2007年05月22日

こうご と ぶんご

1c0ea467.jpg言い回しを考えながら、文語を考えながらで話をしてしまう私。



それだと相手に伝わらない訳ですよ・・





※島本和彦先生の漫画から画像拝借


誰でも解りやすい言い回しがスラっと出てこないうちはまだまだだなぁ

と思うのです。


ふと疑問

どちらがわかりやすいかなぁ?

※意味は全く変わってくるけども

・約束の時間に遅れる可能性が高い

・時間に間に合わない可能性が濃厚


さてはて?どうお感じでしょうか?



上:事実をそのまま、伝えるのがこっちの文面で伝え

下:わからない意味合いを踏まえて、更に言葉を濁している場合はこっちの言い回しになる


何でもかんでも、そのまま伝えりゃいいってものじゃない訳ですよ?
妙な拘りはいらないけど、気遣いは必要だと思う。

一時を適当に過ごしたり、流したりするよりは、きちんと要点を伝えなくてはいけないんだと思うのが私の心情だっだりします。


ただ、時間的制約があったり、聞き入れる下地がない相手はどうにも苦手意識が抜けません。

結局、『ああいえばこういう〜』みたいな水掛論になってしまうんですよね。


なんだかんだで


建設的な対話を行うには、必要な下地を求めるのは理想だけれど
無きゃ無いなりの準備と覚悟が必要なわけですよ。

それが相手によって言い回しを変えていくことであるならば
自らの語彙と言い方の引き出しが不足しているのだと思います。


要勉強ってことで!



一つ、文句をいうとですね・・・
個人的に合わないタイプと思ったら、余程良い印象付けるイベントでもないと無理っていう感情。

そうした気分なるのは誰でもあるし、理解はできるけれどね


成長しないのはどうかと思うんだ?


割り切って、物事に着手していると
疑問を持たなくなった時点で成長しなくなるんだけどなぁ〜とメモ。

むぅ




22:25|この記事のURLコメント(0)☆はなしかた★  このエントリーを含むはてなブックマーク 

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