ハズマガとじこみブログ

▼ハズマガの最新ニュースや編集後記、おまけ情報などをドンドン掲載します。

2005年01月

「『噂の眞相』25年戦記」

59f4c0b2.jpg昨日、この本を自宅の近所の書店で見つけたので即座に買ってきて読んでいます。
 昨年休刊した『噂の眞相』の岡留安則編集長の25年の奮闘ぶりを綴った本。おもしろないわけがない。雑誌づくりは僕のようなミニコミを作ったことのあるものならその何百分の一かでも苦労も楽しさもトラブルも誇りに思えることもやっぱり身に染みてわかるんです。
 僕は今でも本当は雑誌を作りたいと思っています。でもそれを周りの条件が許さない。だからWebでの復活を目論んでいるわけです。
 集英社新書からけっこうハッキリものを書いているこの本を出したというのはエラいな。集英社と言えば小学館の傘下だから、メジャー系出版社だと思うのだが、何かと小回りが利く会社だということだろうか。
 さて本当に『HAZZマガ』13号をWebで発行する意欲が湧いてきたわいてきた(^ε^)。

2005年は…

5eb5ddb7.jpgぐずぐずしている間に2005年に突入し、お正月も半分を過ぎて後半になってしまいました。この調子で行くと、企画してから1年ぶりに…なんてことになるので、それはなんとしても避けたいと思っています。

HAZZマガの活動が活発だった十数年前の、ミニコミ仲間が最近ではテレビやラジオなどで活躍している姿を見ることがたまにあります。やっぱりそういうのをみつけるとうれしいですね。
 小説を書いて、それが映画化された人。テレビ番組のブレーンになっている人。芸術活動でそれなりに注目を集めている人…等々。
 そういう人に比べて、ワタクシは相変わらずの生活ぶりです。でもネットのお陰で一部では名前も知られるようになっています。恐ろしいものです。

HAZZマガのスタッフたちの近況はあまり知らないんです。ケンヂは映画制作方面でけっこう活躍しているらしい。マーちゃんは京都の山奥でなにか仙人のような暮らしをしているという噂だし、ケイはまだイベント会社をやっているのかなぁ。バテレンの妻を迎えたカッキンに至っては全く行方不明。そういえばイザミもどうしているかわからないですね。

HAZZマガにはスタッフの他に協力者がたくさんいました。枚方市の公民館の職員で仲良くなった人たちが、半ばボランティア的にバックアップしてくださっていました。その人たちも今は公民館職員から足を洗い(^ε^;)、定年退職したり、別の部署に異動したりしてしまって、ほとんど顔なじみの人は公民館にいなくなりました。中でもいちばん古くから仲良くしているN山さん。楠葉公民館、さだ公民館でお世話になりました。藤阪のマンションにお住まいでしたが、引っ越されて行方不明になってしまっていました。ところが去年は来なかったのに、今年N山さんから年賀状が来て、やさがわれました…いやいや、お住まいがわかりました。近くに一戸建てを建てられたのですね(^ε^;)。
プロフィール

HAZZマガジン

★おしらせ★
「HAZZマガ」は、かかった印刷代のみで頒布しています。
(送料は別途)
購読ご希望の方は、mail、コメント欄でご連絡ください。

■14号 2013年8月号
 (A5判 44p/重さ 約55g)
【特集】
 小さなクルマが面白くないと
 言ったヤツは誰だ!
 本誌 250円
 送料 定形外 100g以下 140円
ギャラリー
  • 【レンズはまぬけ!?】[トマソン/開かずの扉]
  • まおうさんのユンピョウカレッジに!
  • かわうそさんがInstagramにHAZZマガを!
  • HAZZマガ 14号があっきいさんのblogに載る!
  • HAZZマガ 14号 堂々完成!?
  • HAZZマガ 14号 堂々完成!?
QRコード
QRコード
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ