IMG_20170121_102018<夢半ば」日記の4巻を平積みにして販売をしている秦野市の書店にて。>
 ことし1月の「夢半ば」(文芸社)日記集の刊行以来、多方面に告知をして読者を拡げてきました。
 神奈川県の「タウンニュース」1月21日号に「人物風土記」として記事になったほか、1月26日の同誌に「私という存在は、肉体より日記の中にあった」という記事が出ました。
IMG_20170123_084112_1_1_1<神奈川県「タウンニュース」1月21日号に掲載された「私という存在は、肉体より日記の中にあった」の記事。>
 秦野市内の書店では「夢半ば」を目立つように、4巻平積みして売ってくれていました。
  そして日本看護協会では協会ニュースの中で、「新春お年玉プレゼント」の抽選提供本に選ばれました。
  このように、多くの人に読んでもらう活動のなかで、親友の中沢さんから、さっそく次のような感想を寄せていただきました。
――長編日記、一挙に読ませていただきました。
 貴女の凄まじいまでの仕事ぶりに、まず圧倒され、飽くなき向上心と、それに見あった結果を獲得する日々に感動しまくりました。
 お子さんを3人りっぱに育てその合間に、創作に情熱を注ぎつづけるエネルギーは常人の域を超えているとしか思えません。他のだれにも到底真似出来ない偉業です。確かにこの日記は埋もれさせるわけにはいかないと、思って刊行に踏み切った貴女の思いが伝わってきます。
 多くの女性に読んで貰いたいとは思いますが、貴女の事を知らない人に思いが届くがどうか? 若干心配です。でも、自分の力で四冊もの単行本が出版できる事だけでも、貴女の人生の勝利です。――
IMG_20170125_101621_2_1IMG_20170125_101621_1<看護協会ニュースの読者向けお年玉プレゼントにも提供が決まった記事>
   さらに、看護学生の親友のなかに、音大を卒業したア―ティストがいるのですが、現在も舞台でカンツォーネを舞台で歌う女性からも次のような感想をいただきました。
  -――「夢半ば」四巻読ませて頂きました。コマ切れ読書で時間がかかりました。9人もの兄姉、しかもお姉さんが四人もいて、幸せ❗ 田舎に訪ねるところがあるのは良いですね。
  一生、仕事を持ち自分の手で人生を切り開いて行くバイタリティーには脱帽です。目標を持ち先を読んで実行する。社会福祉協議会との問題は貴女の並みでない強さ、自分で決める❗ は凄い。エッセイ、ナースあがり は私の感想として良かったですよ。未だ衰えない、創作意欲!  花開くことを祈ります。――
 私にとっても。たいへんに、励ましになるお便りに感激しています。
 また、文芸同志会通信でも「小野友貴枝さん「夢半ば」を刊行=日記と回想の違い」というテーマで話題がひろげられました。
 日記を出版することは、たいへんな気力・体力・根気が必要でしたが、2年という年月を費やして成し遂げました。それを多くの人に、どのようにして読まれるようにするかの重要性を実感しているところです。
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PC100003_1<1巻 女の約束は〜思春期日記(14歳から25歳まで)
2巻 女の一念は〜青年期日記(26歳から55歳まで)
3巻 女の仕事は〜壮年期日記(56歳から65歳まで)
4巻 女のストリーは〜成人日記(66歳から75歳まで)>
☆〜〜作家・小野友貴枝(おのゆきえ) プロフィール〜〜☆
 神奈川県秦野市在住。1939年、9人兄弟の五女として栃木県に生まれる。1962年、神奈川県立公衆衛生看護学院を卒業し、保健婦の国家資格取得。神奈川県職員となる。主に保健福祉分野に従事。1964年に結婚。3人の子どもを育てながら勤めを続ける。2000年、平塚保健福祉事務所保健福祉部長として定年退職。
 同年6月、日本看護協会常任理事に着任。2004年、秦野市社会福祉協議会会長、国立東京第一病院附属高等看護学院の「東一同窓会」会長などを務める。
 文学活動にも精力的に取り組み、秦野文学同人会代表、日本ペンクラブ会員。主な著書に『秘恋の詩』(叢文社、2001年)、『秘恋竹取ものがたり』(同、2003年)、「那珂川慕情』(同、2006年)、『恋愛不全症』(同、2008年)、「秘恋』(同、2010年)、「愛の輪郭(短編・掌編)』(日本文学館、2012年〉、銀華文学賞入選作を収めた『65歳ビューポイント』(同、2013年)がある。