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今日は5月1日がレイデーと言うことで、その
様子を記事にする予定だったのですが
カウアイ島の感染者数拡大が止まらず
今日も警告をする投稿が行なわれていたので
まずはそのことを記事にすることにしました。

毎日10人を越える新規感染者が、その一つの
理由として、東海岸で行なわれた二つの大きな
イベントでクラスターが発生してしまったそうです。

しかもその一つはドライブイン・コンサート
だったそうで、これまでも同様のイベントが問題
なく行なわれていましたが、島がオープンになった
途端、持ち込まれたウィルスは瞬く間に広がり
現在、これらのイベントに参加された人々に
検査を受けるよう呼びかけがされているようです。

お店のインスタでもスタッフに陽性者が出たため
指示にしたがい一定期間休業します、そんな
投稿もいくつか目に留まっています。

島が開かれたことで休業していたお店が再開
したり、従業員の募集も増えつつあり、間違い
なく経済状況は上向いてきたと思うものの
両立の難しさを痛感します。
ここからは本来予定していたレイデーのお話を

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素敵な美しいレイのお写真を目にされた方は
多いと思いますので、ちょっと角度を変えた
ものをご紹介することにしました。

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人気のコンドのラナイの手すりにに掛けられた
ゴージャスなレイ

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こちらは花ではないものの、素敵です。

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お店を彩ったり、レストランを訪れたお客さまに
プレゼントされるのでしょうか

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ポストカードに描かれたもの

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こちらはタイルに

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オールドな感じがとても素敵なもの

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一番素敵だなと目に留まったものがこちら

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投稿された方の想い出の一枚だそうです。

レイデーは1927年に詩人ブランディングよって
最初に考案されたと言われているようですが
それ以前に古代ハワイアンの間にそのような
風習があったとの言い伝えもあるそうです。

ここ数日のカウアイ島の状況を見ていると
まだまだ訪問できる日は遠い印象です。
ワクチン接種さえ進まない状況では、高齢の
遠く離れた母を訪問することさえ、今は躊躇
母の住んでいる県でも感染者が急増していて
専門家の方々は少し前から危険性を指摘
されていたとか、国や行政の対応の遅さに
大いなる疑問を持ってしまいます。

救いは幸いなことに母がワクチン接種の
予約を既に入れられたとのことで、今月中に
1回目の接種が受けられる予定とのことで
少しホッとしています。

写真はインスタグラムからお借りしました。




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