IMG_20180320_0001_1<朱鳥草(あかみとり・そう)氏の短詩通信はがき編の一部。ブログ「詩的芸能小屋ーほのか座」を発信している>
   町田文芸交流会の会合は2月19日に町田公民館で行いました。
 新たに、朱鳥草さんが参加して8名で「相模文芸」35号の感想を交わしました。
 朱鳥草さんは、あかみとりそうと読むそうです。「はがき通信」を発行しています。
 隔月刊ではがき一枚に一遍の詩が掲載されています。現在79号です。
 「相模文芸」第35号の感想では外狩作品の文体や構成なども話し合われました。
  三月会合は27日に町田公民館で「みなせ」77号の感想討論を行うう予定です。
  現在「相模文芸」36号の編集が始まりました。「みなせ」78号も編集中です。
  文芸交流会参加の民主文学町田支部と秦野文学同人会の次号も待たれています。
  さらに、文芸同志会の伊藤代表が作品を「」第36号への記事提供で活動し、町工場の現場取材記事と、「文学フリマ物語消費」を掲載しました。
  四月は伊藤さんの作品感想を予定して配布の準備を行っています。
  五月会合も場所確保が出来たので対象作品などを集めたいと思っています。
  さらに、昨年夏に行った同人誌展示会も恒例化を考えています。
  今年の夏、来年の夏、再来年の夏と定期開催できればと構想を練っています。
  文芸同人会相互の交流は意義がありますが実行には手数がかかります。
  全関東の同人会が発行誌を持ち寄り討議した関東交流会も過去にあります。出来るところから手掛けています。
 ☆「文芸同志会」伊藤昭一代表のコメント=朱鳥草氏のはがき通信の試みは大変有意義に思える。それは文学作品は、ほとんどの多くの人に読まれることがない。本来は、一人に読んでもらえば、それで充分。伝達した事柄に興味を持ってもらうための、有力な手段だと思うのが、朱鳥草氏のハガキ通信である。読者の獲得は一人からしか始まらない。とくに、葉書通信79号は「どこかのきみ に」と想定した一人にむけた、生きることへの意志を作者なりの感性で伝えようとする精神性が光る。また、ものを伝える場合、真面目7、8割、ユーモア2、3割というのが最適という定説に合う方向性が見られるので、根気よく活動しているのは好ましい。 
☆町田文芸交流会事務局担当・住所〒252−0235神奈川県相模原市相生2-6-15、外狩雅巳方。
■関連情報= 詩人回廊「外狩雅巳の庭」
北一郎「外狩雅巳『二十八歳の頃』の読み方」抄録
穂高健一ワールド・サイト「寄稿・あなたの作品」コーナー(9月1日付)
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 外狩A 外狩雅巳(とがり まさみ)=1942年、旧満州生まれ。仙台で中学卒業後、商店住み込み店員となる。その後、単身上京。工場労働者として労働運動に力を入れる。同人雑誌を中心に地域の市民文芸文化振興と小説執筆での作家活動を行う。
(著書参照:「この路地抜けられます」「十坪のるつぼ」)