2006年02月

2006年02月27日

ジコチューの輪

7c74b1e9.jpg昨日の「情熱大陸」で大黒将志を取り上げていた。現在、フランスで活躍する彼は、ガンバ大阪からの移籍を1人で決めたそうだ。奥さんに全く相談せず、ただ今単身赴任中。サッカーの話には誰も一切、口を挟まないのが大黒家の掟だそうだ。申年のB型の彼のことを奥さんは「超自己中心」だとあきれたように言っていた。おいらと一緒だな。そうか、お前も「ジコチュー」とけなされても自分の道をどんどん進んでいるんだな。えらいぞ。
話がさらに進む。すると誕生日が5月4日!えぇっ!それもおいらと一緒だっ。干支と血液型、さらに誕生日まで同じとくればかなり確率が低くなり・・・・・・おいら達って心底似たもの同士かも???気負いなく、飄々とした彼をずっと応援していたのでなんだかうれしかった。
余談だけど、岡大薬学部に合格したA君(おめでとう)が来てくれた。彼は大のディープ・パープルファンで、昨日もCD持参。で、ハードロックを聴きながら施術をした。それが彼を癒すのだ。合格報告とともにもっとうれしそうな笑顔で「僕とイアン・ギラン(D・パープルのボーカル)が同じ誕生日だってことが判明したんです」と言った。そうか、君もイアンに干支と血液型を聞いてみろ、でも彼の人生、波乱万丈みたいだからなぁ・・・・
PS : ちなみにジーコジャパンの2トップは久保と大黒がベストだと思っている。



hayashi_seitai at 20:27|PermalinkComments(2)

2006年02月25日

表情対決

13e1759d.jpg前回のブログの写真を見ていただきたい。この猫の笑顔は本当だろうか?
 副題の「納得」で何か良い写真はないものかと探していたら、この猫の笑顔に出くわした。猫好きの妻もかわいいと言ってくれるだろうと思いつつ載せたのだが、開口一番「猫の笑顔なんてありえない!合成写真かなにかのいんちきだ」「そうかなぁ。本当に見えるけれど」「猫は笑いません」「猫は無表情のところが良いの」「猫好きのあなたが言うならそうしておきましょう」とこの場は収まったのだが、何度見てもおいらには猫が笑っているように見えるのだが・・・・
 おいらが朝食を食べていると、前の卓上鏡で妻の「表情の戦い」が始まる。最近話題の田中宥久子さんの「顔筋マッサージ」に首っ丈なのだ。うつぶせ寝が多い妻は、朝、顔がはれて、特に左目のまぶたがたれている事が多く、普通ならそれが午前中まで尾を引くらしい。しかしこの「顔筋マッサージ」をすると、その場でピッとなるのである。以来、この朝の戦いが続いているのだ。
 おいらもそのうち瞼がたれて、ノムヒョン大統領(瞼の手術をして、今はパッチリしてるけど)みたいになるから、してみればと薦めてくれるが、まだその戦いに参戦する気にはなれない。
 PS:「氷上の戦い」を制した女王に拍手。誰が「表情の戦い」を制するのだろうか?


hayashi_seitai at 20:43|PermalinkComments(0)

2006年02月23日

レジの男(納得)

b9bd5531.jpg

 先日、仕事の帰りにハピーズで買い物を頼まれ、ついでに自分用のビールを買った。(今は新製品の円熟が気に入っている。)そしてレジには例の彼がいた。
 前の休みに妻と買い物した時、私が空いているところを探していこうとするのに、「ここにする」といって前に人が並んでいるのにある若い男のレジの列に並ぶのだ。やや甲高い声でまだ慣れない感じで詰まりながらも、一つ一つ丁寧に復唱して丁寧に挨拶している姿は微笑ましく、一生懸命さが伝わった。
 後で妻は、「いつも彼のところに並ぶ、列が長くても〜」とっていたので、「どうして」と尋ねると「ひたむきさが良い」と言う。う〜むなるほど。納得。それでおいらも今日は、彼のところでと思っていたら、そこだけ2〜3人の列ができていた。他に空いているところがあったのに・・・やっぱり皆同じなんだとまた納得。
 きっと彼は、将来どこかの店長になっていくのだろう。そういえば妻はここの店長の大ファンだ。お店で一番熱心、親切、声も大きい。丸い顔と体型がかわいらしいとのこと。人気とは、こういうことの積み重ねなのだろうと思った。


hayashi_seitai at 19:10|PermalinkComments(4)

2006年02月21日

私の住処(すみか)を残してください!

37e70169.jpg NHKの番組、[気候大異変]を続けて見た。アマゾンの熱帯雨林が消える、島が消える、大洪水、砂漠化、巨大台風など、100年後の地球をシュミレーションしていくという、空恐ろしいテーマだった。いったい地球はこの先、どうなっていくのだろう。100年後には、本当に地球を脱出しなくてはいけなくなるのでは?何かが大きく変わって気候の異変が起こしていることは素人のおいらにだって実感できる。
 今生まれた子達がこの先、変わっていく地球で生きていくには今以上の試練に遭遇するだろう。だけど、それなりの千恵を生み出していくだろうから、悲観するばかりでもないかもしれない。が、この自然の良さを知る先人の1人として、地球をせめて今のまま残してあげたい。
 何かできるかなぁ、おいらに・・・・と、自分の生活に行き着いてしまうんだなぁ。なかなか私利私欲の生活から抜けられないから、自然が破壊されるのか。行く所まで行くしかないのか、人間は・・。
 ブラジルにいた頃、無農薬野菜を販売していたので、環境問題の会議にしばしば参加した。そこにはアマゾンに住む先住民達もやってきて、熱帯雨林の環境保護を訴えている姿も見てきた。だから、アマゾン川の水位が下がり、100年先には熱帯雨林が縮小して、かなり砂漠化してしまうという話にはかなりショックを受けた。
 彼らは「砂漠の民」になってしまうのだろうか。


hayashi_seitai at 18:42|PermalinkComments(2)

2006年02月17日

十戒

f6f80ad4.gif昨日の休みは、確定申告の報告書作りに丸一日費やしてしまった。まぁこれも年中行事みたいなものだから、しょうがないか。天気も良くないので缶詰日和で、それほどのストレスにもならずに良かったです。
 夜は、トリノでも見てと、思っていたのですが、「十戒」を何気なく見ていたら、とうとうやめられない状況に陥ってしまい、最後まで見てしまいました。前見た時は、まだ中学生ぐらいで意味が深く分かっていなかったのでしょう。特撮のところだけ印象に残っていたぐらいでした。映像が随分きれいに見られるようになっているのは、TVの技術が進んだからでしょうね。この頃のハリウッド全盛映画も黒澤と同じでやはりおもしろいです。「ベンハー」も見たくなりました。
 それにしてもトリノの日本人選手、期待できるのは、フィギュアだけでしょうか
PS:写真提供「役人の十戒」より

hayashi_seitai at 13:07|PermalinkComments(0)

2006年02月14日

ルーサーと呼ばれた男 (男シリーズ第10弾)

515c524b.jpgおいらの最近のお気に入りは「優しく歌って」だ。店でBGMに使っているルーサー・ヴァンドロスのCDに入っている。ロバータ・フラックの名曲(ずいぶん前にネスカフェのコマーシャルでも使われていた)のカバーである。妻に「この曲いいね」といったら「そういえばルーサーって呼ばれてた人がいるのよ」という話になった。 
妻の友達Nさんが、ちょうどご主人と知り合った頃のことらしい。
「どんな人?一度会わせて」と友達皆でしきりに頼んだものの、「超恥ずかしがり屋だから絶対に会わない」と彼は言うらしい。で、「どんな人?」と友達に聞いたら「サルに似ている」とのこと。で、この彼の話題になると「サル」と呼ぶには忍びないので「ルーサー」と呼んでいたそうだ。
「芸能人が言葉をひっくり返して『ハワイ』を『ワイハー』とか言うでしょ?あれと同じ。」
 2人が結婚後、幾度となく家にお邪魔をしたが、このご主人、本当に人見知りが激しいらしく、いつも留守で、ニアミスはあれど、未だにはっきりと実物を見た友人はいない。結婚十数年経っているのに、である。もしかしたらNさんは「幻のだんなさん」と結婚しているのではないかと疑われているそうだ。
その他に、「メビウス」と呼ばれた男もいるらしい。

PS : ルーサー・ヴァンドロスは去年7月1日に54歳の若さでなくなりました。彼の甘いバラードはヴァレンタインデーのロマンチックな夜にぴったりです。

hayashi_seitai at 15:51|PermalinkComments(0)

2006年02月13日

指がくっついた男

0e6d6b79.jpg 前回、ウサギに指をかまれた男で登場したOさんが来られた。
「今日はどうされましたか?」「腰が痛いし、全身ガタガタです。その上、接着剤の缶をぶちまけてしまい、後始末をしている時にそれが手について、指がくっついてしまい大変でした。」「どんな接着剤ですか?」「鉄と布を付けるのですから、超強力です。熱い風呂に長い間入って温めて、やっと取ったよ。」よく話を聞くと、指の一、二本ではなくて手全体がくっついたようで、パーができなかったらしい。ごつい手が、まだらに茶色になりいっそう凄みを増していた。また勲章が一つ増えたようである。スロットルは体に悪いし、金はなくなるし、もうやめると言っていた。何回もその言葉を聞いているが・・・・また、明日も朝早くから若い衆を引き連れて現場に向かうのだろう。施術が終わって、笑顔で帰っていく姿が、かわいらしかった。
 気持ちがほのぼのとして、その夜のビールは格別、美味しかった。


hayashi_seitai at 16:54|PermalinkComments(0)

2006年02月10日

穴どれぬ話

d4b2c6e3.jpgブラックホールで登場したNさんが来てくれた。
うちに来る前に友達3人とお茶を飲んでいると、やはりまたおへその話になったのだそうだ。この話題でひとしきり盛り上がり(この手の話、いずこも盛り上がりますね)おへそ掃除から耳掃除へと話は、移っていったとのこと。何でも東京に金の耳掻き10本を使い分けて、耳掃除をしてくれる所があるのだそうな。お値段は、一回2万円!それでも予約が一杯だそうな。皆によれば、2万円だからこそ安心だとか。(なるほどそういう考え方もあるのか)で、へそと耳でセットでお掃除コースを作って欲しいとのこと。(Nさんもう少し待っててください。修行をつみますから)
 今、「耳掻き」で検索したら、色々巷に新製品があるのでびっくりした。おいらの持っているのは白のふわふわが付いたありきたりのものだけど、グッドデザイン賞のワイヤー耳掻きってのがあり、ぜひ使ってみたいものだ。
 たかが耳掃除とあなどっていました。意外と奥が深そうだ。落語に耳掻き屋の話があり、耳掻きにランクがあって、松・竹・梅となっている。松を頼むと金の耳掻きでしてくれる。竹を頼むと、竹の耳掻きでしてくれる。梅を頼むと、梅の木で削ったのかって言うと、そうじゃなくて、五寸釘の頭で掻いてくれるってさ。
お後がよろしいようで。


hayashi_seitai at 20:53|PermalinkComments(2)

2006年02月08日

2つの願い事

738a3a65.jpg再三このブログに登場している91歳のMさんが、まだし残した事が二つあると以前言っていた。それを娘さんが聞いて教えてくれた。
一つは、客船で船旅がしたい。その昔、一度した事があり、その時のことが忘れられない。特に出航のとき、紙テープを投げたいそうだ。
二つめは、川の源流を、川に沿って一緒に歩いてみたいというのだ。
一つ目は娘さんが何としてあげたいとパンフレットを取り寄せている。二つ目は、車椅子での移動しかできないので難しいかもと言っていた。
どちらもロマンがあるな〜。おいらのこの年齢では、まだし残したことだらけで、今はとても語れきれないが、この先20年でどれだけしたい事をして、し残した事を少なくできるだろうか?突発的蒸発でもしない限り難しいかもしれない。しかし、何が起きるか判らないところが人生のおもしろいところだ。神様がかなえてあげようと思っても、本人が諦めてしまっていては、叶えてくれないだろうから、まずは諦めずに前に進むだけ、かな〜?


hayashi_seitai at 18:23|PermalinkComments(3)

2006年02月06日

老婆

10c01998.jpg昨日の夜、NHKで「“大地の子”を育てて」という番組を見た。本当は裏番組のあるあるが、肩こりをしていたので見ようと思っていたのだが、ずるずるとこの話に引き込まれて最後まで見てしまった。
 中国残留孤児を育てた養母たちの話だ。年とともに涙腺が弱くなってきたのか、この手の話を見ると泣けてくる。自分の両親も遠くふるさとで2人暮らしをしている。娘達がまた遠くで暮らしている事も重なって・・・
自分の夫を日本軍に殺されても路上に捨てられていた日本人の子を育て上げた養母たち。周りから批判を浴びながら。しかし、その子供達が結局は日本に帰ってしまい、年老いて、わずかばかりの年金で暮らす彼女たちは1人取り残され、子供が帰ってくるのを待っているのだ。
それにしてもこの養母たち5〜6人を、日本が援助できないものか。自衛隊のミサイル1発分をこっちにまわせないものだろうか。自分達は戦争を知らない子供達であるが、隣国に深い傷跡を残している以上、戦争の償いは終わっていないのだろう。
番組が終わって、できるだけ早く遠く離れた両親に会いに行こうと思った。


hayashi_seitai at 11:11|PermalinkComments(0)

待ち人来る

1c60ab24.gif「今日チーズを買いに行くのよ」「どこへですか?」「吉田牧場知ってる?」「知らない。どこ?」「県北の方」「何でまた。そんなに遠くまで?」「半年待ちだったの。やっと番が来たわけ」「半年待ち〜!すごいですね。そんなに美味しいんですか?」半年前にこんな会話から始まった。
 その日の夜に、その方から頂いたカマンベールを食べた。今までに食べた事のない、中身がとろりとまろやかな味だった。すぐ翌週に買いに行ったが、カマンベール以外はやはり予約でしか受け付けてもらえなかった。フレッシュチーズやリコッタ、カチョカバッロ(写真参照)などつくっているチ−ズ全種類をとりあえず予約したが、モッツァレラは予約も取ってもらえない。レストランからの注文で手一杯なのだろう。
 そして先週、やっと番が回ってきたと連絡を貰ったので、休みにイソイソ買いに行った。おいらよりも妻はことのほかうれしいらしく、食べ過ぎ禁止のご法度破りになる事は判っていても、食べまくると息巻いていた。その上、また半年先の予約をして帰ってきた。
 チーズとくれば美味しいパンとなり、近くにある「焼き屋」という天然酵母で釜戸焼きのパンを買いに行った。これがまた、ちょうど釜から出たばかりの焼きたて熱々で、帰りの車中、良い香りを放っていた。
 その晩餐はチーズ三昧となり、カチョカバッロは薄く切って手で裂いて、火に炙りながら食べた。2人ともくちびるにやけどの後を作りながら。
 半年後の連絡が来るのを楽しみに、妻のチーズ三昧の日はまだ続いている。


hayashi_seitai at 10:40|PermalinkComments(13)

2006年02月02日

ブラックホール

b2c4fb22.gifあまりに突然この話題がやってきた。Nさんの質問からこの話は始まった。「へそは、掃除してもいいんですか?」突然のこの質問に一瞬たじろいだ。まさかこんなに早くこの話題に触れるとは思わなかった。おいらは、うれしさをこらえつつ「どうして?」「実は昨日、Dでマスター夫婦と3人でへその匂いを嗅ぎ合ったんです。それで、へそを掃除してもいいものかという話になって、でも、へそは神聖なものだから触らない方がいいってことになって・・・だから皆汚いですよね」
実は、おいらのへそは以前は臭くて汚かった。おへそを触るとお腹が痛くなると、母から呪文のように聞かされていたから40数年触ったことがなかったから・・・入り口付近は少し気になるが、そこから奥は入ってはいけない神聖な洞窟のような気がしていた。随分前になるが、そのご法度を妻はいとも簡単に破った。綿棒とアルコールで2、3日かけてほじくり回されてしまった。その時の勢いときたら背中まで貫通するんじゃないかと思ったぐらいだ。おいらの制止も振り切って!!
妻は時々手入れをしているらしい。くせになるそうだ。それにしても、彼女も最初はおへその掃除が怖くなかったのだろうか?しかし、耳掃除と同じ理論でおへそも淡々とぐいぐいと攻めたらしい。
実際に掃除の後、おいらのお腹は痛くならなかった。やっぱり迷信だったんだろう。(運が良かっただけかも)
その話をNさんにすると、「じゃ、へそ掃除コースを作って、私のもして欲しい」という話まで発展した。意外とこれは当たるかも?!・・・

PS : よいこの皆さんはくれぐれもまねはしないでください。

hayashi_seitai at 09:55|PermalinkComments(9)