去年映画館で観た、アメリカのアニメーションです。

(人間ではなく)動物たちがキャラとして登場する
『ズートピア』のような世界の、とある劇場を舞台に
物語は進行するのですが・・・

観た当初は、ミュージカルみたいで
楽しいな~とは思っただけで、私は
それ以上の強いインパクトは感じませんでした。

なので、昨日UPした別ブログの記事でも
「2017年のマイ・ベストテン」にも
(当然のように)入っていません。
(アニメーションも音楽も好きな自分としては
それはそれで、奇妙な感じもしたのですが)

でも・・・

昨日「ひとこと感想」を書きながら、ふと
大好きな監督さんの作品(と思い出した)なのに
どうしてそれほど記憶に残らなかったんだろう・・・と。

そもそも、若い友人に言わせると
私の映画の好みというのは
「1、ロボット 2、動物&(人間の)コドモ
3、4が無くて 5でやっと人間のオトナ」
なんだそーな(^^;

それでいくと、この『SING/シング』は
もっと高得点がつけられてもいい筈?なのに・・・


というわけで、今日は朝から
友人が前もってアマゾン・プライムで探しておいてくれた
字幕版を、一人でもう一度観てみました。

すると新たな発見が!

シネコンの大スクリーン・大音響で観た前回より
わが家の(やや古い)TV画面で観たものの方が
私にとって、ずっと感動的だったのです。


アマゾン・プライムで観る映画は
画面が少し白っぽいというか
色褪せた?風に映る(と私は感じる)のに
それでも、今日観た『SING/シング』は良かった!!

『ズートピア』のように
社会性を帯びたテーマとか
「考えさせる」教育的な雰囲気は
感じさせません。(むしろその反対)

各キャラのエピソードについても
深く掘り下げる姿勢は見せない感じ。

それでも、人間世界と同じく
親子の葛藤、子育ての大変さ、夫婦の意思疎通の不足
カップル間の微妙な機微・・・などなど
シンパシーを感じてしまうエピソードが
ほとんど「人情喜劇」の様相で展開する・・・

私は、このささやかな雰囲気?のせいで
余計に、この映画が好きになりました(^^)。

(使われている音楽(曲目)のことを
もっと詳しく知っていたら・・・と
それだけは、ちょっと残念ですが)


神サマ・・・

去年、映画館で観たときは
よほど体調が悪かったとしか思えない。
(でも、本当に不調なら
そもそも映画館まで行ったりしない)

そう思うと、化学物質過敏の自分にとって
映画館に出向いて映画を観るというのは
予想以上に負担が大きい場合があるんだな・・・
といったことを、考えさせられました。


実際、シネコンのある建物の清掃状況や
行く途中のバス・電車の車両状況によっては
映画館に着いた段階で、既に
ヨレヨレだったりもします(^^;。

今回のように、せっかく観にいった映画に
申し訳ない気がするような体験を
繰り返すのは避けないといけない・・・

そんなことを、改めて思いました。

気がつけて良かった。


神サマ・・・ありがとうございました。




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