠原でガッツリ頂いちゃいました。

おら!祝杯じゃ!って事で、買ったビールが

僕がフィリピンに住んでた頃に愛飲してたサンミゲルビール。

 

昔のプルトップ開けようとしたら、ものすご違和感が!

なんじゃこれぇ。

大昔のプルトップじゃありませんか。

 

 

現在のプルトップ普通これでしょ。

環境に優しくない缶ビールをいまだに製造販売しているフィリピン人。

恐るべし・・・・・・。

 

 人気blogランキングバナー


↑コイツ面白いなと思ったらクリック
人気ブログランキング投票受付中

  
Posted by hayase_jp at 13:13Comments(2)TrackBack(2)

2005年03月20日

在日朝鮮人の教育と真実 第二部

早瀬ネタ

 

(注)ここで始めて読む方は第一部を先にご覧下さい。

第二部

しかし、こと結婚となると今でも僕らの親たちの中に
「日本人相手は許さない」とか「朝鮮人以外なら出て行きなさい」
と言う親たちも少なくないようです。
僕の幼なじみのY君も先月ぼやいてました。
必ず幸せになれるかと言えば、相手がどこの国の人であれ保証なんてありません。
でもね、こんなエラソーな事書いてるけど、僕もプロフィールにあるように結婚歴なしです。
いい出会いはイッパイあったんですけど・・・・。
(別れる原因はだいたい男にあります)
今日書いたような理由で終わった恋も、時にはありました。

そこで問題です。
僕の母、ウチのダメオヤジのおかげで結構ツライ思いをした新婚時代と
バカな一人息子のせいで更に苦労したここ30年。
母は、もう36歳になろうとしてる僕に笑ってこう言います。
「アンタは日本人と結婚したら?」ってね。

お母ちゃんゴメン、ナニジンでもいいよ。
僕は、僕の為にキムチを漬けてくれる人を探します。

                           拓

人気blogランキングバナー


↑コイツ面白いなと思ったらクリック
人気ブログランキング投票受付中

  
Posted by hayase_jp at 07:23Comments(5)TrackBack(2)

在日朝鮮人の教育と真実 第一部

早瀬ネタ

(注)堅苦しいタイトルで始まりましたが、読んでみて感想でも書き込んでもらえたらなぁと思います。
今回の「これって波乱万丈?」は、このブログを読んでくれる皆さんと僕の母へのメッセージです。

第一部

朝鮮人の母を持つ僕が言うのも変な話ですが、朝鮮人ってアホな教育されてます。
何がアホかって、
小学校に上がる前から「イルボンサラン ナップンサラン」(日本人は悪い人)と言って、
日本人の悪いイメージを子供に植え付けます。(一部の正しい朝鮮人の家庭を除く)
その時の大人達の言葉に「全部じゃないのよ」とか「昔、戦争があった頃はね」等という正しいフォローがタブー!!
そんな教育が大人になるまでず〜っと続きます。
実際、在日朝鮮学校で当時僕が受けた軍国主義教育や、僕の親戚の教育がそうでした。
今ほどメディアが発達していなかった昭和50年頃の話ですが・・・。
現在では大人達がどんな教育をしても、それぞれの若者が自分の正しい判断で日本人を評価してくれていると信じます。

                       第二部に続く

人気blogランキングバナー

↑コイツ面白いなと思ったらクリック
人気ブログランキング投票受付中

  
Posted by hayase_jp at 04:25Comments(0)TrackBack(0)

2005年03月19日

殺せるモンなら殺してみられえ!

仁義なき戦い不運な割礼儀式と心の傷もまだ癒えない3歳の冬。
いつもの酔っ払いダメオヤジの雄叫びが5畳の我が家にコダマしてまして・・・・。



ダメオヤジ:おりゃ玉美!じぇに(銭)はどこにあるんなら!じぇにはぁあ!
母:どこにそんなお金があるんよ!

ダメオヤジ:うるせえわ!出しゃあええんじゃ、出しゃあ!
     母:アンタ全然お金家に入れてくれんのに、私の給料なんか拓の保育園代と家賃でのーなるけん。
ダメオヤジ:アホ!拓の為に一発当てたるんじゃがな。
     母:無いモンは無いけえ、こらえてぇ。
ダメオヤジ:ええから出せや!(ガッシーャン)(←ガラス入りの引き戸を蹴って壊してる)
     母:イヤーッ!もう家が壊れるが!
ダメオヤジ:何ぉお!家が嫌なんならオドレをいっちゃらぁ!

やめときゃいいのにいつものダンビラ(長ドス)をタンスから出してきて、母に向かって振りかぶったダメオヤジ。
全身ケガとアザだらけの母は、疲れ切って諦めたのか、我慢の限界でブチ切れたのか・・・・・

     母:もうええわ!殺せるモンなら殺してみられえ!
ダメオヤジ:何じゃあああ!おお殺ったらあ!殺ったらあ!

そんな状態になってやっと酔いがさめてきたらしいダメオヤジ。
しかし引っ込みが付かないのがウチのダメオヤジ、バカですね。

ダメオヤジ:おりゃあ!往生せえやあ!・・・バサッ!
     母:いああああああっ!


結局切ったのは当時腰まであったストレートの黒髪。
頭の上でたばねて、横からバッサリ。

『別に女の命でも何でも無かったんよ。お金が無いのにアンタのおかず買わずに美容院に行けれんかったんよ』(母談)

その2日後、カッパみたいな頭にタオルを巻いて僕を連れて家を出た母。
我が家にサンタクロースが来なかった3歳の冬。
両親はめでたく離婚したそうです。
映画みたいなホントの話。これって波乱万丈?

人気blogランキングバナー

↑コイツ面白いなと思ったらクリック
人気ブログランキング投票受付中

  
Posted by hayase_jp at 05:29Comments(4)TrackBack(0)

2005年03月17日

フィリピンに住んでた頃

早瀬ネタ


フィリピンに昔住んでたんですが、日本から行って着いた空港がニノイアキノ国際空港。
入国の際入国管理のところでパスポート見せますよね。
タガログ語(向こうの公用語)が喋れないといじめられます。
すごく訛った英語であれこれ質問されるんですが、荷物を 下着の一枚まで出されて並べて、しまって、また並べる・・・。(袖の下を出せって意味です。
それを横目で見てた僕の番になりました。

早瀬>マガンダン ハポン(夕方のこんにちは)
局員>アイッ!マルーノンバ タガログ?(あれ!タガログ語しゃべれるの?)
早瀬>オホ、シェンプレ!(はい、当然ですわ。)
局員>オーシゲ。パスポート。(あっそう、じゃパスポートね)
早瀬>シゲナ。(いいよ)
局員>(パスポートに僕が挟んであった2000円を見つけて)アノト?(何?これ)
早瀬>タックスポ、パラサヨ。(税金ですよ。ハイあげる)
局員>OKナ!(よっしゃ)(笑顔で)バイバイ



ってな具合でフリーパスでしたわ。
まずしゃべれる事でフィリピン在住か、よく来てる事をアピール!向こうはただ小遣いが欲しいだけで金持ち日本人をいじめてるだけなんすよ。
お金で何でも片付く国フィリピン・・・・。
公務員が悪い事いっぱいやってます。
一般人はいい奴と悪い奴が、日本と同じ位の比率かな?
ツアーで行くとこんな事殆どないけど、一人旅は気をつけて。
フィリピンとは、楽しい事と大事件が日替わりランチみたいに起きる国です。 
人気blogランキングバナー
  
Posted by hayase_jp at 19:30Comments(2)TrackBack(1)