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  世界最大の同人誌即売会コミックマーケット84が8/10(土)〜12(月)東京ビッグサイトで開催されている。コミックマーケットは、約3万5千サークルが参加し、7万種類を越える作品が生まれ、50万人が作品を求めて集まるという。今回は外気温度40度近いなか、長い行列ができていた。カメラが熱にやられたか、PCつなががらない。残念。りんかい線の大崎駅でも、コミケで国際展示場に行く人に、熱中症と帰りの切符らやスイカの充実を進めていた。
 世界のコンテンツ産業の市場規模は、1.31兆ドルといわれ、半数弱を米国が占めている。日本の国内市場規模は14兆円(GDPの2.2%)となっている。そのなかで、マンガ・アニメは、単行本、コミック誌合わせて約5000億円、アニメ2500億円という説もある。とくに「コミケ」型のような同人誌市場規模は約700億円。「コスプレ衣装」412億円という試算がされている。
 <過去の資料写真より>
  6693c548.jpgコミケ
 コミケの運営費はネットの噂的なデータによると約6億円で、会場費が1億1千万、それに電気代や列の場所代を加えると1億3千万。机や椅子などを含む備品代に5〜6千万。警備費に6千万。これらを、サークル参加費で賄う。不足分を申込書やカタログの売上、広告費などを充てる。会議室代、弁当、腕章などで、スタッフにも一人あたり2〜3万円の経費がかかっているーーとか。ただ、参加者のコミック作製者にはかなりの売上げがあるそうで、税務署も把握しにくいという噂もある。一説には300億円市場ともいわれているが、いわゆる2次創作ものだと、本家の売り上げも推進するそうで、正確な市場金額の把握は難しそうだ。
 アベノミクスでもコンテンツ産業の振興は、国策とてやっていくそうで、この場合その後押しは、どうなるのだろう。マンガ・アニメに付随する「キャラクタービジネス」の市場規模は、2兆3,895億円と推測されている。だが、現在が最盛期。国内市場は今後は衰退が予測されている。
 衰退を食い止めようと、従来の子供中心から大人をターゲットにした商品展開も行われ、年々高度化している。