2012年11月06日

早朝の旭川河川敷事情

週3回ほど、早朝の旭川百間川ランニングコースにお邪魔してますが、ほぼ固定メンバーとお会いします。
皆さんの名前は判りませんが、私と妻の間で、その方々にあだ名をつけています。

その１　飛脚君・・・飛脚走りで常にキロ4分半ぐらいで音もなく走っておられます。いつも黒装束だし、相当なスピードなので『怖いな！』と思っていたら、今朝はシューズがピカピカ

していました。これで一安心

。

その２　カタギリ先輩・・・私の友人「片桐」に良く似ていらっしゃるので勝手にそう呼んでいます。
一軸走法で力強く走っています。この方とは挨拶を交わします。妻はたまに話をするみたいで、走歴も長く、ハセツネなどトレランもお好きなベテランランナーさんです。

その３　重戦車君・・・筋肉隆々の若手で、重戦車のようにもくもくと力強く走ってこられます。真夏でも水も持たずストイックに走っています。

その４　ポニーテールのおねえさん

・・・彼女は常連中の常連で、ほぼ毎日走っておられるのでしょう。いつも右肩を上げて走ってこられるのですぐにわかります。

その５　７分タイツのおにいさん・・・この方も前傾フォームのとてもきれいなスピードランナーさんで、ヘッドライトをつけています。よくインターバルをしていて妻にはいつも声をかけてくれるそう。

ウォーキングのご隠居なども、「がんばっとるな～」と声援をくださいます。

帰ってきて朝食を食べながら、
「今日、カタギリ先輩と話したよ」とか「飛脚君、今日も飛ばしてたね～」などと会話が弾みます。
逆に久しく会わないと『最近どうしたんだろう？？』と心配になります。

これからの時期、夜明けがだんだん遅くなりますのでピカピカライトは欠かせません。
オイラもキャップに〇ンベルの小さなヘッドライトをつけていますが、相手からもこちらからも良く見えるはず。

蛍光たすきも良いですが、自分が光っていれば相手からも確認しやすいですね。