ここ数日「睡眠がうまくいかない」
状態です(ヘンな日本語)


寝つきは良すぎるくらいなんですが
2~3時間おきに目が覚める。

いつもはそれでも、トイレに行って
また眠れるのが普通だったのに
このところは目が冴えてしまったりして…


仕方なく、枕元の灯りをつけて
本を読んだりもします。

眼も疲れるし、翌朝ちゃんと
覚えてなかったりする(^^;ので
できれば何もせず、暗闇で
目を閉じていたいのですが…

1時間もそうしてると
飽きてくるんですね、これが。


翌朝いつも通り起きられなくても
わたしの場合は誰も困らないので
まあ、眠れなくてもいいんですが…

このところ、日に日に寒さが増して
3時や4時から起き出す気にもなれない。

うかつに起き出すとハタ迷惑
(家族が目を覚ましそう)
というのもあります。


で、そのままヌクヌク
あれこれ思い出したりしていると…

突然あたりが明るくなって
「えっ、どうして?」

夜が明けたからに決まってるでしょ。

時計を見ると、7時半なんて指してる。

「え~~~っ!?
わたし起きてると思ってたのにィ」


寝てる感じが全然なかった
いろいろ考え事してたはずなのに

それでも
ちゃんと寝てたりするんだ(すごーい)


でもでも、そんな感じで起き出したのでは
やっぱり「睡眠負債」は増えてる。

夕方6時には、すでに眠たい。それも
「眠くて眠くてタマラナイ」レベル。


おかげで夕方台所に立って
「あーねむたい」といいながら
包丁手に野菜を斬ったりする毎日。
(そばで朝ごはん食べてる?若い人が
「気の毒に~」なんて言ってくれる)

今日は幸い、家族が何かの「懇親会」で
夕飯が要らないので、作らない。
(家族が家で食べないときは
若い人たちはセルフサービス(^^))


あんまり早く寝ると、またまた
夜中に起きてることになりそうで
仕方なくこんな無駄話を書いています。

でも、この妙な睡眠障害?は
わたしの場合、「うつっぽくない」時期には
よくあることなのです。

若い頃には、元気な時期でも
こんな「手のひらを返したように」
眠れなくなることはなかった気が…

まで書いて、思い出した。

かつてのわたしは、長い間
「不眠」にはつきまとわれたんだったっけ。


まだ精神科にかかっていた頃(20代後半)は
いろいろな眠剤を処方されましたが
ほとんどどれも効果がなかった。

精神科と縁が切れてからは
クスリと名のつくモノとは無縁になって
眠れないのも当たり前と思うようになり…

それがなぜか、ある時期を境に
また、毎晩苦労せずに眠れるようになった。


そして今に至るわけです。


今は「うつっぽくない」「普通に元気」
というときだけなので
「ちょっとくらい寝られなくなっても
元気な方が絶対いい!」

というわけで、なんのことはない
「悩み」なんかとは程遠い。



あ~ グチったら気が済みました。

やっと9時半。今から寝ます。


読んで下さった方には
本当に申し訳ないです。でも

グチを聞いて下さって
ありがとうございました。

ではでは、おやすみなさい(^^)





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