P7230026P7230025<自由報道協会の都知事選記者会見第3部に参加した候補者たち。左から立花孝志候補(48歳/元NHK職員、元千葉県船橋市議会議員)、中川暢三候補(60歳/元大阪市北区長、元兵庫県加西市長)、七海ひろこ候補(31歳/幸福実現党役員、元通信会社社員)、上杉 隆候補(48歳/ジャーナリスト)、山口敏夫候補(75歳/元労働大臣)、マック赤坂候補(67歳/スマイル党総裁)。7月23日。>
P7230023<古賀茂明氏の司会で議論が白熱>
「 テレビでは見られない候補者たちも続々!」というキャッチフレーズで、自由報道協会主催の東京都知事選候補の共同記者会見は23日夜、東京・渋谷で行われた。会見の第三部として、20時30分より、マック赤坂候補(67歳/スマイル党総裁)、山口敏夫候補(75歳/元労働大臣)、上杉 隆候補(48歳/ジャーナリスト)、七海ひろこ候補(31歳/幸福実現党役員、元通信会社社員)、中川暢三候補、60歳/元大阪市北区長、元兵庫県加西市長)、立花孝志(48歳/元NHK職員、元千葉県船橋市議会議員)が集まり、司会を古賀茂明氏が行った。
  そこでは、各候補の立候補の動機や、政策公約などが語られ、その後、司会の古賀氏より「防災対策」、「TPP」、「水道」運営などについてどう考えているかの質問に答える流れになった。
P7230027<取材に集まったメディアも多かった会場>
 そのなかで、立花氏が以前は、オリンピックに電通が関与していなかった事情を語り、上杉氏は、オリンピック組織委員会から森元首相は勇退して欲しい」など、電通がらみでオリンピック開催費用が高騰したという見方を述べた。
  さらに、もっとも意見が白熱し参加者が賛同したのは、マスコミの報道量が圧倒的に多い主要候補3人以外の候補者への情報提供がないことへの怒りであった。
 立花氏は「大手メディアが取材に来ても、応じる必要はないということだ」と述べ、マック赤坂氏は「25日に有志数人で都庁記者クラブと東京都選挙管理委員会に行って、抗議文を渡す。それは『都知事選の報道で、主要3候補とそれ以外のメディアの取り扱いが極めて不平等である。公平な報道の義務がある。選挙の自由妨害を禁止する公職選挙法違反であり、法の下の平等をうたう日本国憲法第14条違反である』という内容だという。中川暢三氏は「大手メディアの報道姿勢に対して、多くの国民はおかしいと思っている。出馬発表の記者会見で細かい公約を説明して、『政策論争の選挙にしたい』と訴えたが、それ以降、テレビ局の報道がない。一方的で断片的な選挙報道ばかり。石田純一さんが出る出ないというのは、芸能ニュースの領域。そこまで選挙報道のレベルが落ちているのか。マスコミが自分たちの視聴率を上げるために、意図的にそういう報道をしていると思える」と述べた。
 さらに、上杉氏は「ニコニコ動画で、ネット討論会で候補者の選定に、自分が入っていたのだが、有力候補の2人が、上杉が出るなら、参加をしないと言われ、自分が弾かれた。このことは確認している。」と述べた。さらに、ニコニコが大手メディアの記者クラブに加入したいというので、その実現のためにどれだけ自分が運動をしたか、そこまで変わるか」その内情を暴露した。
 司会の古賀氏は、「こうした事情はBPOでも検証すべきではないか」と述べた。
 立花孝志氏(48)は「テレビ局をぶっ壊しましょう。放送法で政治的中立というのは義務づけられてますから、選挙が終わった後に裁判をします。当たり前のことです」と述べた。