町田文芸交流会が10月30日に町田文学館で行われました。
小野・小野・斎藤・岡森・伊藤・外狩の出席です。「相模文芸」「普恋洞」「みなせ文芸」(参照:「みなせ」サイト)「文芸同志会」の四団体からの参加です。
参加者の加入している同人誌で「みなせ」68号と「群系」35号が完成し配布されました。
また、雑誌「北方文学」など交流会宛に到着した各地の同人誌も回覧されました。
合評は「群系」掲載の外狩雅巳作品と「文芸思潮」掲載の小野光子作品の二作を行いました。
交流会は近隣の同人会からの出席者ですが、遠方からの同人雑誌が届きます。
送られてくる各地の同人誌も出席各同人会と同様に目配りを行っています。
同人会内部での合評のみで満足せず外部からの評価も大切です。
同人会同士の交流は困難なので大きく広げる事も出来ず現状で推移しています。
それでも、月例会を継続する中で新しい出会いもあり、盛り上がっています。
11月は23日に町田公民館で行います。年末は多忙なのでこれで年内終了予定です。
「みなせ」68号の岡森作品と「群系」35号の小野作品が次回の合評対象です。
また、対象作品掲載の両誌全体への内容討論も行うよう時間配分を考えます。
各地の文芸愛好家の努力の結晶としtて、全作品に対して鋭意精読し論議するつもりです。
現在は伊藤氏と外狩が作品等の紹介記事を発信中ですが漏れる事もあります。
近郊の同人会の作者がおいでになれば作品の感想を必ず行います。
顔の見える交流を強化したいと思います。来年も継続予定です。
来月は「相模文芸」31号も完成します。一月合評の対象予定にしたいと思います。
民主文学町田支部と普恋洞も次号の進行中でしょう。完成後に合評を行います。
交流会出席は自由です。参加費は五百円で会場費・運営費に使います。
個人での出版本を行った方も送付されたら全員に回覧します。
感想を求める方は参加者分の冊数送付の上で出席して下さい。必ず合評します。
近郊ではこのような場所はありません。皆さんで大切に育てて下さい。
☆町田文芸交流会事務局担当・住所〒252−0235神奈川県相模原市相生2-6-15、外狩雅巳方。
■関連情報= 詩人回廊「外狩雅巳の庭」
北一郎「外狩雅巳『二十八歳の頃』の読み方」抄録
《穂高健一ワールド・サイト「寄稿・あなたの作品」コーナー(9月1日付)》
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外狩雅巳(とがり まさみ)=1942年、旧満州生まれ。仙台で中学卒業後、商店住み込み店員となる。その後、単身上京。工場労働者として労働運動に力を入れる。同人雑誌を中心に地域の市民文芸文化振興と小説執筆での作家活動を行う。
(著書参照:「この路地抜けられます」/「十坪のるつぼ」)
小野・小野・斎藤・岡森・伊藤・外狩の出席です。「相模文芸」「普恋洞」「みなせ文芸」(参照:「みなせ」サイト)「文芸同志会」の四団体からの参加です。
参加者の加入している同人誌で「みなせ」68号と「群系」35号が完成し配布されました。
また、雑誌「北方文学」など交流会宛に到着した各地の同人誌も回覧されました。
合評は「群系」掲載の外狩雅巳作品と「文芸思潮」掲載の小野光子作品の二作を行いました。
交流会は近隣の同人会からの出席者ですが、遠方からの同人雑誌が届きます。
送られてくる各地の同人誌も出席各同人会と同様に目配りを行っています。
同人会内部での合評のみで満足せず外部からの評価も大切です。
同人会同士の交流は困難なので大きく広げる事も出来ず現状で推移しています。
それでも、月例会を継続する中で新しい出会いもあり、盛り上がっています。
11月は23日に町田公民館で行います。年末は多忙なのでこれで年内終了予定です。
「みなせ」68号の岡森作品と「群系」35号の小野作品が次回の合評対象です。
また、対象作品掲載の両誌全体への内容討論も行うよう時間配分を考えます。
各地の文芸愛好家の努力の結晶としtて、全作品に対して鋭意精読し論議するつもりです。
現在は伊藤氏と外狩が作品等の紹介記事を発信中ですが漏れる事もあります。
近郊の同人会の作者がおいでになれば作品の感想を必ず行います。
顔の見える交流を強化したいと思います。来年も継続予定です。
来月は「相模文芸」31号も完成します。一月合評の対象予定にしたいと思います。
民主文学町田支部と普恋洞も次号の進行中でしょう。完成後に合評を行います。
交流会出席は自由です。参加費は五百円で会場費・運営費に使います。
個人での出版本を行った方も送付されたら全員に回覧します。
感想を求める方は参加者分の冊数送付の上で出席して下さい。必ず合評します。
近郊ではこのような場所はありません。皆さんで大切に育てて下さい。
☆町田文芸交流会事務局担当・住所〒252−0235神奈川県相模原市相生2-6-15、外狩雅巳方。
■関連情報= 詩人回廊「外狩雅巳の庭」
北一郎「外狩雅巳『二十八歳の頃』の読み方」抄録
《穂高健一ワールド・サイト「寄稿・あなたの作品」コーナー(9月1日付)》
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(著書参照:「この路地抜けられます」/「十坪のるつぼ」)