もういいじゃないか・・・

　もういいじゃないか、人生なんてこんなもの！それでいいじゃないか、それも人生だもの。重ねた夜、灯がともる日々、俺は時に流されている。面影だけ儚く揺れている・・・染める黄昏の街に灯がともる。
俺は生きている、あなたを思って一日が終わるの、今夜もため息がこもる、いつかは、会える気がして。

心で見なくちゃ、・・・

もしも美しいまつげの下に、涙がふくらみたまるならば、それがあふれ出ないように、強い勇気をもってこらえよ。ベートーヴェン

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。　　　　　　サン＝テグジュペリ

愛することを教えてくれたあなた。今度は忘れることを教えてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイリス・マードック

感動の微笑み・・・

あるミュージシャンが言った話をお聞きした。
「うまくいったなと思うことは、全部、つらい思いをしたあとだった。」と・・・
私は、なんと素晴らしき言葉に感動を覚え体が震え脳裏に焼き付きました。そしてこれは、私が生きて行く時の本当のことなんだと感涙を覚えた。
　つらいことばかり考えていると、一歩前に踏み出せず、立ち止まってしまう。悪い方向ばかり考えて、前進できず、試練の波にのまれてしまう、そんな状態では、良い考えもわいてこない。だから、今のつらい先にはきっと、きっと、うまくいったという微笑みが待っていてくれるのだと思いながら生きる「念ずれば必ず花開く」・・・必ずやって来る、その素晴らしき感動の微笑みにはやく会いたいな～絶対に会える日がか必ずやって来る。



　人間は、必ず「死」を迎える日がやって来る。永遠の命など存在しない。今が全てだ！今が生きている証そのもの、だからこそ今を生きろ！生き抜け！自分に負けるな、考えながら正しき道を進め、そして最後を迎える時に、「ありがとうございました。」と目を閉じて天に召されろ。良いじゃないか！それが寿命なんだぜ、私はそう考える、人生なんて「瞬き一回」の旅路なのだ、たった１回の瞬きを後悔なく迎えたい、あと３０年後の自分の姿に乾杯だぜ、絶対に負けれません、負けられません！我が人生・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　會津 帝 　美鶴

因果応報

　　　　　～因果応報～

人はよい行いをすればよい報いがあり、

悪い行いをすれば悪い報いがあるということ、

因とは原因のことで、果とは結果のこと。

応報とは原因に応じた報い（結果）の意味。

生きている限り、人の為に一生懸命頑張って

生きている、生かされている、正に感謝だ・・・

見返りの無い、無償の心を持って生き抜きたい。

　　　　　　　　　　　　　　　帝 美鶴　　

君は変わらない・・・

君は変わらない  月日が過ぎても　髪を切ったので少し若くなった！目をそらす ガラスの向こう　帰らない青春・・・ああ半年の前の恋なのに・・・
ああ　あんまり飲んではいけないよ！ああ優しい嘘の上手い女。